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2014年4月3日木曜日
台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:台湾 学生運動 デモ 本当の理由
台湾で学生運動が続いています。
反対しているのは、もちろん台中サービス貿易協定です。
労働問題や産業問題もありますが、中国の狙いは別でした。
台湾国民の住民票などの情報を中国に移管することです。
表向きには知られていませんが、台湾総統政府の住民登録などのサービスをクラウド化して、中国のサーバーでメンテナンスをするということなんですが、そんなことをやったら国民の情報を売ってるようなものです。
ところがです。
馬英九総統はサービス貿易協定にサインもしていないのに、既に台湾住民情報を中国でのクラウドサーバーに移管しちゃっているんですよ。
既に台湾の住民情報は中国へ流れて、この後、住民情報から学生たちを中国共産党がピンポイントで粛清にかかるということが可能になります。
台中サービス貿易協定が結ばれると、フェイスブックもツイッターも使えなくなり、中国共産党管轄下のウェイボーしか使えなくなり、デモの通信手段を学生たちは失います。
市民権を失うということです。
フェイスブックも諜報活動の一環だとは言われていますが、台湾が中国化することで地政学的な危険が発生するのは日本です。
オバマは中国、ヒスパニック層を票田としているので、中国共産党の言いなりですが、台湾は台湾であるべきで、中国と米国は永遠に右手で握手しながら左手でジャブを打ち合う関係でないと日本は危険なのです。(オバマの悪政で米国はボロボロです。一般市民の多くがフードスタンプでしのいでいるんです)
独立した台湾を失うっていうのは、日本にとって危険なことなんです。
頑張れ台湾人!
中国に負けるな!
そして、米国よ、共和党に戻ってくれ!
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