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2014年4月9日水曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:中国サイバー戦争開戦予告


今回の台湾中国サービス貿易協定ですが、中国の狙いは海底ケーブルを通じたネット回線です。台中間で自由なデータのやり取りが開始されれば、日台間の自由なデータのやり取りを封鎖しなければ、日本の個人情報は政治家の情報、メールの内容も含めてぜーんぶ中国共産党の手に渡ります。
しかも、中国資本の通信業者が中華電信に業務サービスを提供するらしいですが、中国資本の通信業者ってファーウェイかZTEしかありません。
米国議会で「スパイの懸念」があるされ、元CIA長官に「スパイ」と名指しされたファーウェイ、華為技術が、日台間の通信ケーブルの台湾側に入り込もうとしています。
ミサイルが飛んでくる戦争は終わった。米国国防長官ヘーゲルの弱腰とは対照的に中国国防長官常万全の強気は台湾の海底ケーブルはもう押さえたよーん。日本なんかもう見切ったよ!ってことなのかもしれません。
サイバー戦争の時代の始まりですね。

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■下記、ニュースです。

訳は分かるところだけ訳しました。(間違ってるかも。。。漢検5級点数悪かった。)

交通大学林盈達教授が現況を説明するには、中国資本の業者が台湾のデータセンターを掌握することは、「インターネット監視」方式で特定の人間のプライバシーを取得し、中国に反対する政治的人物を脅かす。ひとたびデータの大半を掌握すれば、「インターネット封鎖」、特定のネット上に出現し、中国共産党に不利な投稿を削除するなど、「台湾のインターネットの中国化」の開始が予想される。

台北報道より引用

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