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2014年4月13日日曜日

気になる日本のこと:労働者、経営者、資本家とか


資本主義とか共産主義とか、金持ち一人勝ち社会と一党独裁社会の間を揺れながら20世紀始まって一応資本主義が民主的だったねということで決着がついたかの様に見えた。

でもー。

資本主義とか共産主義って、結局、経済をどうするかって話であって、別に皆で社会のこと決めようねっていう民主主義とは関係ないんだよね。

二十歳の頃って、自分は投資家で資本主義者だから仕事頑張りたいと思ったけど、父親の会社が倒産してからは経済のこと勉強して不況を予防する経済学を学びたいと思った。経済学ってまだまだ未熟な学問で、結局、理論通りの答えって出ないんだよね。


三十路になるころの自分は経営者だし、だからといって働かないといけない労働者だし、会社運営の為にリスクも取らなきゃいけない投資家だけど、皆がそれなりに報われる社会作りがなってないと社会基盤が弱くなるのが間違いないなぁと、まだ疑問は解消されてない。

資本家側に立つのが資本主義で、労働者側に立つのが社会主義で、それよりも労働者経営者資本家のそれぞれのインセンティブを奪わない均衡点ってないのかな?

結局、民主主義ってなんだってことの結論はバシッと出ないまま…。手続きが大事とか、手続き民主主義を悪用されて…とか、

もう一度、大学にいけるなら、公共性の勉強したいな。


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