商船三井の船が中国の上海裁判所の命令により戦中の未払い金訴訟で仮差し押さえされ、それを受けた商船三井は賠償金約40億円を支払わされました。
もちろん、当時の当事者はもう亡くなってます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000043-rcdc-cn
米国でもユダヤ人が米国企業を相手に戦争時の賠償を求める訴訟があるみたいですが、ついに日中でも始まりましたね。
中国民間対日賠償請求連合会長の童増氏が旗振り役のようですが、童増氏は十年くらい前に中国民間保釣連合会長として尖閣諸島のリゾート開発権を申請した人と同一人物では?
また、一般的に中国では民間人が共産党の許可無しに組織を結成することはかなり難しく、組織を結成して活動してきた団体はこれまで何団体も逮捕されてます。
ということは、童増会長も中国共産党員でしょうか。
対日訴訟は今後も加熱して行くと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿