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2014年4月27日日曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:反日訴訟の対策は?


中国共産党が反日活動を強化して来ていて、中国大好きなのに最近は中国に行けないから残念だなと思う今日この頃…>_<…

特に、中国共産党の香港への影響もだんだん強化されてきて、中国人が道端で大小問わずに用を足すことを香港法律で犯罪だとされているのが人権侵害だとして撤廃するように中国共産党から香港へ求められてます((((;゚Д゚)))))))

道端で用を足したら罰則だという法律が無くなったら香港出張を躊躇ってしまう…

ところで、商船三井を皮切りに反日訴訟が今後激化するだろうという風に読まれてますが、対策は何かあるのかなと考えました。

戦争中の中国を代表していたのは蒋介石率いる国民党で、日本は国民党率いる中華民国と戦争していたので敗戦後は日華平和条約を結んでます。

蒋介石は日本が中国台湾に残した資産について求められたら困るので、日華平和条約では賠償を放棄したとあります。

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/日本国と中華民国との間の平和条約

李登輝友の会
http://www.ritouki.jp/uso.html

李登輝友の会の記述によると、日本が賠償するなら、日本の残置財産を算定しなければならないことになってます。

しかし、中国の裁判所は中国人しか勝てない仕組みになってるので、中国で反訴してもあまり意味はないです。

商船三井は日華平和条約を証拠に国際裁判所で、中国共産党政府に対して上海の裁判所で不当な請求を認めたことに対する損害賠償を請求した方がいいのではないでしょうか。

そうじゃないと、今後日本企業に対する戦時賠償反日訴訟は止まらないのではないかなと思います。

中国が早く落ち着きますように…

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