絶望の裁判所:詐欺の被害

最近、詐欺の被害に逢いました。

それで、ずーっと落ち込んでるんだけど、見抜けなかった原因は相手を友達だと思っていたからなんだよね。

大学時代の同級生にうちの会社の製品の持ち逃げをされて、訴訟をしています。

最初は自分の考え過ぎなんだろうなって思っていたし、訴訟しながらも半信半疑だったけど、相手の弁護士からの返信は

「製品ってなんですか？」

というものでした。

自分が欲しいって持っていった製品を、存在すら知らないような返信を見てがっくりきました。

この返信を見て、彼は最初から意図的に製品の持ち逃げを計画していたんだなぁと思いました。

人間って残念だね。