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2014年4月19日土曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:台中サービス貿易協定 中国へのネット回線開放は無制限



台中間のサービス貿易協定とは!中身ブラックボックスで台湾人が超怒ってます。
台中間に海底ケーブルを結んでいるから、日本が台湾においているデータは台湾通信企業中華電信に出向している中国共産党員が海底ケーブルを通して日本人の個人データを吸い上げて、データ解析を始めたようです。

まだ協定に調印していないのに!?
image
ちなみに米系の名だたる大企業はこの協定にサインするように台湾に圧力をかけています。米国企業は米国人のデータは米国内に置くように規制されているのに日本のデータを中国に置くのは関係ないからコストが安いほうがいいと思っているんでしょうね。
それとも、中国共産党から工場設置用の土地をプレゼントするという約束でも取り付けたか。
下記、サービス貿易協定の中身の18ページですが。
台湾での第二塁電信事業とはインターネット関連事業です。1)存伝網路服務 保存及び伝送ネットワークサービス2)存取網路服務 保存及び検索ネットワークサービス3)藪●交換通信 電子スイッチサービス※ ●辞書が埋まっててこの漢字読みが分からなかったから変換できない。誰か教えて。。。

imageサービス貿易協定の18ページ


中国が台湾のネット伝送サービスとか検索サービスを請け負うと台湾人は自国で何が起こっているのか検索しても分からなくなってしまいます。
台湾現地人が本土系台湾人から人権侵害を受けてメールでそれを誰かに訴えようとしても、言語認識で削除されてしまいます。
かわいそう・・・
まるで、他人事・・・
だと思いそうですが!
が!
台湾と日本の間も海底ケーブルがつながっているので、中国共産党の狙いが日本のネット網まで監視することだったらヤバいですよね。
台湾の有名な大学教授もそれを懸念しています。



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