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2014年4月19日土曜日

映画:キャプテンフィリップス


映画「キャプテンフィリップス」を観てました^o^

あらすじは、ソマリア沖を航行中に海賊にシージャックされたアメリカ船アラバマの話です。

キャプテンフィリップスが海賊に捕まって、米国海軍と特殊部隊が救出にあたるのですが、キャプテンは元々軍人で海軍が出てきたら米国政府は絶対交渉しないので海賊全て皆殺しだし、自分は軍人なので米軍に殺されても任務のうちだというハラハラ映画でした。

私、この映画観てて、どういう気持ちだったかというと、

米国人は米国政府の強さを知ってるからこそ米軍が出てきた時にもう軍人である自分の命も諦めないとって思うだろうし、民間人なら米軍は強いから助けてくれる!って思うと思うんだけど、

でも、日本人の私にしたら、もしもテロリストに捕まっても、

「自衛隊は私の近くまで来てるかもしれないけど、今頃国会で『自衛隊に武器を持たせるのは違憲だ』とか共産党とか言い出して、民主党は『自衛隊に武器を持たせても弾を撃つのは撃たれてから』とか議論するんだろなぁ。万一、安倍首相が人質救出の為に憲法改正とかいうと、中国共産党と韓国あたりが大騒ぎしてアメリカの新聞で日本の右傾化とかニュースが流れて外務省はそれを受けてビビって、そうやってる間に一週間二週間過ぎるのかな」

って思うわ。
自衛隊が銃を使うかどうか議論してる間に私死ぬわ、マジで。

と思うと、映画観てドキドキハラハラする気持ちと、日本の未来を憂う溜め息が出た囧rz

そんな映画評。

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