台湾ひまわり学生運動ですが、本日学生さんたちは立法院を後にしました。
言論の自由の為に闘った学生たち。
でも、一人あたり百件ほど刑事告訴されてます。馬英九は少なくとも七年の禁固か、死刑を求めてます。
最後に皆で台湾を思う歌を歌って、携帯ライトを翳してウェーブを作って、清々しく笑っていました。
きっと自分なら、明日逮捕されるかと思えば、嘆き苦しむだろうけど、彼らは笑ってる。
台湾という国は、政府は暴力団青幇の支配下、裁判所と検察は一心同体でかつ暴力団員で構成され、馬総統ですら下っ端です。
中国共産党に土地や助成金をもらう代わりに台湾を売る台湾暴力団と闘うのは、恐怖心に支配されてしまった大人ではできなかったことかもしれないです。
リーダー林飛帆の「僕は怖くない」という言葉がここ数日何度もアタマを駆け巡ります。
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