端的に言って、世界を揺るがした国際犯罪で百億円を強奪したクリプトロッカーの犯人を知ってしまいました。
犯人側からの脅迫や執拗な嫌がらせを受けていましたが、訴訟という手段で相手から嫌がらせを受けています。
私がシリコンバレーで米軍向けに開発を行っていた科学者と仕事を始めて、早稲田大学の同級生に暗号技術を教えた結果、うちの技術とそっくりな暗号技術を転用したウイルス、クリプトロッカーが発生しました。
そんなバカなと思っていました。
メルセンヌツイスタを使うように教えたのもうちです。アンチウイルスの会社のサイトを見て硬直しました。
彼は暗号化マルウェアを作って世界にばら撒き、アンチウイルスを提供しようと提案してきたので断りました。
なんでこんなことになったんでしょうね。
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