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2014年3月13日木曜日
クリプトロッカー Cryptlocker:ビットコイン陰謀論
ビットコインが北朝鮮やアフリカ紛争国でも換金可能な仮想通貨で、麻薬取引で大人気だというのは周知の事実だと思います。
ビットコインの取引履歴を集めることができた人間が、世界中のマフィアと彼らの犯罪履歴を一挙に掌握することができます。いわば、配下に置くことができますね。裏切れば、取引履歴を公開し、FBIに引き渡す。裏切らなければ、匿う。それで、取引履歴を公開されずに庇護されているのがクリプロッカーの犯人なんです。本当はビットコインの取引履歴を調べればデータが残っているはずです。
そうやって、裏で誰かが糸を引いてるんじゃないの?的なビットコイン今日この頃です。
マウントゴックスからビットコインがハッカーにより不当に強奪されて、400億円相当の損害がユーザーに与えられたのですが、その一方でメリットを享受した人もいますよね。
損害を受けたのは日本人ユーザー、メリットを享受したのは日本のビットコイン取引所が潰れて取引量が増えた取引所です。
そして、通常であれば、信用という名の価値が揺らいだ通貨は暴落するはずなのに、価格は暴落するどころか値段は戻ってきています。
お金が失くなったのは日本人だけ。
盗まれたビットコインは消えたなくなったのではなくて、誰かが換金して使っているんです。換金の売り圧力でしばらく相場が下がっていましたからね。
で、ビットコインは盗まれて日本の取引所潰れて、ネット取引はボーダレスなのでビットコインの取引は香港の取引所に取引は集まってきて、犯人は笑いが止まらないことでしょう。
こうやって、メリットを享受しているグループのことを考えると、なにやらどうしてこの人たちばっかり得しているのかな~って疑問が沸いてきますよね。
とりあえず、犯行手口は技術的にちょっとめんどくさい話なのでまた今度続き書きます。
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