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2014年3月16日日曜日
台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:台湾国策の産業スパイ⇒軍事スパイ活動
東芝の情報流出事件は韓国側が犯人でしたが、昨今の韓国は国力が強いともいえないし国として勢いがあるわけでもないので、これからの情報流出犯人のトレンドは台湾中国となっていくことは間違いないでしょう。
日本人サラリーマンの待遇を横並びにしてきてモチベーションを奪った日本型雇用システムにも問題があるのは否めません。しかし、襲い掛かってくる台湾・中国・韓国の産業スパイの手口をしっかり学んで、対策マニュアルを作っていくしかありません。
台湾は特に国策としてスパイ活動を中国共産党の為に行っています。蒋介石の息子である将経国はモスクワに留学していたエリートでマルクスレーニン主義を学び、妻もロシア人でしたが、彼は台湾を裏で牛耳る青幇というマフィアグループに暗殺されます。そして、将考武も青幇に暗殺されて、馬英九が台頭しました。
アンディ・チャンという方が李登輝会でラファイエット事件について述べてますが、軍事情報を売買した資金で青幇の下っ端であった馬英九は国民党のトップに立ちます。
馬英九の台湾になってからは、台湾の国策は一転し「反日政策」で日本人が台湾人を虐殺した映画を作って放送しはじめ、国民を反日へ導こうとしています。そして、それだけには留まらず、青幇グループに所属しない一般市民の財産没収やプラスチック入り食品の販売を強化して国民を石油会社保有の病院で人工透析させて病院が儲かるような仕組みを作っています。
台湾人と日本人の関係がこじれてきたのは、青幇というマフィアが台湾という国家を乗っ取ったためです。
フォックスコンがシャープに送金するのを止めたのも馬英九です。
これからの台湾国家の活動は中国が日本を事実上占領できるように、資本主義を利用した抜け穴を作ることです。
エルピーダの機密情報が台湾にあるICチップ企業に流れて行きましたが、そのDRAMの機密情報には日本国家の軍事技術情報も含まれています。
ラファイエット級フリゲート事件を見れば分かるように、台湾における青幇の活動は軍事技術情報を中国解放軍に流すことです。
これまでのシナリオは、台湾国内の半導体企業に対して湯水のように助成金を出し、ただ同然の価格で半導体を販売して日本の半導体企業を倒産するように仕向けます。日本の半導体工場がすべて倒産したらどうなるでしょうか?
半導体は産業の米と呼ばれていて、車や家電、すべての製品の心臓部にあたります。
日本が半導体企業を倒産させれば、台湾はシャープの時のように新製品を出そうとしたときに嫌がらせで台湾のコントロール下にある半導体チップの供給を止めるでしょう。
そういう最悪なケースが起こったとき、次に倒産するのは、トヨタ、日産なんかの自動車メーカーです。チップなしには車は動きませんから。そうすると、突然最新チップを搭載した中国製自動車が台頭して、トヨタや日産が手を打っている間に日本へ輸出してくるでしょうね。
大量の宣伝広告費を持って。
ルネサスは潰れそうな会社ですが、本当に潰れてしまったら日本の国策企業の寿命が縮まるという非常に危険な状態にあるのです。
恐らく、台湾はルネサスに対する嫌がらせ戦略もしっかり練ってくるでしょう。
だって、日本の産業は軍事産業と通じているので、台湾が産業スパイ活動に出す助成金は軍事スパイと同じだけの予算を割く価値がありますから。
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