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2014年3月21日金曜日
台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:FACTA 中国のサイバー戦争グループ
FACTAに掲載されてから深田の会社は大騒ぎです。FACTA、すごい調査力だと思います。
けっこう当たっています。(占いじゃないから当然だけど)
もっと深刻なのは米大手半導体会社の軍事用チップも台湾半導体工場を通過して人民解放軍の手にとっくの昔にわたっているということです。それを手伝ったのも青幇(チンバン)という蒋介石の跡継ぎを殺しまくって台湾という国家乗っ取りに成功した秘密結社、というか暴力団です。
李登輝や陳水扁は青幇駆除に勤めたのですが、陳水扁はラファイエット事件解決を通して青幇を逮捕しようとして逆に青幇の下部組織にいる馬英九に牢屋に入れられて虐待されてます。
人民解放軍のなかにはサイバー戦争グループという数万人以上からなるグループがあって正規の雇用は理工大学から、DDOS攻撃とかサイトの改竄などのサイバーテロを行う人員は地元のハッカーをバイトで雇ってきて日本に嫌がらせしてきています。戦争の前にテロ、テロはバイトで十分ですというのが、中国人民解放軍の認識です。
そして、テロにサイト改竄されても追いつかないのが日本政府。バイトを雇ってもテロに対抗できる人材を国内で賄うのはかなり厳しいです。
日本は長い間エンジニアに対して不遇を行ってきました。そこから始まったのが、優秀なエンジニアの高給による転職での技術流出やエンジニアになりたい人が減ってきているという事態。そして、日本国内で出会うエンジニアのレベルの低さといったらヤバいです。
「本当にここはモノづくり立国なのか?」
と思うくらい驚きました。残念ながらインド人や中国人は一筋縄でないですが優秀です。
ゆとり教育で円周率3。とかやっているうちに、中国のサイバーテロリストに対抗できる人材は絶滅の危機に瀕しています。
詳しくはFACTAを購読してください。年間購読料13200円とちょっとお高めですが、知り合いの投資家や金融機関の人間、財界人はけっこう愛読しています。
https://facta.co.jp/article/201404021.html
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