憂鬱な気持ちで目が覚める。
なんだか、自分の理想とは少し違う自分に憂鬱になるときがあるんだよね。
自分の生きてる国がここでいいのかとか、
自分が生涯、情熱を持って挑めることってないのかとか、
有り余るエネルギーの行き場を求めてみたり、
頭がカチ割られるくらい衝撃を受けたいとねだってみたり。
現況の自分に不満がたっぷりで目が覚める。友達には、「何が不満なの?」って言われるけれど。
不満や憂鬱と共に目が覚めるとき、フと絵を描いていたときのことを思い出す。油絵を描いているとき、隣の席の子がキャンバスにこう描いた。
「貴方が悩むのは、貴方がそれだけ真剣な証拠」
そうだね、悩みの無い人生なんてつまらない。不満の無い満たされた人生なんて飽きてしまう。打破したいと思うからこそ、模索するわけで。
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