いつもがっかりしている深田です。
え?
何がって?
自分の夢では、今頃アメリカの大学に行って、小説を書いたりしているはずなんですが、諸々のことが現実のスピードで進んでいるので、理想の状態まではまだ時間がかかりそうです。
そう、夢のスピードが早すぎる人って、現実の動きの遅さに苛立ちを感じたり、がっかりしちゃうんだよね。
26歳の時に、「毎年10冊の本が書きたいな」と思いましたが、実際は年に1冊程度で、まだまだです。もっと書きたいこととか、面白い話とか、たくさんあるのに、どうして私ってノロマなの?って思っちゃうね。
先日、あるベストセラー作家に逢いました。彼は、100冊の本を出し終えたところです。で、その人がたまたま次にやりたい企画があるんだよねと、企画リストを見せてくれたら、タイトルだけで1000個ありましたw
それ見て、ビックリしました。
1000個も企画作って持ち歩いてるなんて、すご過ぎるアイディアマンだ!!って。驚いて、その場で私も書きたかった本の企画をその場で書いたんだよね。
って、あっ。ハッピーバースデーメール?十二時過ぎちゃった?
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