正しい人生についていつも考えてます。
会社でこき使われて安い給料を受け取るのは正しくないと20才のときに思っていました。
欲しいものを変えない人生も間違っていると思います。
楽しくない人生はもってのほかです。
楽しもうとしている人を邪魔するなんて言語道断。
楽しんでいる人がいたら、ワケ分からなくても一口乗ってみるのが正しい人生のあり方だと思います。
知人で、平凡な人生を嘆いている人がいますが、彼女は平凡な人生に生まれたのではなく
自らを平凡な人生に当てはめているだけなのです。
私も平凡な家庭に生まれました。
平々凡々な家内手工業制の会社に就職しました。
いやだから辞めました。
それで正しい人生だと思います。
別れた男もたくさんいます。※ふられることももちろんあります。
でも、別れて正解です。全ての物事は終わることに意味があります。エンドレスエンドは小説ではもっとも醜い終焉だと言えるからです。
楽しみを追い続ける私を、人は「ピーターパンシンドローム」とか、もう少し知能の高い人は「エピキュリアン」と呼ぶでしょうが、私は楽しくないとか退屈が許せない人種なのです。
そして、お金。
親友が、「君はいつも遊ぶ金が足りないと言っては、作ってくるよね」と漏らしました。
そうです。楽しく過ごすお金が足りなければ、作るべきです。
いま、深田も壁にぶち当たっていますが、これを乗り越えれば次の楽しいステージに入るでしょう。壁にぶち当たることも、また人生の楽しみでしょう。
戦場で傷ついてプライドがボロボロになりながらも跪いて命乞いするのもまた人生。でも、生き延びなければ楽しいことはありません。
色んなつらいことがあると思いますが、明日の楽しみを作り出せば乗り越えられるでしょう。
それではまた。
深田萌絵拝
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