こないだ、地元の親友に、
「ねえねえ、私の嫌なところとかダメなところって何?」
って聞かれました。
「嫌なところもダメなところもなんにもない」
って応えたら、ビックリしたみたい。私、基本的にどんなに相手が嫌な気持ちになることでもハッキリと言ってしまうほうなので、親友は覚悟を決めて聞いたんだけど、拍子抜けだったかな。
親友とは昔はよく衝突したけれど、それは考え方が違うということが理解できなかったからで、いまは考え方が違う彼女を愛しているから、嫌なところもダメなところもないんだよね。
あと、人間って相性があると思うの。
私は、池田ゆいさんと週に一回以上会っています。
何回逢っても、何時間過ごしても、喋っても喋っても嫌だなと思うところはおろか、毎回、「優しいなあ」「笑顔が素敵だなあ」「元気を貰ったなあ」と思うんだよね。
ゆいちゃん、知れば知るほど見た目の底の浅いあけすけな雰囲気とは裏腹に彼女の奥深い魅力にとりこにされます。
親友と自分の生き方で合わない部分は、考えて自分の保身に回らずに相手が幸せになれるほうを自分になりたいです。(というのが理想ですが、そうなってるかは定かでない)
でもね、やっぱり親友が親友である理由って、私はできる限りのことを相手に注いでしまうから、ギリギリで耐えていることも多いんだよね。親友になれない人は、まだいけるだろうと思ってそこを乗り越えるから私がバランス崩してしまう。
親友になれる人は自分がギリギリで耐えていることを察してくれるから、そこから解放してくれる方向にスッと促してくれるんだよね。
池田ゆいさん、
私の大好きな天才ボーカリストフラメンコ為替トレーダー恋愛マスターカフェオーナー風水師です。
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