深田萌絵オフィシャルブログ(http://www.fukadamoe.info/)が高負荷で閲覧できない場合に使用するバックアップ用ブログです。表面からは分からない市場の裏事情を、深田が赤裸々に描いていきます。

現在の深田萌絵オフィシャルブログはFC2に移動しています。

2010年9月4日土曜日

どうでもいい話:高校三年間を棒に振らないための勉強法

今日はジェイコム放送に出て、大学に入るのに何年も勉強するのに一ヶ月でって驚かれた。



早稲田に合格したときは、勉強に一ヶ月かかった。



たぶん、一ヶ月って自分が努力できるMAXの時間だと思う。



でも。自分の記憶が確かなら、たしか、高校生のときって、暗記物のテストは一晩で80ページ覚えて、次の日のテストで1番から3番くらいに入れたと思う。でも、時間が過ぎるにつれて、記憶は薄れていく。



ゆっくり勉強するから、3年間もの時間を費やさないといけないんだろうね。



私だったら、中学校の最初の一年で国語と英語をやって、二年生で理科と社会をやって、三年生で数学だけやるな。



忘れながら、勉強して、思い出すためにまた手間と時間をかけようとするのは、なんかもったいない気がするんだよね。




なによりも、十代っていう大事な時間を、木登りやイタヅラに費やさずに勉強に使い切ってしまうなんて、もったいない。



あと、時間がないなかで、小論文を手際よく片付けるのに、学校で習う通りいっぺんとうの「起承転結」を学んでは絶対に不利だ。よほど論理力がない限り、起承転結の転で論理が捻じれて、結までの文字数でひっくり返して元に戻ってこれないよ。



文字数が少ないんだから、転すらせずに、スッと論拠を二つ事例を挙げれば、シンプルだけど筋の通った小論文になります。こういう論文の書き方は、海外の大学でもメジャーな型で、TOEFLの模擬試験で私はライティングは30点中25点以上いつも取ってたよ。それは、このシンプルな書き方をしていたからかな。


今日は早く寝たかったけど、寝る間際にメールがピコピコ入って目が覚めちゃった。相場は動かず。たぶん、ニューヨークが終わってからじゃないと動かないかなあ、最近は夜間の00時からしばらく数時間は儲からない相場のことが多い。




0 件のコメント:

コメントを投稿