マネーのうさぎ:私が死んだときの準備

昨日は身近な人と私が死んだときの準備を話してました。



深田家は父方は癌家系、母方は女性疾病なので、深田は一応三つの保険に入っています。




でえ、深田が死んだときの保険の解約の手続きから保険金の受け取り方まで、深田が死んだ後は母親にお金が行くように設計してあるから、母親がぼけても手続きが進むようにと身近な人間に説明していたら、



「そんな話は聞きたくない。みんなで元気でやっていこうよ」


とか、彼女が言っちゃったりして、人間っていつかは死ぬって決まってんのに何の夢物語を語ってんのこの人は？って思っちゃったよ。一生健康だったら、それに越したことはないけれど、深田はそもそも身体弱いし、ＤＮＡ的に確率高いから準備しているだけの話で、明日死ぬとかそういう話じゃないし。見たいな感じです。



保険金なんて、微々たるものですが、こういう話って身近じゃない人、弁護士に任せたほうがいいのかなって頭を切り替えて書類の準備中です。自分の葬式代くらい自分ではらうわいみたいな感じですよ。



楽しい人生には必ず終わりが来る。



株を買うことだけが投資ではなく、自分の死んだ後の家族の負担まで考えてはじめて自分勝手な生き方が成立すると思うよ。


昔から思っているんだけれどさ、死んだら坊主に高いお金を払って葬式上げてもらうよりも、ウェブでお墓のマークでも作って「ワンクリックお墓参り」にでもするよ。



って、思ったら、今から自分のウェブお墓でもつくろうかな。お墓参りにクリックされたら、ツイッターで連動するようにしたら、フォロワーにも私のウェブお墓がお参りされたというふうにツイートされていいんじゃない？