どうでもいい話:ふと、思い出したセクハラオヤジ

今日は、本当にどうでもいい話を思い出しました。



昔、営業先の並行輸入ブランドショップの社長が、趣味のレースでレースクィーンを雇ったときに、えっちなことをしようとしたら彼女は怒ってこなくなってしまったという相談を受けました。



22歳だった私は、



「ダメですよ、そんなことしちゃ。仕事とプライベートを混同しちゃ」



と言うとその社長は、



「俺が金払ってるのに、なんでやったらダメなんだ！」



と答えましたorz



「そんなの、えっちをするからという条件でお金払っているわけではないんですからね。あくまで、別のレースクィーンとして登場してもらうというお仕事でお金を払っているんですから」


と私が言うと、



「じゃあ、萌絵ちゃん、5万円払うからやらしてよー」



と彼は答えましたorz orz



『いったい何なんだこの会話！？』



と思いながらお断りして帰ったけど、いったいどういう思考回路になっているのかがすごく不思議でした。


雇った人間に何してもいいという発想は間違っていると思う。