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2010年10月27日水曜日

三十路ビューティー道:ただいまー

今日は重要な会議があったけれど、なんだか前向きに進んでよかったです。



今日の会議は、10年前に出会った人、9年前の上司、この人は仲間になるんじゃないかと思っていた人、生まれてはじめてのロールモデル的存在の女性、そして、元数千億円企業の社長で私が「この人が仲間に入ってくれたら完璧」と思う人が一つのテーブルについて、ちょっと理想的な図でした。



こういうことって、あるんだな~~~っていう感動でした。



そして、もう一つ、今日の会議で思いついたことで、すごく良い事があるんだよね。



もっと、女性を集めて、自分がどうなりたいとか、どんな人に憧れているのかっていう話をしたり、憧れの人を身近に感じて、自分をモチベートするような仲間づくりをしていかないといけないなってこと。


21世紀型のキャリアウーマンって、単に髪を振り乱して働く高給取りではなくて、美しさとか明るさがあって、同性からも異性からも「輝いていて、素敵だな」っていう女性だと思うし、その人が大企業で働いているとも限らないと思うの。



で、美人社長をネットワークしているサイトとか、女性広報を集めているサイトなどと情報交換をはじめてます。



思考は具現化するっていうけれど、今日の会議はそういう強烈なイメージが具現化したものだと思うし、



今日、思いついた「女性のロールモデルが足りない」っていうのもイメージ。



ロールモデルって、自分がお手本としたい像のことですね。



私は今年32歳で、31年間、自分のお手本像が見つからなくて悩んでました。



昔から、


「誰目指してるの?小倉優子さん?(株アイドル?)勝間和代さん?(経済評論家)」



ってよく聞かれました。が、別に誰を目指してる訳でもなかったし、株式評論家を目指しているわけでもなかったし、これといってピンと来る女性が身近にいませんでした。



そうすると、自分が


「あー、この人、素晴らしい!!!!」



っていう体感がないので、自分っていう軸がブレるわけで、「そうだ、こうならなきゃ!」ってイメージできないんだよね。



だからこそ、身近なところで色んな素晴らしい女性に出会わなきゃいけないんだと思ったよ。



ところで、将来、小説家になろうと思っている深田ですが、まだ「こんな小説家だ!」っていう具体的イメージはないです。でも、小説を書くなら、ノーベル平和賞クラスの小説じゃないと、それは自分の夢が叶ったとは言わないと思う。



紙に字を印刷してばら撒くだけなら、印刷屋になったほうが早いから。



あー、なにをめざしてるんだわたし?

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