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2011年10月25日火曜日

ブログ:モチベーションについて

モチベーションに関して、もえこ個人的な意見は。。



モチベーションが保てないのは、やりたいことと無意識にやらなければと思うことがごっちゃになったり、やっているうちに飽きてきたりするからじゃないかな。

私は飽きたら違うことします。飽きるには理由があると思うし、飽きることが悪いこととは思わないの。




モチベーションが下がったら、下がった理由を考えて、人間関係なら違うグループで同じことやればいいし、それそのものに飽きても難易度が上がればモチベーションが上がるときもある。逆に、実力よりはるかに難しいことなら理解できなくてやる気を失うこともあります。




モチベーションが下がったことについて、他人に説明がつかないことがストレスにもなりますが、相手が親であろうが何だろうがわざわざ詳細に語る必要もなく、一番大事なのは自分がどうしてイヤになったかを突き止めることだと思う。





私も会計士の勉強していたけど、途中でモチベーションが下がりました。仕事上での関連性が下がってきたり、リーマンショックで上場企業が数百社消えるに伴って会計士の仕事もなくなり、勉強の内容が実務から離れると面白くないし、気の合う講師の先生は既に仕事仲間に引き入れちゃったし、そうなると会計上分からないことは全て彼に聞いて確認すればいいし、親はもっと勉強しろとガミガミ言うけど仕事上で資格が必要ならまたその時モチベーションが上がるから慌てなくてもいいかなと。





賢い生き方ではないけど、例え短命でも情熱を注げる先に夢中になると悔いがないと思う。




長続きしない恋愛と分かっていてもその時にしか愛せない人もいるし、でもその時にその人に情熱を注げなかったら、自分のなかの情熱そのものが死んでしまう。




飽きっぽく見えても、飽きたら次と百個くらいまで色んなことをやれば、そのうち誰かが




お前ってスゴいね




という人も出てくると思う。




でも、懸念事項は、モチベーションが下がったのではなくて、ハートのパワーが下がったとき情熱そのものが消えてしまいそうなとき。恋愛の傷は新しい恋愛でしか癒せないし、失われた情熱は、新たな情熱で燃やすしかない。




私も燃え尽きちゃって、燃えカスに無理やり火をつけて走っているようなそんな無力感が二年間続きましたが、新しい情熱を燃やせる先を見つけて復活できました。





一般的には、癒やしだなんだと言われてますが、私は傷が癒えたところで!と欲張りなほうです。




モチベーションが下がったら、下がるなりの理由が自分にあるのだからいいじゃないですか。




高いモチベーションを燃やせる新しい何かを見つけるのではダメですか?新たに何かをやってみて、振り返ると良さが分かってモチベーションが高まるときもありますよ。





一番大事なのは、自分の頭と心が納得できる回答を求め続けることかもしれない。自分勝手と呼ばれても、自分のために生きないと人生の手応えが見つからない。そこからモチベーションって自然に高まるんじゃないかな。





回答
モチベーションが下がったらやめる。そして、モチベーションが高まる他のことをやる。でいかがですか。

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