ギリシャのサムライボンドがどうなるか、ロイターニュースでも話題になってます。
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2011/10/20/ギリシャ問題、サムライ債への影響は/
※サムライボンドとは、日本円建ての外国貨幣圏で発行された債券です。日本人にとっては外貨リスクなく、純粋にクレジットリスクだけになるので買いやすくなります。
これを見ていると、数年前のアイルランドのカウプシング銀行債を思い出します。サムライボンドなんてドーセ日本人しか買わないんだから、とりあえずここからデフォルトしとくかっていう感じだった気がするんだけど、ギリシャはどうなるんでしょうね。あまり楽観的になれないな。
サムライボンドなんて名前をつけるから、なんとなく安心して買っちゃうから、今度から死ぬ気で買うか買わないか決められるようにハラキリボンドと名づけたらいかがでしょうか。
あ、あんまり憎たらしいこと書いちゃダメだよね。
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