本を読むこと、自分の目で見ることを、年下の子達に進めてます。
理由はインターネットの情報は少なくて、情報抽出にはキーワード検索時のキーワードを考えるきっかけの困難さや、SEOで操作された結果に陽動されるという難点があるからです。
例えば、美容整形についつネットで検索したら、成功例しかでてこないですよ。お金を持ってる人が勝つのがネットの世界です。
こないだ、業界の秘密をある大学生に教えたら、
「ネットにそんなこと書いてないぞ!ウソだ!」
と糾弾され、どうして業界の秘密がネットに落ちてるのかとか、検索結果も操作されてるという単純な疑問はないんだろう。
せめて、本や論文を読んで、確かにそうなる可能性が高いな、いや、ないな。
とか、
現場にいる人に聴いてみるとか、
調べるということを忘れてないだろうかと思いました。
ネットで検索する
は、調べる手段の一つであって、全てではないはずなのにね!
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