肩こり腰痛が酷くて、ママに言われてミナミの鍼灸院へ。
私は初めてでしたが、母曰く、すごく効くらしい。
しかし、針も灸もかなり痛かったり熱かったりするらしいという事前情報を得て、怯えながら現場へ向かいました。
「じゃあ、着替えて仰向けになってくださいね」
って言われて待っていたら、先生が両手に大量の針を持って立ちはだかっているではないか!
もえ「先生、私、かなり痛みに敏感なので、針とか怖いんだけど大丈夫ですか?」
と、恐る恐る聴くと先生は、
「診療台に寝そべって何を言うとるんや、あんたはもうまな板の上の鯉なんじゃ!」
と答えて、ビシビシと痛がる私に針をうち、口答えすると仕上げにお灸を据えられて命からがら逃げ出すように帰りました。
鍼灸院のドアを飛び出したとき、後方から「あんたな、東京から帰るたびに必ずくるんやで!」と命令されている声が聞こえた。
医者でドエスの設定はボーイズラブだけにしておいてくれ。
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