台湾で飛行機事故がありましたね。
多くの方が亡くなられましたが、その裏舞台でパイロットが命を懸けて被害を最小限に留める努力をした痕跡に感動している台湾人の方も多いみたいです。
エンジンの不具合にパイロットが気が付いた時にはもう手遅れ。
彼は墜落することを理解したんですが、そのまま墜落すると人口密集地帯。
川に墜落することを決意した彼は、突っ込みそうになったビルの前で急旋回し、機体を横に向けて回避します。
そのまま地上にぶつからないように川に落ちるんですが、なんとそのときの操縦桿にかかる力は150キロで生死の間際でその重さを両手でハンドルした痕跡があったそうです。
残念なのは、事故現場で死体を前に記念撮影をしている中国人。
台湾人は怒っていたよ。
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