個人的にアールヌーボー、アールデコの作家が大好きです。
この時代は建築から装飾品まで、今でも使えるくらいオシャレ!
手が込んでいる手工業から大量生産への転換期だったということもあり、過剰な装飾が落ちてより少ないラインで事象を表現するバランスが絶妙。
この時代はクルマもオシャレだったし、現代のデザインと比べると今のクルマって可愛げもオシャレさもまったく感じられないんだよね。
この図録で印象的だった言葉は、アールヌーボーで生き残ったガラス作家はエミールガレとルネ・ラリックの両名と。
那須高原にエミール・ガレの美術館があったけど、あそこの館長のコメントが入った図録も超オシャレなんだよね。
今から同窓会だから、帰ったらガレの図録を探してみよう。
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