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2014年6月3日火曜日

三十路ビューティー道:京都は危険な暑さです


仕事で京都でした。

人が死ぬ暑さ、とはこのことだた納得しました。

そして、

「お茶漬けいかが?」

の意味が分かってなかったことを反省しました。

京都に来ると、自分の日本語の理解の浅さをいつも反省します。

一応、私は関西人なのですが、大阪、京都では、言葉の意味に悩むことがあります。もちろん、私の発音はネイティブなのですが、言語は常にロジックが理解できないと解釈を間違います。

言語には文化という前提条件があって、歴史の古い街ほど文化には違いがあります。

私の解釈では、

大阪の人は言葉はキレがありますが、実は中身はかなりコンサバティブで人間関係は濃いです。意外と周囲のことを気にしてます。歩いてるだけで、お菓子くれる大阪人。大阪人のビジネスモデルの基本は値引きです。

京都の人は言葉は柔らかいですが、政治の中心だった歴史が長いので意味は額面通りではありません。仮に京都から政治家が出て外交問題に対処してもらうと、李登輝クラスの外交能力を発揮すると思います。京都の人のビジネスモデルは一見さんお断りで、本当に私も何度も断られてます。

奈良の人は、政治も経済もシンプルなので、のんびりした人が多いです。三重や和歌山もそうですね。自然が豊かですし、寺も土地もいっぱいあるので、それで課金してもいいのだという感覚はあまりありません。奈良の人は、けっこう野菜とか果物くれます。

photo:01


奈良の駐車場。

ふう( ;´Д`)

この数日、関西でコミュニケーションがなかなかスムーズに行かずに悩みました。そういえば、それで東京に出てきたのね、私。

おばちゃんとは仲良くなれるけど、働く女性が少ないから仕事は難しいもんな。

昨日は落ち込んで、なかなかブログ書けなかった。

なんでや~、関西で生まれ育ったのに…>_<…

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