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2014年6月13日金曜日

絶望の裁判所:文書毀棄罪で鈴木鉄治書記官を告訴

昨日、私は、東京地方裁判所第48部鈴木鉄治書記官を文書毀棄罪で刑事告訴しました。

昨年、中国企業に製品を不正利用されたうえ、製品の権利関係を隠蔽するが如くの訴訟を受け、第一回口頭弁論が始まる前の12月25日に訴状に判決文が既に書き込まれているのを弊社の社員が発見致しました。

裁判が一回も始まってもいないのに、判決文が裁判所の保管記録に書き込まれているのを発見して、私たちは大変驚きました。

色んな方にご相談申し上げましたが、裁判が始まる前に判決が出ているなんて不公正な裁判は発展途上国でしか聞いたことのない人権無視行為だと誰もが口を揃えました。

12月27日に、私自身が東京地方裁判所第48部に保管記録の確認に行き、保管記録の閲覧を申し込んだところ、担当の鈴木鉄治書記官が、私の目前で、私達の訴訟保管記録から書類を抜き取り破棄隠蔽を行いました。

裁判の当事者は保管記録の閲覧権があります。そして、裁判所の保管記録は私文書も含めて公文書として扱われるので、彼は公衆の面前で公文書を毀棄するという、三ヶ月以上七年以下という重犯罪を行ったのです。

破棄された書類の内容を知らされぬまま、何ら説明のないままに数ヶ月以上が過ぎました。

このまま隠蔽された裁判所保管記録があるままに裁判が進行される不利益に甘んじることもできず、私としても刑法258条から259条に示される文書毀棄罪を見逃すこともできないので、しかるべき機関に相談したところ、刑事告訴に踏み切ることとなりました。

どのような力が働いて、鈴木鉄治書記官が神聖なる公文書を毀棄隠蔽することに至ったのかは分かりません。警察当局に捜査していただくしかありません。

私は、裁判が始まる前に判決文を書いた人物を特定すべく、筆跡鑑定も要求します。

日本国家の裁判所は日本国民に対して公正なる手続きをもって裁判を行うべきであり、公正なる手続きシステムを実現してこその民主主義国家です。

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