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2014年6月24日火曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:『国立』は何故消えた。中台の仕掛ける罠


国立故宮博物館の国立が消えた事件で、馬英九の妻、周美青が訪日をキャンセルしました。

その件について台湾国内では、「日本人は台湾を一つの国家として認めていない」と批判が昂まり、庶民まですっかり反日モードになっています。

どうして、こんなことになってしまったのでしょうか。

国立故宮博物館が東京国立博物館と九州国立博物館に出展をする際に押印された契約書によれば、これは契約違反です。

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台湾国立故宮博物館と東京国立博物館の間で結ばれた契約書では、甲乙共に、国立故宮博物館と明記することに同意すると書かれてます。

これは、台湾人が怒るのは当然です。

そして、何故これが起こったのか?

このニュースでは、日本の五大メディアは中国国内での記者活動を行なうことと引き換えに、中国共産党とは日本で行なわれる中国に関する報道に関しては『報道協定』を結んでいると報じられました。今回も裏で中国共産党が、国立と書くなと日本のマスコミに圧力を掛けたのでしょう。思惑通り、台湾もこれで反日となりました。

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この人は馬英九の秘書とあだ名されてるレポーターです。何故か、契約書まで持ってます。

台湾人レポーターによると、中国が日本に対して開戦予告してるのに中国の言いなりになるなんて、日本のメディアと政治はよほど汚職が進んでいるのではないかということです。

台中サービス貿易協定にも、日本は我関せず。このサービス貿易協定が結ばれたあかつきには、中国共産党は中国解放軍と台湾軍で合同軍事演習をやるつもりだと言っています。

それって、中国は日本に開戦予告して、台湾と一緒に日本を攻めたいからサービス貿易協定も焦ってるってことですよね。

そうしたら、太陽花学生運動でサービス貿易協定反対デモを行なった五十万人の台湾人の方は日本を救ってくれたことになります。





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