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2014年6月15日日曜日

中国サイバーテロについて:中国サイバーテロ活動についての米国報告書




クラウドストライク報告書
を読んでました




米国司法省から中国サイバーテロ活動及びスパイ活動についての発表がありました。中国解放軍サイバー戦争部門のうち5名が名指しで米国産業スパイの指名手配になりました。

広がるスパイ活動を通じて、中国のスパイ犯は地球上の全ての政府と企業をターゲットにするようになったそうです。




コードネーム「パターパンダ」、人民解放軍総参謀本部61398部隊に所属する本名チェン・ピン、AKA CPYY,という人物のスパイ活動をトラッキングで特定しました。




この部隊の主な活動は、衛星関連企業、宇宙航空、通信業界の企業秘密を盗んでいます。この盗んだ情報から、中国共産党及びその配下にある某中国通信大手企業(日本でも絶賛活動中)などを通じて競争力を強化し、開発にかかる時間を削減し、他社のストラテジーや脆弱性を学びます。




中国のスパイ活動はサイバー攻撃と現地でのスパイ活動の二つの部門から成り立っています。中国解放軍サイバー戦争部門や総参謀本部の活動がサイバー攻撃を以て情報を盗む部門で、中国国安は現地に人間を送り込んで現地語に堪能な人間を生み出してスパイウェアを直接企業に製品としてインストールさせる部門です。




日本の研究所、政府納入業者を攻撃して、衛星や宇宙航空、通信が狙われる理由は、衛星や通信を抑えると日本が装備しているミサイルを全て利用不能にすることができるからです。


私は日本研究所の衛星実験に関わる仕事を受注しておりますが、このクラウドストライク報告書通り確かに受注してから見事に中国人が列をなしてやってきました。


その後、民主党国会議員のお抱え中国人システム会社から嫌がらせを受け、訴訟され、共産党員のお抱え弁護士まで現れて、弊社弁護士のポストから郵便物を抜き取るという非常に手の込んだ嫌がらせまで受けています。


昨日は過去に弊社に対して中国本土で嫌がらせしてきた、中国国家安全部の工作員が日本にまでついてきてました。


日本はスパイ天国ですが、国会議員が中国共産党のスパイ活動を喜んで助けている時点でこの国は終わっていると思います。










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