昨日、四書五経に興味があると書きましたが、自分が興味があるのは一般的な四書五経でなくて漢以前の五経でした。
四書に含まれる孔子の論語、孟子は高校の時に読んで、二十代、三十代と読み返したけど、今一つピンと来ませんでした。
漢より前の五経は、
山海経、詩経、道徳経、皇帝内経、易経
の五つだそうです。
皇帝内経はまだ本も手に入れてないです。
老子の道徳経は何十回も読み返してかなり馴染んできましたが、その他のは難し過ぎて時間がかかりそうです。
この中国古典ですが、中国では文化大革命で漢字は何分の一まで減っちゃうし、意味は共産党の都合のいいように変えられてるしで、新しく発刊された中国での現代語訳本はかなり信ぴょう性が低いのではなかろうかというのが私の読みです。
孔子や孟子はあんまり興味ないです。
年末年始は何の本を読もうかと楽しみにしてます。易経かな~
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