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2016年1月15日金曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:情報源について

今日は、読者から情報源についての問い合わせがありました。

一般株式に関することは、「EDINET」という公告用のサイトで集めています。上場企業は公告しないといけないことに関して様々なルールがあるのでそこを見ています。

その他、英語のニュースや中国語のニュースなども、どなたでも入手できるニュースです。
ただし、中国語のニュースは私がブログで掲載すると消えてなくなることも多発してます(笑)

登記簿謄本は法務局、中国のサーバー情報はネットから、台湾関連の情報は台湾筋からです。
基本は、公開情報で確認が取れるものだけを選んでいます。それは、今後、名誉棄損などの訴訟に発展したときに自分を守る為です。

中国人や台湾人の協力を得ているのが、ちょっと変わっていると思われるかもしれません。

皆様ご存知のように国家は一枚岩ではなく、日本ですら色んな勢力が戦い合っています。
日本国内で半島系の方や大陸系の方が、反日を掲げるのは結局は彼らは日本国内で守られた存在であって祖国の事をよく知らないからです。

中国大陸、台湾で育った人達で中国共産党にも国民党にも秘密結社青幇(チンパン)にも所属しない人たちは、有力者が「この土地欲しい」と言ったら、理由無く訴訟されて権力側と癒着した裁判官によって敗訴させられたり、検察によって逮捕されたり、力づくで家を壊されたり、そのまま埋められたりと大変な目に遭っています。

マイケルさん自身、帰れなくなった国のニュースを見ては、弱者というか一般市民が家を取られたり、国民党に逆らうだけで冤罪逮捕されたりするのを見て心を痛めています。

このグローバルな世界になって、私たちは単純に思想が右とか左とか、経済政策が共産とか資本とかでは語れなくなってきました。

グローバルな世界だからこそ、スパイの攻撃で内部から弱体化している部分もありますが、グローバルだからこそ国境を越えて協力者が現れていると思います。

その人たちの望みはささやかなものです。

住む家が横取りされず、働いた分だけお金がもらえて、冤罪で逮捕されたり偽装裁判で敗訴させられて財産を巻き上げられない人生です。

私はこのブログを通して、中国台湾のスパイと戦ってはいるものの全ての中国人と台湾人と戦っているわけではありません。中国台湾のほんの一部の人達だけだと思います。

そして、私が企業の技術流出阻止にこだわるのは、技術流出を食い止めないと解放軍の技術が向上して、ミサイルや衛星からのレーザーなどで一瞬で多くの人の命が失われてしまうところまで近づいてきているからです。

藤井一良がミサイル開発を手伝って欲しいと言った第二砲兵部隊ですが、名称が変わって「ロケット軍」となりました。これも日本からの技術流出が原因でしょう。特に科学技術振興機構のサーバーが解放軍のなかに放置されている事態が大きかったのだと思います。

繰り返しになりますが、私がこの国の政府に求めているのは、はっきりとした線引きです。

一線を引いて、青幇や中国国安から派遣されてきているスパイの活動を取締り、そういった組織を弱体化させることが、戦争を回避し、お互いの国の一般庶民が平穏に暮らせるのだと思います。

へんてこなブログになってきてしまいましたが、これからも宜しくお願いします。

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