深田萌絵オフィシャルブログ(http://www.fukadamoe.info/)が高負荷で閲覧できない場合に使用するバックアップ用ブログです。表面からは分からない市場の裏事情を、深田が赤裸々に描いていきます。

現在の深田萌絵オフィシャルブログはFC2に移動しています。

2016年1月20日水曜日

未分類:第30回戦 バカで愚かな女

目が覚めると白い天井が見えた。

顔に違和感を感じる。

ぺリぺリと剥がすと、白い紙が顔に貼りついていた。

枕元はティッシュだらけだ。

そうだ、全て失ったのだ。

4年間、自分の全ての時間と全財産を掛けて打ち込んだ会社が昨日終わった。会社を立ち上げてから、エリの給料を優先して払ってきたので自分の給料は後回しにしてきた。

前の会社を辞めてから6年間、自分は殆ど給料を取らずに貯金で生活してきた。証券口座の資金も注ぎ込んだので、すっからかんだ。

「はは、やるね。エリちゃん。ぐうの音も出ないよ」

都内の高級タワーマンションの一室。

無収入の今では家賃が高過ぎるだろう。

あぜ道の多い田舎で育った自分には、不似合いだなと思わず笑った。

「なんで、こんなことになったんだろ」

低学歴の私が、そもそもなんでこんなところに住んでるのだ。

そもそも私は、毎日意地悪されては泣いている気が弱い女の子だった。

母さんは、子供の頃から「萌絵ちゃんがやりたいことは何でもできるのよ」って言ってたのに、夢は何一つ叶わないまま、家族と離れた療養所で二ヵ月過ごし、誰一人訪れないままに成人した。

ここを出たら、全ての時間を自分のやりたい事の為、夢を叶える為に使うんだ。そう誓った。
家に戻ると父は失踪していた。
倒産して全財産を失ったのだ。
無我夢中で就職して、田舎の小さな町工場で事務員になった。
普通のOLだ。

仕事はつまらなかった。

お金も無かった。

それが不満だった。

母さんに夢が叶わないと文句を言った。
「努力すれば夢なんていくらでも叶うのよ」

それが彼女の答えだ。

お金の為に投資を始めた。

転職したくても、スキルが無かったので英語とパソコンの勉強を始めた。

皆に「おまえみたいなバカには無理」と嘲笑われた。

馬鹿にされたくなくて頑張った。

頑張ったら、商社に転職できた。

ところが転職をしても、転職をしても待遇は良くならない現実に絶望した。学歴が無いと笑われて、バカにされて、非正規雇用を転々としたのだ。

だから、努力して大学に入り直した。

学費は無かった。

単位を取りながら五つの仕事を掛け持ちした。

リサーチの仕事で株の知識を深めた。

夫が勉強を教えてくれていたので、少し賢くなった。

最初は褒めてくれてた夫も、いつかは褒めてくれなくなった。

夫が外資金融に勤めていたので憧れて、外資金融に自分も入ることにしたのに夫は反対だった。

結果的に離婚になった。

彼と暮らしていたタワーマンションを出る時、「いつかは自分のお金で高級タワーに住む」と誓った。

そのタワーマンションに引っ越す時が来た。

同じタイミングで金融機関も辞めた。

就職はしなかった。

職を転々とした自分を戒めるためだった。

また、トレーダーに戻った。
生活は出来た。
ただ、虚しかった。
その時、コンサルやってくれと3社くらいから声が掛かった。
成功報酬でのコンサルでお金をまあまあ貰った。
ある日、女友達が遊びに来た時に私の部屋を見て、

「男に毎月いくら貰ってるの?私にも金持ちの男紹介して」

と聞かれた。
驚いた。実は恋人にお金を貰ったことは無い。(プレゼントはある)
目を見張って彼女を見た。

友達面して、「もえちゃん、仕事頑張ってて凄いね」と言いながら、心の底では私のことを愛人業で稼いでいる女だと見下していたのだ。

彼女とは喋らなくなった。いや、喋れなくなった。彼女の嘘と建前の会話についていけなくなった。
もっと、難しい仕事がしたいと思った。
誰にもバカにされない仕事。

社会の役に立つ仕事。
世界で通用する仕事。
そう思っていたら、マイケルと知り合って、原発事故が起こったのだ。
それで、この会社を立ち上げた。

何でも努力で乗り越えてきた。

だから、何でもできると思っていた。

いや、驕っていたんだ。

運が良かっただけなのに、甘かったんだ。

「なんだろう」

また、泣けてきた。

バカにされたくないと思って、意地張って生きてきて、気が付いたら訳の分かんないところに辿りついた。

そう言えば離婚の時、彼は「女は愚かだ」と言った。

彼の言う通りだ。私はいつまでも夢を見るバカで愚かな女だ。

結婚生活を続けていれば、どれだけ幸せだっただろう。

孤独に苦しむことも無く、楽しく生きていけたはずだ。

努力すれば、何でもできるなんて幻想だったのだ。

午前10時。

泣いている場合じゃない。

これから裁判だ。

着替えようとクローゼットを開ける。
ブランド物の山。
無駄遣いせずに現実的に生きるべきだった。
自分の愚かさを悔いながら、家を出た。
東京地方裁判所にはその日も梶原弁護士の部下宮西弁護士がいた。
こちらは畑中事務所の先生だ。

裁判は先生に任せて、深田は力なく傍聴席に座った。
『自分みたいなバカ女に出る幕は無い』と、そう思って、裁判を傍観していた。
遠田真嗣裁判官がアルファアイティーシステムの弁護士宮西に向かって、
「さて議論も出尽くしたので、次回は証人尋問をやって、その次判決を出しましょう」
と言った後に私の代理人を振り返り、
「被告代理人もそれでいいですね?」
と聞くと、こちらの代理人がおどおどしながら、「え、ええ」と答えかけた。

「ちょっと待てぇ!」

法廷に女の声が響いた。

傍聴席に座る弁護士たちが何事かとこちらを振り返った。

私だった。

立ち上がっていた。

自分でも気が付かなかった。

「被告は異議があるのですか」

遠田裁判官が冷たく言い放った。

法廷で傍聴席から声を上げることは禁じられている。

心証を悪くすれば裁判で負ける。

弁護士から100回言われた言葉だ。

心証悪いも何も、負けが見えてる。
それどころじゃない。

「被告」

また、裁判官から呼ばれる。

緊張で喉が張り付く。
「うちの副社長が失踪して、裁判記録の原本もこちらに有利な証拠も何もかもなくなっているのにそれで公正な裁判ができるのか!」
「では、証人尋問は?」
「まだ議論は出尽くしていない!」

叫んだ。
既に会社を失った。裁判まで負けたら、人生まで失う。
「それでは一カ月後にもう一度口頭弁論を開きます」
「一カ月では無理だ。証拠も記録も全て失って、一カ月で準備しろと言うのですか」
粘った。自分で裁判の書類を用意するにも時間が必要だった。
「それでは、二カ月後にしましょう」
そう告げられて、裁判官は法廷を後にした。
エレベーターで自分の代理人が「先ほどはありがとうございました」とお礼を言ったが、何も答えられなかった。
弁護士が、法廷で私の代弁をしてくれたことがない。
異議を唱えるのはいつも自分だ。
深田はタクシーで自宅に戻り、部屋にあるブランド物バッグやアクセサリーを集めて紙袋に入れた。元彼からもらったティファニーのダイヤも一瞬手に取ったが、躊躇して棚に戻した。
紙袋を掴んで、車で銀座へ向かった。
まだ、戦える。これからは自分で戦うんだ。
「え、これ、全部ですか?」
ブランドショップ買取専門店の店員が驚いた。
「はい、全部です」
深田は応えた。
今の自分には、必要ないものだから。
TO BE CONTINUED

2016年1月18日月曜日

事件サマリー:第36回戦追記 併合上申の謎

36回戦の話は裁判所の手順が少しわかりにくかったと思うので、追記します。

併合上申は、新しい訴訟を古い訴訟に併合するという要求を書いた上申書のことで、新しい訴訟をする時に古い裁判と一緒にやった方が効率がいいので「併合して一緒にやりませんか?」と裁判官にお願いをするシステムです。

これは、両方の裁判官の同意が必要な手続きになります。

このアルファアイティーシステムによる深田新会社への訴訟の旧会社への訴訟との併合上申にはかなり不自然な点がありました。

1.訴状提出日が土曜日であること。

2.最初の担当部署が37部であったこと。

3.なのに、37部で取り扱った裁判官と書記官の名前が存在しないこと。問い合わせても「いない」としか言われなかったということ。

4.訴状提出が土曜日で翌月曜日には37部を素通りして48部に到着して同一期日同一法廷で口頭弁論が開かれることになったということ

5.48部にクレームすると、「併合されていない」と藤井書記官からの回答が来たこと

6.併合されていないなら、何故、37部素通りして48部にこの裁判が移動しているのかというふざけた話が残っているということ

7.梶原利之の上申書には「48部での訴訟における進行についても、新しい訴訟が提起されたら48部に口頭弁論を併合することが予定されている」と裏で遠田真嗣裁判官と話を付けていることを自ら露呈している。

下記、証拠画像です。

これ梶原利之弁護士が作った上申書の一ページ目ね。



問題の一文は赤線引いてます。
いつのまに遠田裁判官と連絡して同意を取ったのか?
裁判記録を見ても一切記録はありません。



こういうインチキをして一般市民を騙すのは、どうかと思うんですね。

私は執念深い性格なので発見しましたが、何も知らない人だったら騙されていると思うんですよ。

私は、そういうシステムの歪みみたいなのを悪用されていることが許せませんし、もしも、他の人だったらアッサリ騙されて四重請求裁判にあっという間に負けていたと思います。

これからも激しい戦いが続くと思いますが、皆様の応援を有り難く受け止めています。

2016年1月17日日曜日

事件サマリー:第36回戦 新法人への訴訟、旧法人への訴訟


(2015年一月、二月頃の話)

新会社は立ち上げから、世界最速の無線動画伝送装置Vatroniが売れ始めた。

それまでのVATRONIは、高速動画圧縮機能しかなかったのだが、それにフルHDを高速で伝送する機能が加わったのだ。

本人が自覚してないのが厄介なのだが、マイケルが作るものはいちいち世界初とか世界一だ。

「え、VATRONIって世界一だったのか?俺は知らなかった。普通に作ったらこうなっただけだ」
と、マイケル自身はこんな調子だ。
本人は自分の知能がどれだけ世の中とかけ離れているのが自覚に乏しいので、マイケルの技術を横取りしたがる輩からマイケルを守るのに周囲は大変なのだ。

「フカダァ!大変!!」
台湾のマイケル元秘書のジュディから電話が入った。

「ジュディ、今度はどうしたの?」

「マイケルの台湾の会社が訴訟されたの!」

「え?清算中でしょ?」

「株主の東元電機の黄茂雄の差し金みたいです。新しい無線動画伝送装置VATRONIの権利を主張してます」

「ブー!!」

深田は飲みかけのお茶を吹いた。
マイケルの台湾の公開会社なんて、10年近く前に解散したのに当時の株主がまだ権利を主張するなんてあり得ない。

しかも、主張する権利は深田の会社の製品だなんて、エレクトロニクス業界王道の「スートゥオウン(訴訟で潰して手に入れろ)」の王道を来ている。どれだけ貪欲なのだ。

ピンポーン

オフィスのチャイムが鳴る。
郵便局員だ。

なんだろうと茶色の封筒を受け取る。
訴状だ。

「また、裁判か!?」

アルファアイティーシステムからの新法人に対する訴状だった。訴状の内容は、前回と殆ど同じでその上添付の証拠は殆ど無かった。

「マイケル、アルファアイティーシステムから新会社への訴訟が始まった!」

「なんだと?内容はなんだ?」

「詐欺だと」

「バカ言え。新会社はアルファアイティーシステムと何の契約も無いし、架空請求の上に四重請求だろ」

アルファアイティーシステムは、旧R社、深田個人、マイケル個人にそれぞれ一千万円、さらに新会社にまで一千万円を請求し、合計四千万円請求してきたのだ。

深田は期日を確認すると、なんと、旧R社の期日と同一日時同一法廷同一裁判官遠田真嗣だ。

「そんな、バカな。新たに裁判を起こすと、東京地裁の50近くある部署にいる数百人の裁判官からランダムに裁判官が選定されるはずなのにそんな事あるか?」

訴状が提出された日は土曜日、37部に配転されたはずの訴状は翌月曜朝には遠田裁判官のいる48部に回されている。

「東京地方裁判所内に絶対に中国工作員がいる」 

確信した。

国賠訴訟の内容も部署に訴状が届く前に中国共産党に届いていた。そして、今度は受付素通りで梶原利之弁護士の思い通りになる裁判官のところに訴状が届いている。

深田は、この国の闇に不気味さを覚える。

自分たち、一般の日本人ができないことを何故中国人や在日の一派には可能なのだ。

東京地方裁判所、その闇の深さは絶望の裁判所で語られる以上の深さを予感させた。

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:藤井一良氏の人権侵害の件

藤井一良氏が私が人権侵害を行なっているという主張をしています。
彼が人権に付いて言及したのは、いざとなれば人権派弁護士団を後ろ盾に攻撃するためでしょう。
人権派弁護士団というのは、梶原利之が絡む官邸前見守り弁護団や福島瑞穂、海渡雄一等の極左一派です。
人権って、この地球に生まれた人にはあるのが理想という権利ですが、経済学的に見ると人権を守るにもコストが発生するので国家が人権を保証するとか、人権団体が国家に人権保護を求めたりします。
外国人の人権は国家間の約束で守られるもので、ならず者国家などに旅した日本人はあっさり拉致されたりするわけです。
人の権利を守るに際して、その人はどこの国の人なのか?どこの国家が守るべき権利で、国家間の約束はあるのかという、なんとも厳しい現実に直面します。
で。何が言いたいかというと。
ここまでは言及したくはなかったですが。
私からすると、そもそも藤井一良とは誰なのかという疑問があるのです。
藤井君は、私には父親が日本人、母親が中国人との説明をしていました。
ところが、マイケルに藤井君が父親と中国語で話しているところを聞かれて、「父親が中国人で母親が日本人なんです」と逆の説明をしました。
じゃあ、彼の戸籍って、どうなってるの?
って普通に思いますよね。
日本に来た時、日本語が話せなくて苦労したと聞きました。
日本人に育てられたら、家庭では日本語なのでは?と普通に思います。
日本人が解放軍の基地内にサーバ設置できるのかな?
とか、思います。
そうなると、ここからはあくまで私の想像で、間違っていたら大変申し訳ないのですが、もしかして、今の藤井一良が私に語った彼の両親の話と戸籍上の両親の戸籍が一致しないなら、本当の藤井一良さんという方が存在したのでは?という疑問が湧きます。
私には母親が中国人、マイケルには父親が中国人と語った時点で、もう私は大混乱なのです。
彼が人権を主張するら、彼はどこの国の人なのかハッキリさせないといけないと思いますし、日本人で無いなら、元いた藤井一良はどこに行ったのかという議論も避けられません。
それに、藤井氏は、彼のウェブサイトで債務の弁済と主張してますが、私は預けたソースコードを持ち逃げされた上にそれをウェブサイト上で公開されたというリベンジポルノのような被害に遭っています。
私がこの件で弁護士に支払ったお金も一千万近くなり、お金が無いから弁済しないのだという彼の主張は虚偽のものです。
話が多岐に渡り、読んでいる方も混乱されていると思いますが、それも私自身が藤井一良事件でかなり動揺してしまい、事実究明にかなりの時間がかかっている上に謎が謎を呼ぶという事態だからだと思います。
これからも何卒宜しくお願い申し上げます。
深田萌絵

三十路ビューティー道:新しいピアス

新しいピアス^ - ^
ゴールドを混ぜて焼いたナントカガラスだって!

2016年1月16日土曜日

株の話:鴻海、シャープ買収額を3000億円から7000億円へ!

鴻海、シャープ買収額を3000億円から7000億円へ!

とりあえず、昨日のモルガンスタンレーMUFGがシャープを空売りしている件は金融庁と証券監視委員会に報告しておきました。インサイダー取引かは判断する立場ではありませんが、取引先を倒産に追いやりながら空売りして儲けるなんて、企業倫理の概念が著しく欠けていることは確かだと思います。

鴻海がシャープ買収額を3000億円から7000億円へ大幅に引き上げました。(昨年12月25日の報道では3000億園でした)
このブログで本当の事を書きまくっているのが効いているのかどうかは分かりませんが、馬英九総統とテリーゴウ氏の耳に私のブログの内容が届いていることは確かです。

昨年のクリスマス前に、うちの取引先に馬英九総統の秘書が突然現れて、うちのことを根掘り葉掘り聞いていったそうで、その後、秘書は焦佑鈞とテリーゴウ氏ともうちの情報を共有したらしいです。

その取引先から、馬総統の秘書に頼まれたのか、突然、私のブログを閉鎖するように圧力をかけられました。大変心苦しかったですが、丁重にお断りしました。私には日本の株式市場と企業を技術流出から守るという使命があるからです。(別に誰からも頼まれてないけどねw)

で、本題の鴻海です。

現金が6400億TWD、日本円にして2.2兆円、資金繰りにして二ヵ月じゃく分しかない会社が、ポンと4000億円もシャープの買収価額を引き上げたのですが、信用できますか?

個人的な意見を言うと、ポンと4000億円引き上げる提案をする時点で、既に自腹切るつもりが無いのではないのかと思います。

話は戻りますが、テリーゴウ氏の友達李紀珠薫事長の台湾銀行と三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行の覚書には「特別融資、共同貸与」等の項目が含まれています。

もしかして、その総額7000億円の資金って、貴方が三菱東京UFJ銀行に預けている預金かもしれないということです。

資本主義社会なので、鴻海がシャープを買っても仕方がないとは思います。
でも、買収するなら、鴻海が現金を台湾国内で用意して、日本に送金し、残高証明を発行して、交渉のテーブルに乗るべきでしょう。

アメリカはそうしています。
日本政府は、何故、鴻海に現金を積めと迫らないのか歯がゆいところです。

日本政府が変わるにはどうしたらいいのでしょうか。

絶望の裁判所:架空請求と偽装裁判


最近、裁判所を使って架空請求を行う事件が流行っているのをご存知でしょうか。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji68.html法務省からも警告が出てます

裁判所が架空の裁判所の場合もあるので、必ずネットで裁判所の電話番号と裁判官の名前を調べて実在するか確認してください。
弁護士を使う前に自分で確認です。
私も何度か弁護士に騙されましたが、弁護士が架空請求詐欺裁判ネットワークで動いているケースもあります。
また、偽装裁判のケースもあります。
偽装裁判で調べていただくと、当事者、弁護士、裁判官、書記官がぐるになって被害者を騙して金品を巻き上げるというケースが多発しているようてす。
私も、最初の仮差押判決を見ると、明らかに判決文がすり替えられて偽装された痕跡がありました。
最初、仮差押判決の記録を見せてくれと裁判所で頼むと、全く異なる記録で誤魔化されそうになり、抗議すると本物が出てきましたが二人の男が私を監視していました。
今まで、梶原利之がアレンジしてきたインチキだと思われる裁判官は、
鈴木清志裁判官
棚橋知子裁判官
遠田真嗣裁判官
です。この三名を既に弾劾裁判にかけるよう請求しました。
そして、遠田真嗣は東京地裁から地方の家裁に左遷されました。皆さん、無駄だと思わずに頑張ってください。東京地裁のなかにも、正義と不正義のグループが対立しており、私達は正義のグループに不正義な人達の証拠を渡してあげることができることだと思います。
また書記官もインチキがいます。
鈴木鉄治書記官  裁判記録破壊の現行犯 裁判から外された。
落合書記官 私の住所をマイケルの住所にしろと強要したことを最高裁に訴えたら、いつの間にか消えました。
戸谷多恵書記官  連絡してないのにしたと嘘を付いている。メモは中国語。
などです。
政府に任せてたら、私達一般庶民の生活は破壊されてしまいますので、我々は実名で真実を暴いていくしかありません。
皆さんも裁判を利用した詐欺に遭わないように気をつけてくださいませ。


2016年1月15日金曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:アルファアイティーシステムalpha IT system を名誉毀損で訴えました。

アルファアイティーシステム社のウェブサイトで、私は彼から借金などした事実がないにも関わらずアルファアイティーシステムに返済していないという虚偽の説明を行ない、また、私が私のブログでアルファアイティーシステムと藤井氏と私との間で起こった事実を「事実無根である」私をさも嘘吐きのように語り、私の名誉を棄損致しました。
よって、本日、東京地裁にて、アルファアイティーシステム社に対して名誉毀損で訴えを起こしました。
レバトロン株式会社とアルファアイティーシステムの間には、事業提携の契約書があり彼らはレバトロンのソースコードの対価として保証金を預けたにも関わらずソースコードを持ち逃げして、保証金は借金だったとうそぶいています。レンタカーを借りるのに保証金を預けて、クルマを乗り逃げし、預けた金は借金だというような悪質な事態です。
私は普段悪口を言われても訴えを起こす人間ではありませんが、アルファアイティーシステムより私個人は詐欺師だから一千万円を払えとの虚偽の事実に基づく架空請求をされた事実を書いたブログを虚偽と言われては我慢なりません。
また、私が代表を務める新会社とアルファアイティーシステムは何ら契約も行なっていないにも関わらず、一千万円を請求するという悪質な架空請求裁判も受けました。
よって、名誉毀損で訴えを起こす運びとなりました。
最近、お騒がせして申し訳ありません。
私は別に悪口書かれてもあまり気にしない方ですが、今回は看過できませんでした。
昨今、まとめサイトでも架空請求裁判に関する詐欺の報告がありますが、私も似たような状況で大変苦労しています。
架空請求裁判撲滅運動の一環だと捉えて、皆様見守って頂ければと思います。

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:情報源について

今日は、読者から情報源についての問い合わせがありました。

一般株式に関することは、「EDINET」という公告用のサイトで集めています。上場企業は公告しないといけないことに関して様々なルールがあるのでそこを見ています。

その他、英語のニュースや中国語のニュースなども、どなたでも入手できるニュースです。
ただし、中国語のニュースは私がブログで掲載すると消えてなくなることも多発してます(笑)

登記簿謄本は法務局、中国のサーバー情報はネットから、台湾関連の情報は台湾筋からです。
基本は、公開情報で確認が取れるものだけを選んでいます。それは、今後、名誉棄損などの訴訟に発展したときに自分を守る為です。

中国人や台湾人の協力を得ているのが、ちょっと変わっていると思われるかもしれません。

皆様ご存知のように国家は一枚岩ではなく、日本ですら色んな勢力が戦い合っています。
日本国内で半島系の方や大陸系の方が、反日を掲げるのは結局は彼らは日本国内で守られた存在であって祖国の事をよく知らないからです。

中国大陸、台湾で育った人達で中国共産党にも国民党にも秘密結社青幇(チンパン)にも所属しない人たちは、有力者が「この土地欲しい」と言ったら、理由無く訴訟されて権力側と癒着した裁判官によって敗訴させられたり、検察によって逮捕されたり、力づくで家を壊されたり、そのまま埋められたりと大変な目に遭っています。

マイケルさん自身、帰れなくなった国のニュースを見ては、弱者というか一般市民が家を取られたり、国民党に逆らうだけで冤罪逮捕されたりするのを見て心を痛めています。

このグローバルな世界になって、私たちは単純に思想が右とか左とか、経済政策が共産とか資本とかでは語れなくなってきました。

グローバルな世界だからこそ、スパイの攻撃で内部から弱体化している部分もありますが、グローバルだからこそ国境を越えて協力者が現れていると思います。

その人たちの望みはささやかなものです。

住む家が横取りされず、働いた分だけお金がもらえて、冤罪で逮捕されたり偽装裁判で敗訴させられて財産を巻き上げられない人生です。

私はこのブログを通して、中国台湾のスパイと戦ってはいるものの全ての中国人と台湾人と戦っているわけではありません。中国台湾のほんの一部の人達だけだと思います。

そして、私が企業の技術流出阻止にこだわるのは、技術流出を食い止めないと解放軍の技術が向上して、ミサイルや衛星からのレーザーなどで一瞬で多くの人の命が失われてしまうところまで近づいてきているからです。

藤井一良がミサイル開発を手伝って欲しいと言った第二砲兵部隊ですが、名称が変わって「ロケット軍」となりました。これも日本からの技術流出が原因でしょう。特に科学技術振興機構のサーバーが解放軍のなかに放置されている事態が大きかったのだと思います。

繰り返しになりますが、私がこの国の政府に求めているのは、はっきりとした線引きです。

一線を引いて、青幇や中国国安から派遣されてきているスパイの活動を取締り、そういった組織を弱体化させることが、戦争を回避し、お互いの国の一般庶民が平穏に暮らせるのだと思います。

へんてこなブログになってきてしまいましたが、これからも宜しくお願いします。

2016年1月14日木曜日

株の話:【シャープ】フォックスコンと某大企業の奇妙な連携

【シャープ】フォックスコンと某大企業の奇妙な連携

シャープ株の続きです。

調べると、シャープは倒産寸前だと言われて、子会社や部門を切り売りしている事態の真っただ中で昨年10月に子会社新設の発表がありました。

え、こんな最中に?

と思って調べてみると、中国スパイ企業ファーウェイと仲の良いあの大企業でした。

ファーウェイの事を書くと媒体は訴訟されまくるので、日本国内ではどのメディアも書かなくなってきたのですが、メディアが報じてくれないなら仕方ないので書きますね。ただし、タイヤに釘打たれるなど私の身の危険も高まってきたので、日本の大手のほうは名前を伏せておきます。

ファーウェイは鄧小平がスパイ活動を行う為に設立した会社で、位置づけとしては中国共産党直下で国家より上位になります。つまり、ファーウェイは法律よりも上なので、中国国内では何やってもいいという会社です。

ファーウェイを創業したのは、人民解放軍の軍人。

CIA元長官マイケル・ヘイデンが「ファーウェイはスパイ企業だ!」と怒り狂ったあの大企業は日本では大活躍していて、なんなら経団連にまではいっちゃってます。日本は売国国家なので仕方がありませんが、アメリカと同盟組んでるなら、その辺歩調合せないといけないでしょうとは個人的に思います。

そのファーウェイと蜜月の某大手企業がシャープと太陽発電施行会社を作って、それと同時にフォックスコンが中国で太陽光発電の会社を設立しているんですよね。

もしや。

と思いまして、EDINETでシャープのIR発表を見てみると、米国子会社を解散させてハイセンスにブランドを供与すると発表があり、特に「いくらで?」とは言及されていません。

部門や権利を譲渡するなら、せめていくらでと株主が納得する説明が欲しかったです。

そうでないと、投資家としては、「これはエルピーダメモリの二の舞で、会社を潰す前に坂本幸雄と大塚周一のような経営陣が、価値のある知的財産や商標や技術を中国に移管して倒産後に自分たちは顧問として中国台湾企業から報酬を貰う準備をしている」という風に見られかねません。

そもそも、シャープの顧問達が銀行に退任を迫られた要因もそこにあったのではないでしょうか。

私自身、エレクトロニクス業界に身を置いて開発のお仕事をさせて頂いているのに、ここまで書くと仕事にも差しさわりがあり、ブログを理由に取引をお断りされたこともあります。

しかし、日本人として日本社会を構成している大企業が、台湾のインテリヤクザや中国国安の戦略でなし崩しにされるのを黙ってはいられません。

私のような個人が出来る範囲は限られており、私にできることは、本当の事を言って干されても細々生きていくのを耐えるくらいですが、これからも頑張ります。

ダメになったら、嫁に行くから、お婿候補の応募もお待ちしています!

今日も宜しくお願いします。



株の話:三菱東京UFJ銀行、シャープ倒産へ追いやる一方関連会社で空売り

こんばんわ。
みんかぶにコラム凍結された名も無き個人投資家深田萌絵です。(挨拶文化)

三菱東京UFJ銀行がインサイダーに加担してないかという話題に触れてしまったばっかりに、滅多に書かないコラムを削除され、ブログも消され、そうなると逆に燃え上がってしまうのが叶わぬ恋ロミオとジュリエットみたいなものなんでしょうか。

で。

シャープの空売り状況を調べてみました。

三菱東京UFJ銀行の関連会社モルガンスタンレーMUFGが空売りしまくっています。




別会社だから、インサイダーじゃないとか主張するのかもしれませんが。

主要銀行としての取引先を倒産に追いやりながら、その一方で関連会社で空売りしてるとか、ちょっと酷いよね。

しかも、売り残割合でランキング出したら、ずーっとモルスタMUFGです。



えげつないなー。

お金貸して帰ってこないから、潰れると踏んだら空売りか。

株価が下がると資本市場からまともな調達もできないので、シャープ可哀想ですね。

そして、更にローン返済も迫る主要銀行。
銀行は潰れても国が助けるけど、製造業は潰れたら潰れっぱなしなのにね。

シャープに頑張ってほしいのにな。

まあ、私のようなゴミ投資家がなんか言っても、情報サイトからアカウント凍結されて、「言いたいことがあれば自分のブログで書け!!!」とか言って脅かされて、仕方ないからブログで書いたら、ブログまでハッキングされて削除されているという事態なんですけどね。

どうしたんでしょうね。
三菱東京UFJ銀行。

私のような個人に何か言われて、そんなに困ることがあったのですかね。

最近、色んな人から「それ以上書くと、殺される」と心配のメールを頂いています。
ご心配頂いて、ありがとうございます。

とりあえず、今日は寝ます。

明日は日本が良くなりますように。

削除された記事:削除された記事5 第五回戦

これも削除された記事です。
何故か、裁判官と弁護士の癒着を描くと消されたようです。


第五回戦 梶原利之と裁判官癒着の謎
(2014年1月頃の話)

裁判構成は下記となりました。

保全事件 アルファアイティ → マイケル銀行口座差押 (第四回戦の話。実際は深田名義の口座)
異議申立 深田会社 → アルファアイティ  (第五回戦)
本訴   アルファアイティ → 深田会社  (第五回)
逆訴訟  深田会社 → アルファアイティ (場外戦で2015年11月25日に証人尋問)
別訴   マイケル&エリ → 藤井一良(クリプトロッカー事件)
国賠   深田会社 → 国&遠田真嗣  (第五回戦)

いわゆる泥沼化です。

三菱東京UFJ銀行新宿中央支店の支店長田中靖士が引き出した私のお金を取り戻すべく、差押異議申し立てを行った。

代理人は森川紀代弁護士。

【保全事件敗戦】
異議申し立ては法廷では無くて民事九部にある審尋用の小さな部屋で行われるのだが、この森川弁護士が裁判官い対して何も言わずに黙って俯きなので、深田が自分で自己弁護する始末に。

「裁判官、この証拠見てください!」

そう言って、棚橋知子裁判官の眼前に証拠を指し出したら、棚橋はおもむろに顔をそむけて「貴女の証拠は見ません!」と言った。

チラと見ると、書記官戸谷多恵は中国語でメモを取っている。

『ヤバい・・・、この裁判、なんかヤバいぞ・・・」

深田は、嫌な予感がした。

初めての裁判所だが、直感的に異常な雰囲気が流れてるのが分かった。

棚橋は最後まで梶原弁護士にヘイコラして去り、梶原利之はボサボサに伸びた髪の間から勝ち誇った瞳を見せ、「おい、深田。ちゃんと書類くらい確認しろ!」と悪態をついて出ていった。


【本訴敗戦濃厚】

民事48部で開かれている本訴も同様、裁判官が奇妙な雰囲気だった。

深田が遠田真嗣裁判官に証拠提出を申し出ると、

「深田さん、証拠はこれ以上出さなくていいです!」

と遠田は言った。

「なぜですか?」

「証拠を出すと不利になるから出さないほうがいい!」
と遠田は深田の証拠提出を頑なに拒んだ。

もしや、と、思い訴訟記録を取り寄せると、やはり、提出したはずの上申書が記録から抹消されている。

期日が始まる前に記録閲覧を申し出た時(2013年12月26日)も、鈴木鉄治書記官が記録を破り取ったことを思い出した。

『ヤバい。どんなにアルファアイティーが悪いという証拠を出しても、裁判官と書記官に握りつぶされている』

その日から、裁判所に提出する書類は二部用意して割り印した上で受領印をもらうようにしてから上申書の消失事件は収まった。裁判所を信用してはならないのだ。

ある日、某情報筋からアルファアイティーシステムがうちに10億円の請求をしようとしているという連絡が深田に入った。遠田真嗣は中共から派遣された工作員で10億円の損害賠償の判決準備をしているとの話だ。

「もう、我慢ならん。国家損害賠償請求で、遠田を成敗する!」

深田は、国家賠償法に基づいて「遠田さんが1000万円の訴訟で、10億円の損害賠償請求を認めようとしている」と国に賠償請求を求める訴状を提出した一時間後にある電話が入った。

「深田さん、10億円ってなんで知ってるの?」

中国で知り合った中国共産党員から突然連絡が入った。

「え、10億円?」

「だから、裁判官が10億円の判決出そうとしてるって国賠起こしたでしょ、誰に聞いたの?」

「なんで知ってるんだよ!」

そう言って深田は国際電話を切った。

『三時間ほど前に提出した訴状の内容を、何故中国にいる中国共産党員が知ってるんだ?』

すぐに深田は東京地裁に電話して「国賠の書記官お願いします!」と頼むと、「あ、すみません。深田さんの訴状、まだ受付にあってこの部署に届いてないから週明けにしてもらえます?」と担当書記官は応えた。

ヤバい。


訴訟受付から部署にすら届いていない訴状が、既に中共幹部の手元には届いている。

東京地方裁判所の書類は殆ど紙媒体なので、ネット経由でハッキングしても訴状の内容までは読み取れない。

ということは、東京地裁の内部にリアル工作員がうじゃうじゃいるってことか!
そういえば、週刊現代ではおかしな裁判官特集が売れてるらしい。

「マイケル、ヤバい」

「なんだ?」

マイケルは設計中か、面倒臭そうに深田を振り返る。

「東京地裁は中共スパイがかなり紛れ込んでる」

「なんだ、深田。そんなの見分けるの簡単だ」

「え?どうやるの?」

「針で刺して『イタッ』と言ったら日本人、『アイヤッ』と言えば中国人だ」

深田は、マイケルの腕にボールペンをプスっと指すとマイケルは「アイヤ」と言って痛がった。
因みにマイケルは元台湾人だ。

社民党党首と組んだ弁護士に中共スパイ裁判官か。

しかも、うじゃうじゃいる。

ヤバいぞ、深田。

深田の運命やいかに・・・

続く

2016年1月13日水曜日

株の話:鴻海はシャープの救世主では無い、シャープが鴻海の救世主だ!!



本当の事を書いたら、「みんかぶ」から私の投資の達人コラムを凍結されて一週間が過ぎましたが、本日もシャープのことを書きます。私は「みんかぶ」のように事実を隠して市場操作するのは嫌だし、別に評論家みたいに記事を書いたお金で生活している訳では無いので、何の得にもなりませんが市場操作をする人間に個人投資家が騙されないように事実を書き続けます。

シャープを救うと昨年12月26日に堺で望年会を開いたテリーゴウ氏ですが、果たしてそうでしょうか。(テリーゴウ社長は台湾にある鴻海精密工業と中国本土にあるフォックスコングループのトップです。)

テリーゴウ氏は数年前に日本のメディア戦略に注力して、「救世主」というイメージを付けるために多くの広告費を払ったと言われています。

一時、フォックスコンのテリーゴウ社長と言えば「救世主」という記事が目に留まったと思います。

果たして、彼は救世主となれるのか。

フォックスコンを支える二つの柱があります。

1.皆が大好きアップル製品

2.泣く子も黙る人民解放軍

の二本柱です。

アップルはいいよ。私もiPhone大好きです。そこまではいい。

でも、解放軍ってどういうこと?と思いますよね。

フォックスコンのテリーゴウ氏は中国共産党と蜜月の関係で、中国本土では元々解放軍の土地だったところに工場を建てています。

フォックスコンには中国政府からの助成金も出ているくらいなので、その仲の良さを疑うところは無いでしょう。

そんなフォックスコンですが、売上の大半をアップルに頼っています。

2014年春に発表された絶好調の売上が当時の日本円で約13兆円、純利益が3600億円で、売上の2.7%しか利益として残らないという薄利多売体質だということが分かります。

これだけ薄利だと、売上がちょっとでも落ちると利益を維持できないんですね。
鴻海の2015年第3四半期までの累計売上は3兆台湾ドルと日本円にして大よそ10兆円なので順調に伸びているように見えます。

これ、鴻海の現金残高。6400億台湾ドル(2兆円)程度です。
http://www.cnyes.com/twstock/bs/2317.htm

売上13兆円で利益2.7%の会社は月々の支払い1兆円くらいはあるわけで、鴻海の手元には2か月分の資金繰りのお金しかないということになります。しかも、足元は売り上げが伸びているので、薄利状態で売上が伸びているのに手元資金が薄いのは鴻海にとってはクリティカルな状況でしょう。

自分の会社二か月分の現預金しかない会社がシャープを買いたいなんてどういうことでしょうか。

鴻海の二本柱を考えましょう。

頼みの綱の中国共産党はといえば、バブルがはじけ始めたようで中国の外貨準備高が2014年6月ピークの頃から5000億ドル以上、日本円にして60兆円減少しています。バブルは常に資金の流通量と連動しているので、資金の流通量が激減している中国からは、今回企業買収のお金を支援してもらうことは厳しいと、グローバルマーケットでは読まれています。

そして、アップル。鴻海の売り上げの半分以上はアップルから来ています。ところが、アップルの売上は2016年第一四半期では20%、2016年通期では8%は落ち込むだろうというアナリストのニュースが流れています。

そう、鴻海は頼みの綱が二本とも頼れない状態にあるわけです。
http://iphone-mania.jp/news-97444/

断言します。

鴻海にシャープを買うお金はありません!

二か月分の資金繰りしかありません!

鴻海は投資をするとの発表を繰り返していますが、お金はありません。私は中国の上場企業の社長に会いに行って、日本企業の買収にたまたま同席して調印して握手してニュースリリース出した後に金も払い込まずに消えて居なくなったのを二回実体験しています!中国人にとって重大な記者会見もイメージ戦略のうちで、実現できなかったら信用にかかわるなんてことは思わないのです。

逆に鴻海が銀行やらの手を借りて、シャープを買えなかったら鴻海こそが危ないでしょう。売上は大半がアップルですが、シャープを買収できたらシャープの資産をどんどん売却してキャッシュ化できるし、シャープの顧客もごっそり持っていけます。

それには、シャープの主要銀行の協力が必要で、主要銀行はテリーゴウの友達が薫事長の台湾銀行と契約も締結済みです。

テリーゴウが買ってもシャープは救われません!

鴻海がシャープの救世主では無く、シャープこそが鴻海の救世主です。
日本政府はシャープを死守すべきだ。エルピーダの二の舞を防がなければ雇用が維持できない。


そして、世界のエレクトロニクスマーケットでは、ハイエンドの少量多品種のトレンドが動き始めています。

主要銀行がローン返済猶予に同意し、シャープが大幅に舵を切れば、その時こそがシャープを買う日だと私は考えています。

その日まで、シャープを見守っています。

削除された記事:消された記事4 アルファアイティーシステム三重構造

削除された記事特集第四弾です。

事件サマリーのなかでも復旧しましたが、
削除すればトップページに来るということを相手に伝える意味でトップに持ってきます。

因みにこの記事は昨年11月25日の藤井一良本人尋問で、「深田萌絵が俺の会社の登記簿をブログに載せてる」と裁判官に文句を言った回に該当します。

藤井君は毎日私のブログ見ています。


第四回戦 アルファアイティーシステム三重構造

銀行の支店長を言いなりにさせ、福島瑞穂とマイク・ホンダを操るこの(株)アルファアイティーシステムってなんなのだ!?

深田は元アナリストの血が騒いだ。この会社、分析してやる!!

「バイトさん!法務局いってきて!」

アルファアイティーシステムの登記簿謄本と帝国データバンクの情報を取り寄せ、また衝撃の事実が分かった。

「深田さんのおかげで二億円も売上が上がっちゃって、ありがとう!」

と藤井社長が私にお礼を言ったにもかかわらず、帝国データバンクではアルファアイティーシステムは年商一億円、利益三百万円程度と売上も利益も全く変わらず推移している。

「なんだ?二億円増えていない。売上隠しか・・・」

だったら、どこに隠してる?

と、謄本を捲るとアルファアイティーシステムの謄本が二枚出てきた。バイトさん、また重複して同じ資料とってきたな。ゆとり世代め。

「おい、こけしちゃん。印紙代勿体ないから同じ謄本二つとらなくていいよ」

深田がこけしヘアのアルバイトに声を掛けると、

「萌絵さん、その二つは違うアルファアイティーシステムです!」

とふてくされた。

「はあ?」

手元の謄本をよく見た。そうだ、一部は日本法人、もう一部は米国法人の日本支店となっている。

「米国デラウェア州ニューアーク市バークスデイル・プロフェッショナル・センター113番、アルファアイティーシステム」

{65CB9B8A-384D-406B-8D6D-FDB595F6D1BC:01}


しかも、登記日を見ると日本法人設立の一年前、彼が18歳の時の会社だ。

藤井は中国語は堪能だが英語は下手だ。その彼が18歳で米国法人設立?

深田は頭を掻きむしる。
ふと、メールボックスを見るとファンレターボックスに一通のメールが届いていた。

「深田萌絵様 お困りのようですね。アルファアイティーシステム中国法人を発見しました。http://www.alpha-it.cn です。中より」

「中さんって、誰なんだろ?」

という疑問を抱きながら、URLをクリックすると、アルファアイティーシステム中国法人のウェブサイトが出てきた。

そこには、藤井の写真と百名近い社員の写真が掲載されている。成功事例としての売上は日本法人の仕事しか掲載されていない。

「年収一億の会社が100人のエンジニア抱えている?どう考えても人件費だけで5億円はかかるだろう。オフィスの家賃だってバカにならない」

住所は南昌高新開発区。

南昌といえば、解放軍の第二ミサイル部隊、大陸間弾道ミサイルを開発して1000基の核弾頭搭載ミサイルを日本に向けている場所だ。

そこに高新開発区といえば、中国共産党のお墨付きが無いとオフィスを構えられない地域。

藤井一良って、単なる同級生じゃなかったのか?

そうだ、彼は理工学部、私は政経、本当なら出会わなかった二人が出会ったのは、金融工学の授業に彼が潜っていたからだ。

彼は、授業中、私の前夫が翻訳したトレード本を読んでいたから仲良くなった。

もしかして、その偶然の出会いから仕組まれていたということか!?

続く

第四回戦追記

オリジナルには無かったが追記を2016年1月13日付で入れます。

昨年末、辞めたこけしちゃんからコメントがありました。
「裁判がストレスで、一緒に戦い続けられなくてすみません」と。

とんでもないことです。
私こそ、未熟な経営者で申し訳なかった。

自分が最前線で戦わなければいけないときに、藤井君が旧友だからという理由で闘いたくないと思った。
その自分の弱さ、至らなさ、若い彼女に負担をかけてしまって申し訳なかった。

私はこの、こけしちゃんが好きだった。
アイドル級の美貌と華があった。
正直、尊敬していた。私の厳しい要求にも応えた。

やりたいことは根性でやり遂げるタイプだ。
きっと、彼女は大成すると思う。

削除された記事:消された記事3

中国共産党にとって、隠ぺいしたい記事を消してきているみたいです。
なので、削除された記事からトップページに持って来ています。

そうすれば、より中国共産党が考えていることが分かると思います。


第三回戦
【IRS事件、中国スパイ事件サマリー】

三菱東京UFJ銀行による名前不一致のまま、差し押さえられた銀行口座は次の攻撃への布石でしかなかった。

IRSの担当調査官ジョエイ・キャンベルは、東京地方裁判所がマイケル・コーの名前の下で差し押さえた私の銀行口座を指して、「米国人マイケル・コーは、日本に隠し口座を持っている証拠を掴んだ。東京地方裁判所に差し押さえられているだろう!」と無理やり私の会社、無論日本法人に税務調査をすると突きつけてきたのだ。

なんだ、これは?

深田の口座を米国人名で差し押さえたら、米国人が日本で口座持ってることになるのか?

「あ!この手口は!!」

思い出した。2012年、台湾総統選挙で馬英九総統が政敵蔡英文を落とす為にありとあらゆる汚職を探したが見つからなかったので、他人の銀行口座を蔡英文名義で差し押さえて「証拠を見つけた」と、捏造した証拠で蔡英文に無理やり税務調査と検察捜査が入ったのだ。そして、蔡英文は暫く姿を消した。

「マイケル、ジョエイ・キャンベルの国籍は?」

「こないだまで中国人だ」

「なんで、中国人がIRSで働いてるの?」

「オバマの政策で数千人の中国人がIRSで働いている」

「ナント!」

米民主党は言わずと知れた米中蜜月派。しかも、オバマ父と毛沢東は友達だ。東京地裁も中国人だらけだが、IRSまで中国人だらけとは・・・

「ジョエイはなぜ馬英九と同じ手口を使ってるんだ?」

慌ててジョエイ・キャンベルと馬英九のつながりをネットで調べた。

馬英九といえば、中国上海疎開地時代に栄えた暴力団青幇の下部組織、仁社の組員。馬は香港生まれで、中国共産党ラブ、台中合併推進派。何のことは無い中国共産党から派遣されたビキニ姿で公務をこなす変なオジサンで、マイケルのことを目の敵にしている。

ネットで出てきたのは、ジョエイ・キャンベルは馬が管轄するヘッジファンドの元ファンドマネージャー、マイク・ホンダ米下院議員のプライベート・ファンドマネージャーだということだ。

「マイケル、ジョエイとマイク・ホンダの関係は何だ!?」

「ジョエイがこの案件は、議員のお墨付きだと言っていた」

「マイク・ホンダが裏で糸を引いているのか!?」

どうして、アルファアイティーシステムと取引で揉めただけで、マイク・ホンダまで出てくるのだ?

そう思って、アルファアイティーシステムの代理人梶原利之弁護士を調べると、梶原利之は海渡雄一弁護士の官邸前デモ活動仲間で、海渡といえば嫁が社民党の福島瑞穂だ。

「なんだなんだ、福島瑞穂とマイク・ホンダといえば、従軍慰安婦友達か!!」

福島瑞穂とマイク・ホンダの資金源と噂されている団体がカリフォルニアにある。

『世界抗日戦争史実維護連合会』だ。

福島みずほが従軍慰安婦プロモーションを始めた時にモデル慰安婦として派遣された女性はこの団体から出てきている。

この連合会、実態は中国共産党だと噂されている団体だ。

「なんだなんだ、なんでこんなことになっちゃってるんだ?」

ドン引きする深田、マイケルがJSF計画に従事した為に中国スパイから襲撃されたという噂、まんざら嘘でもないのかもしれない。

FBI被害者保護プログラム、未だに有効なのか?

深田萌絵の運命やいかに・・・

続く

第三回戦追記

【中国スパイ事件サマリー】
希望があったので図解を入れました。

梶原利之弁護士から、めちゃめちゃにされてるので、実名で被害について書いてます。

削除された記事:消された記事2

さっきの続き。

消された記事の復旧を行なって『事件サマリーカテゴリ』には既に入っている。

しかし、消せばトップページに来るようにしないと、消した人が調子に乗ってドンドン消しに来るからトップページに持ってくるようにとアドバイスを受けました。

ということで、密かに復旧した記事をトップにも置いておきます。
消されたら、その都度トップページにします。消せば消すほど、同じ記事が増える仕組みにします。

カテゴリも削除された記事にします。


第二回戦
【IRS事件、中国スパイ事件サマリー】

FBI被害者保護プログラムで保護された謎のJSF遠隔制御システム設計者、実名もあれなのでマイケル・コー(仮名)としておこうか。

マイケルの設計するものは民間スペックの100倍から1000倍、私のような技術音痴でもお客さんに見せるだけで買ってもらえるという有り難い代物だった。なので、アルファアイティーシステムの藤井一良と決別した後、特に問題なく物は売れ始めた。

ところがだ、売れ始めたとなると、藤井は「全部自分が作った」と主張して、うちの会社を訴訟してきたのだ。

さらに、預けた設計を持ち逃げしているのに、「保証金の意味は借金です」として訴訟してきた。

梶原利之弁護士は、マイケル・コーの銀行口座を差し押さえ申請したのだ。

鈴木清志裁判官は差押えの決定を下した。が、マイケルは銀行口座なんて持っていない。

結論から言うと、藤井が差し押さえたのはマイケルの口座で無く、私の会社の私名義の口座だったのだ。

私が雇った弁護士森川紀代はそのことに気が付きもせず、仮差押え異議申し立て事件で負けまくった。それどころか、元上司の裁判官に負けろと指示されたと泣き言を言ったのだ。

私は彼女との契約を切った。

裁判官と仲良くして勝ちと負けを与えてもらってきたような弁護士に仕事は頼めない。仕方ないので自力で裁判資料を読み解いた。

驚いたことに、マイケルの口座の代わりに仮差し押さえされた私の口座から引き出された金は、裁判所や藤井に支払われた訳では無く、三菱東京UFJ銀行の新宿中央支店長田中靖士がどこかへ持ち去ったのだ。

さすがに元金融機関勤めの私も度肝を抜かれた。これは金融機関としては大犯罪なのだ。

それを証拠に、彼らは「差し押さえる名義と実際の銀行口座の名義が違うので払えない。同一性が確認できたら支払う」と陳述し、裁判所に金は出さないが私の会社の金だけ持ち去ったのだ。

銀行口座は、口座名義人と本人の同一性が一致しなければならない。この三菱東京UFJ新宿中央支店の田中支店長は金融機関の掟破りの別人口座から金を抜き取ったのだ。

もちろん、田中支店長も馬鹿では無いので、掟破りの見返りがあったのだろう。

いやはや、銀行に金、預けられない時代だ。

さて、深田の運命やいかに・・・

続く

第二回戦追記
【中国スパイ事件サマリー】
三菱東京UFJ新宿中央支店の田中靖士支店長によると彼が引き出したお金は深田萌絵とマイケルの同一性が確認できたら裁判所か藤井一良に支払うらしい。
私の疑問は、外国人と日本人、男と女、くらい違う両者の同一性をいかに裁判所は立証してくれるのかということだ。

削除された記事:消された記事①

こんばんわ。

昨日は消された記事の復旧をして、時系列に並べたんだけど、
消せばトップページに来るようにしないと、消した人が調子に乗ってドンドン消しに来るからトップページに持ってくるようにとアドバイスを受けました。

ということで、密かに復旧した記事をトップにも置いておきます。
消されたら、その都度トップページにします。

カテゴリも削除された記事にします。

======
第一回戦
【合衆国内国歳入庁、IRSが出てくるまでの経緯】

5年前、普通の株式投資に退屈した私はもっと面白い投資を探していたところ、元米軍のJSF計画で開発していたアメリカ人を発見した。

彼は、JSF計画で音速機用の遠隔操作システムと動画伝送システムの開発をしていたのだが、解放軍と組んだ台湾マフィアに台北オフィスを襲撃されてFBIに保護されて米国籍を取得。狙われたことを理由にいったん開発チームからは外されてしまった不運な人だ。

それは面白いと思ったので、一緒に会社を始めたのだ。

が、私は技術に明るくない。

明るくないので早大の同級生、理工学部の日中ハーフ藤井一良君に手伝って欲しいとお願いした。彼はアルファアイティーシステムというIT会社も経営していたのでちょうどいいかと思ったのだ。

彼は一千万円を私に預ける代わりに、設計を勉強したいからソースコードを見せてくれというので、まあ一千万円預けたら持ち逃げしないだろうと安心した。

はしょっていうと、藤井は「この技術を解放軍のミサイル開発に使いたい」と言って、断ったらいなくなったのだ。

焦った。コンシューマ用途とはいえ、スペック自体は軍事利用とそん色のないデュアルユース設計だ。中国への持ち出しは輸出規制下にあるし、倫理上できるわけもない。

藤井はそのソースコードを自分で開発したと言う為に私を訴訟し、保証金は借金だという意味だったと主張した。その弁護士が、泣く子も黙る極左のトップエリート梶原利之弁護士、福島瑞穂の夫である海渡雄一の同志だったのだ。

因みに梶原利之弁護士は官邸前で戦争反対運動をしているのだが、デュアルユース技術詐取幇助は矛盾しているとの突っ込みも一応入れておく。

その日から、ありとあらゆる在日系の企業から脅迫されたり、資料を持ち逃げされたりの日々が始まった。

深田の運命やいかに・・・

続く

※左翼、在日外国人で悪さをしているのは一部の人であり、全ての人ではありません。

2016年1月12日火曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:また消されてた!三菱東京UFJ銀行と解放軍の記事

三菱東京UFJ銀行が解放軍の為に米軍技術横流しに加担

三菱東京UFJ銀行が何故、外国人名義の仮差押命令で私の口座を差し押さえたのか、彼らの隠された論理を紹介しましょう。

アルファアイティーシステムの藤井は弊社が保有する元軍事用途に開発された技術のソースコードと引き換えに保証金一千万円を預けて事業提携の契約を結んだ。

ところが、それからしばらくして「この技術は素晴らしい。父が解放軍でミサイル開発をしているから手伝って欲しい」と藤井がマイケルに頼んできた。

もちろん、米軍向けの仕事をしていたのでマイケルは断った。

「南京虐殺を忘れたのか!」

と藤井は聞いたがマイケルは断ったんです。

マイケルは彼の父親が国民党軍で、国民党が便衣兵を使ってゲリラをやっていたと、マイケルに告白したことがあった。だから、マイケルは南京事件は当時の国民党にも非があったと、国民党軍の父が言ってたし、戦争時代のことなので私達はそこに留まるべきではない。

日台中の未来の為にと、マイケルは断った。殺人の為に技術協力はしたくないと。
そこで、藤井が考えたのは、マイケル名義で私の口座を差し押さえれば、裁判所記録上はマイケルの資産を差し押さえたことになる。

かつ、裁判で保証金を「貸金だった」とすり替えれば、軍事用のソースコードをアルファアイティは合法的に利用することができるからです。

その軍事技術横流しに加担したのが社民党福島瑞穂でした。

福島瑞穂はマイクホンダも巻き込み、マイクホンダ経由で合衆国内国歳入庁の職員ジョエイキャンベル(これも中国人)を動員して、日本法人である私の会社に自衛隊の情報を開示するように圧力をかけてきました。

合衆国内国歳入庁が弊社に対して圧力をかけてきた時の説明は、「日本でアルファアイティに詐欺を働き、また、マイケルの口座を隠し持ってマネーロンダリングを行っている」というマイケル名義の仮差押事件の偽造判決を証拠としてきました。

私は福島瑞穂がそこまでして、人民解放軍に米軍技術を横流ししたがる理由が分かりません。
私は、そこまで福島瑞穂が日本国内で猛威を振るっている理由も分かりません。

私は、福島瑞穂とマイクホンダが世界抗日史実維護連合会から政治資金をもらって、日本潰しに
かかる理由も分かりません。
最後に、私というちっぽけな個人を潰しに掛かる理由も分かりませんが、これが今の私に起こっている真実です。

三菱東京UFJ銀行の仮差押事件は、新支店長田中靖士就任日に起こりました。

それまで営業副部長でしかなかった田中靖士が突然支店長になったことに多くの行員が疑問を感じましたが、それが私の口座を偽造判決で仮差押のフリをして横領するのが条件なら致し方ないと割り切ったかもしれません。

犯罪はバレる日まで、罪にはなりません。

犯罪は小さな人間に暴露されても、警察が動くまでは罪にはなりません。
反日中国スパイ福島瑞穂が、権力を乱用した果ての事件が私の口座横領事件なのです。

アメリカでは合衆国内国歳入庁に訴訟され、来週には発言禁止令で私のブログやFacebookが閉鎖に追い込まれるかもしれません。

その時はみなさんのお力を貸してください。

私は銀座にオフィスがあります。

深田萌絵

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:アルファアイティーシステムからの嫌がらせ

三菱東京UFJ銀行の記事に関して消されてきた今日この頃、ブログを見返すと事件サマリーの連載もかなり消えていました。先ほど復旧作業完了しました。

第一回戦から第五回戦、9回戦、14回戦、18回戦と、多岐に渡っていました。

第一回戦から五回戦はアルファアイティーシステムに関して書かれているので、恐らくアルファアイティーシステムの藤井一良が消してきたものだと思われます。

しかし、勝手にアメブロにハッキングして消していくなんて、恐ろしい人です。
次に記事が削除されたら、不正アクセスで警察に通報します。

奇妙だったのが、第9回戦と14回戦です。

9回戦は、中国の衛星ハッキング計画に気が付いてしまったという記事でしたが、それは何故消されたのでしょうか。

恐らく、中国共産党的に図星。藤井一良的にも、それがバレテはまずいと思ったのでしょう。
(藤井一良は解放軍の為に仕事しているからです)

第14回戦は藤井と台湾調査局のつながりについて書いていました。

第18回戦は、青幇と馬英九台湾総統が関わったラファイエット級フリゲート艦事件という、台湾最大の兵器密輸事件について書いたもでした。

ラファイエット事件はあんなに大きな事件だったにもかかわらず、ネットからは殆ど情報が消えています。

皆様、また、記事が消されていたら、通報を宜しくお願い申し上げます。

深田

株の話:シャープ、追加支援要請

シャープと主要銀行の記事を書いた年末、三菱東京UFJ銀行とみんかぶから記事を強制削除されるという事件になり、それがFacebookで皆様にシェアしていただいたことである程度周知となったと思います。

そこまで書いた理由は、個人投資家や社員、中小企業の取引先が経済ニュースに疎い事を逆手に取って、めちゃくちゃやってる主要銀行に対して疑問を抱いたからです。

皆さんがシェアしてくれたおかげで、

なんで主要銀行はシャープ助けずに鴻海に加担してるの?

というムードが高まりました。

関係あるかないかは分かりませんが、昨日、シャープは主要行と機構との交渉に入ったというニュースも出ました。


追加支援1500億円要請=シャープ再建へ主力行に―革新機構、2000億円出資


ただし、懸念事項は銀行が保有するシャープ債務の株式返還です。時価総額2000億円の会社から液晶ディスプレイ部門だけを切り出して新会社化し、債務1500億円を株式に転換したら、シャープは殆ど銀行に持ってかれてしまいます。

銀行に株を持たれるのも、ちょっと心配ですね。

雪国まいたけの時も創業者が担保に入れてた株を銀行が敵対的買収をかけたファンドに担保権を行使して売ってしまったという事件がありました。

あれもインサイダーじゃないのか?という議論になりましたが、ギリギリインサイダーでは無いとかあるとかという議論のままお蔵入りになりました。

同業者も驚いたというこの件ですが、金融機関的にはグレーは歩きたくないというのが一般的な感覚なので私もびっくりしました。

法律上ギリギリセーフでも、一般市民の感覚から言えば銀行の騙し討ちとしか言いようがない事件でしたね。

シャープのディスプレイ部門を新会社にして、ジャパンディスプレイと統合を計っても、昨日のブログで言及したように技術流出が激しく、液晶製造装置も中国が大量に買っているとなると今年の夏ごろには安い大型ディスプレイが大量に出てきてディスプレイの値崩れが予想されます。

どう考えても、前途多難ですが、サバイバルが先決です。

2016年1月11日月曜日

株の話:シャープは救われない

【株コラム】
シャープは救われない。
株主も社員も報われない。

Yahooファイナンスでは本当の株のコラムを書かせてもらえないので、今後は株の事はここで書きます。

最近、自分の会社に夢中で久しぶりに株コラムを書いたけど、記事が丸ごと全て削除され、しかもブログの記事まで一部無断で削除されるという前代未聞の初体験だったので、よほど都合の悪い記事だったのだろう。

今日の東洋経済のニュースを見て、これまた驚いた。
http://toyokeizai.net/articles/-/98410

中国の液晶ディスプレイメーカーが液晶製造装置を爆買いしているのだ。
これを見て、日本のディスプレイメーカーは更なる先行きの困難さが見えたと、頭の痛くなる思いだ。

中国は日本の液晶ディスプレイ技術の完全コピーに向けて山を越えたあたりにいるようにしか見えない。そのなかでも注目なのはBOEだ。

2015年11月28日のニュースで、シャープは中国の京東方科技集団(BOE)向けに大型ディスプレイ技術の供与を数億円で始めることを検討しているとのニュースが出ている。中国は古い技術には一線も払わないし、ましてや大型ディスプレイ技術なんて、第10世代、最先端技術かそれ以上だとしか考えられない。国内で何千億円とかけているディスプレイ技術の開発を二束三文で供与するとはどういうことだ。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28H24_Y5A121C1TJC000/

しかも、BOEには、エルピーダを倒産に追いやり、台湾中国へDRAM技術を流出させた男、坂本幸雄とそのチームが参画するというニュースも出ている。

http://www.emsodm.com/html/2015/10/09/1444354341506.html

中国は既にDRAM技術は習得しており、今更のように、エンジニアでもない坂本幸雄を呼ぶ必要はないだろう。

坂本幸雄から学ぶことがあるとすれば、どのようにしてエルピーダメモリを内部崩壊させ、合法的に技術を中国へ移転させるかということくらいだろう。

シャープがここまでダメになった経緯は、皆さんご存知のように元社長・会長が顧問として残り続けたことだ。中国・台湾は役員クラスから腐敗される。同様に、東芝も内部から崩されたことは記憶に新しいはずだ。

シャープが虎の子のディスプレイ技術をBOEに供与し、液晶製造装置が中国でバカ売れしているとすれば、シャープは正当な対価での身売りは望めない。

そもそも、何故、そのような判断に至ったのか。
エルピーダのように、シャープの幹部クラスが既に駆逐されている可能性が高い。

我々、個人投資家が、シャープはどうなるのか、シャープの従業員、取引先などの数万世帯の生活はどうなるのかなど心配しようと、三菱東京UFJ銀行やシャープのお偉いさんたちにとっては個人の声など踏みにじればいいし、不都合なニュースが出れば削除させればいい。

その程度のことなのだろう。

シャープを買ってはいけない。
シャープは救われない。

そして、株主も社員も決して報われることはない。

2016年1月9日土曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:ネトウヨでも陰謀論者でもないよ



Facebookのメッセージで、
「中国の陰謀ということですか?」
という質問が来ました。

私は誤解されやすいのですが、ネトウヨでも陰謀論者でもありません。

私は、外国人の友達もたくさんいて、中国人も台湾人も友達がいます。
そして、大阪には在日の友達もいます。

なので、自分に起こったことが、中国系や台湾系、在日系を中心とした犯罪であるということに気が付いた時は悩みました。一緒くたに見られてしまっては、真面目に生きている友達たちに失礼であると。

考え抜いた果ての答えは、やはり「反スパイ法」という法律の制定が自分の友達の身を守ることになると結論が出ました。

今まで私が被害に遭っているのに、どうして警察は動かないのという質問がたくさん来ましたが、日本にはスパイを取り締まる法律がないのです。それだけの話。

悪い事をした人達には法律で罰がある。
私たち日本人が常識的に考えて「それ犯罪じゃない?」と思うところに線引きを行なう。

それが、犯罪の抑止につながり、そういうスパイじゃないの?的な犯罪が減れば、外国人に対する憎悪の念も減少し、ひいては私の友達も日本で肩身の狭い思いをせずに普通に暮らしていけるのではないだろうか。

そう思っています。

ただし、反対派は冤罪の可能性を言われています。
それもあるでしょう。

だからこその裁判員なんです。
裁判所のなかしか知らない、一般常識とかけ離れた裁判官に私たちの苦しみをつたえるのは困難です。だから、一般の方に裁判員として参加していただいて、社会常識として、事件をどうとらえるのという意見を頂くのが、移り変わりの激しい現代においては機能し、冤罪事件なんかも防げる可能性が高まるのではないのかと思います。

ただし、特定秘密保護法、反スパイ法に反対している人達の多くは、裁判員制度にも反対しています。
何故でしょうか。

矛盾していますよね。
「冤罪が大量発生する!!」
と声高に反対しているのであれば、裁判員制度の導入には積極的であるはずです。

それは、彼らは既に裁判所の職員をある程度はコントロールできる立場にあり、裁判員と言う予測不可能なパラメータが入ってくることを恐れているからです。

裁判所に、工作員を送り込むと決めたのは中国共産党第四代主席楊尚昆の弟子である某氏であり、彼はマカオと香港を取り戻すために大量に暴力団、裁判所に工作員を送り込み治安を悪化させて司法も制御し実質支配化においたと言われています。

その某氏は国安の事実上のトップで、習近平が主席になる前日にその彼と8時間の会議を開いたと言われている人物です。

え?じゃあ、裁判所に工作員がいるのは陰謀なのか!?

と思うかもしれませんがそれは違います。

裁判所に工作員を送り込むのは陰謀では無くて、単なる中国共産党が日本を実質支配する為の戦略の一つです。

陰謀では無くて、彼らの戦い方。
超限戦と呼ばれる色んな次元で戦って、敵を弱体化させるという国家戦略なのです。

超限戦という言葉が中国で発表された時は話題になりましたが、それを私たちは忘れていただけです。

陰謀では無い。

司法を駆逐するという戦略。

三菱は39%が外国人株主です。
15年ほど前から上場している企業の株を中共のファンドが買いあさっていると中国経済評論家の田代英敏先生は指摘されていましたが、これがその結果です。

専門家が警鐘を鳴らしても、国はそれを聞きもしなかった。

アメリカはとっくの昔に対策を打ち出しています。

それを日本と言う国はやっていない。

その割を食っているのが我々一般人です。

そう、これは陰謀でも何でもない、他国から兵器を用いない戦争を仕掛けられて、見て見ぬふりしている政府と行政機関の為に、税金を納めている我々は為す術も無く泣き寝入りするしかないというそれだけの残念な話です。

じゃあ、私たちには何ができるのか。

自衛の為に、相手の戦略と戦術を学び、それを多くの方に知っていただいて、手口の陳腐化を計るということ。

複雑化する犯罪手口の進化に応じて犯罪である、ない、の線引きを明確化していくこと。
そして、反スパイ法など法の整備を立法機関に対して呼びかけることだと思います。

今日もFacebookで遊んでいますので宜しくお願い申し上げます。

深田

絶望の裁判所:本日の仮差押え判決偽装事件の裁判

今日も裁判に来てくれてありがとうございました^ - ^

今日の概要は、マイケル宛の偽装判決文の仮差押で、私名義の口座が差し押さえられた事件の責任を国に求めたものです。

前回はこんな感じだった。


「他人名義の仮差押で、私の口座が差し押さえられた場合、裁判所に責任はないのですか?」

裁判官
「え、分かりません。我々は判決文を出すだけです」


「それで、私の口座差し押さえられていいんですか?お金抜かれていいんですか?」

裁判官
「それは、裁判所は関係ありません」

===
今回

国の弁護士
「原告(深田〕の質問に答える必要はない。必要な調査はした。立証責任は原告にあるから、これ以上答える必要はない」

私「あのー。私、債務者じゃないから判決文もないので、裁判所記録見たら、判決文の紙がすり替えられた跡があるんですけど」

国の弁護士
「原告に立証責任あり。我々は関係ない!」


「裁判官すみません、裁判所が発行した判決文で、他人の名義を差し押さえたこと裁判所や国は責任持たなくていいんですか?」

裁判官
「。。。」


「国が管理責任の義務を果たしてませんよね?」

国の弁護士
「立証責任は原告にあり。裁判官と弁護士と原告の元副社長小林英里が関係あるなど憶測に過ぎない。これ以上話す事はないから、さっさと判決出しましょう」

==

みたいな感じでした。

不利です。

国の弁護士は証拠を隠せば立証できないので、私がすぐに負けると思って何も出してきません。

でも、私がここで負けたら、
「他人名義の仮差押で異なる人の名義の口座を差し押さえても構わないし、国にその責任は無い」
という恐ろしい判例が出来てしまいます。

小林英里(現・岩沢英里)が棚橋知子裁判官と友達だったという証拠はある人から提供してもらいました。

そして、小林英里が連れてきた森川紀代弁護士と棚橋知子裁判官で裁判を行ない、それも判決原本も送達記録もありません。偽装裁判と言うキーワードでググると出てきますが、送達記録が変だったり無かったりするのが偽装裁判の手口です。

ここから証拠が無いのですが、仮差押事件の判決を出した鈴木清志裁判官と小林英里、梶原利之、海渡雄一、福島瑞穂、などとの関係についてご存知の方が居ればご一報ください。

また、小林英里に頼まれて偽印鑑を持ってきた坂本一葉氏や母の小林裕子氏も関係あるかもしれません。

先日、坂本一葉氏より
「エリは失踪なんかしてない!!」
とクレームが来ました。

失踪していないなら、印鑑返しに来てほしいです。

日本の裁判所はアメリカと違って、ディスカバリーと呼ばれる求められたら証拠を開示しなければいけないシステムが無いので、被害者は立証が困難です。

皆様、何か情報があれば、宜しくお願い申し上げます。

深田萌絵
====
今日の裁判を見ていた人たちが、「裁判官がなんてお茶を濁しているのだ」とコメントしてくれていたのですが、実は裁判官としては一番扱いたくない原告が裁判所の不備を訴えるという裁判です。

裁判官が他の裁判官を批判すると、出世できません。
絶望の裁判所と言う書籍にも書いてますが。

前回の三菱東京UFJ銀行との裁判は勝訴しましたが、その時の裁判官はかなり頭が良くて両親のある方だったと思います。その裁判官は、前裁判官に批判がいかないようにに判決文中で交わしながら、私の権利を守るというかなり秀逸な判決文を書いてくださいました。一回、読んだときは私も頭パッパラパー子なので意味がサッパリ分かりませんでしたが、3回読んで、書記官に電話して意味聞いて、五回くらい読んで、ようやくその裁判官の懐深い部分が分かりました。

裁判所の中には、裁判所の事情があるようです。

深田萌絵

===
追記

そういえば、連日、エリちゃんの知合いとか、友達みたいな人からメール貰ったり、攻撃的なことを書かれたりしています。

それが、不思議なくらい、毎日入れ替わり立ち代わりです。

山本一郎さんにもガセネタ呼ばわりされていますが、山本一郎さんと私が知り合ったのはエリちゃんの紹介でした。

恐らく、裏で何が起こっていたのか何も知らないのは、自分だけなのでしょうね。

2016年1月8日金曜日

三十路ビューティー道:十年前と同じ

【十年前のこと】

最近、三菱東京UFJ銀行やシャープ、エルピーダの件で、私がぶっ飛んでると思っている読者もいるので、どうしてこうなったのかちょっと十年前の話をしましょう。

私が今の会社を立ち上げるきっかけになったのは5年ほど前に起こった原発事故だった。

あの時に、原発内部を監視出来たり、原発内で遠隔操作できるロボットがあればと思ったのがきっかけ。その時に、昔、米軍で音速機の遠隔操縦システムを設計していたマイケル(仮名)を思い出した。

十五年ほど前のこと、マイケルは、ドットコムバブル時代に台湾で華々しく株式を公開した公開企業の社長だった。
学生時代に特許を取得して日本企業にライセンスした経歴から、彼は天才と呼ばれていた。

そんな彼の運命を変えてしまった仕事があった。

それがジョイントストライクファイター、統合打撃型戦闘機計画だった。

そのプロジェクトの発注先は、もともと想定されていた大企業があったのだが入札を開かないとコンプライアンス上問題があるので、あるけどマイケルにも提案を出さないかとお声が掛かった。

マイケルはそれが出来レースで自分は当て馬だと知らずに喜んで一生懸命に提案を作った。

そうしたら、あまりの提案レベルの差に、マイケルの提案が通ってしまったのだ。

そこからが不幸の始まりだった。

マイケルのソースコードは盗まれ、それがウクライナのウェブサイトで公開され、発注した物は納品されず、外注先には仕様書を持ち逃げされ、いちゃもんで訴訟されるという悪夢の日々が続いた。

冤罪で投獄された日には、ありとあらゆるメディアがマイケルのことについて話したが、現立法院長の王金平が暗殺されそうになったマイケルを獄中から救って、マイケルはアメリカへ亡命したという、ザッと話せばそんな感じのことが十年前に起こったのだ。

公開企業の会社の社長でも、白昼堂々と抹殺されるのが台湾だ。
抹殺に来るのが青幇だ。

ようは、ジョイントストライクファイターの要素技術は台中スパイによって既に流出していて、犯人は馬英九が所属する台湾秘密結社青幇(ちんぱん)という一味だという話なのだ。

それと、ほぼ同じ手口の事が、今まさに自分に起こっている。

いや、自分だけじゃない。

エルピーダ、シャープ、東芝、パナソニック、ルネサス等の各社で起こっている。
日本の大企業を潰して、社会を荒廃させて国力を削ぐ戦略だ。

ゴールは自動車メーカーだ。

青幇は、中国共産党の国安と組んで日本国内での諜報活動に当たっている。

そして、中国共産党幹部は経済音痴では無い。
金融と法律のプロフェッショナルだ。

それに比べて、日本の政治家やジャーナリストは・・・。

と、私はよく思うのだ。

日本のマスメディアは与えられた情報をそのまま原稿に起こすだけで、そこに何ら分析や考察が入っていない。

専門家の言うことをうのみにするので、質問した専門家のレベルが低かったらもうおしまいだ。

金融のプロの意見は、証券会社のアドバタイズメント(広告)でないという保証はないし。

法律の専門家の意見は、教科書しか知らない優等生か工作員の単なる意見で裁判官が下した判決では無い。

昨年末、マイケルを嵌めた馬英九の腰巾着が身近な人のところに現れた。

その人物は、そのまま台湾三三会理事に報告をした。

そのメンバーの一員が鴻海社長テリーゴウであり、台湾銀行の李紀珠だ。

十年前、マイケルを嵌めた青幇のプレイヤー達は未だに現役で活躍している。

未だに狙われているからこそ、マイケルは表に出てこないのだが、そうしたら自分が標的になったと、ただそれだけの話なのだ。

私が今の会社を止めることが、自分の為だし、青幇たちも喜ぶことなのだとは理解している。

でも、マイケルの技術を使えば、危険地帯で労働する必要も無くなるし、被災地の復興も遠隔操作で進むし、寺社仏閣の遠隔監視ももっともっと楽になるのだ。

製品化まで、もう少しなのだ。

だから、私は諦めたくない。

正確にいうと、諦めが付かない。

シャープを嵌めようとしている一団と、マイケルと私を嵌めようとしている一団は同じ。

台湾青幇と中国共産党だ。

仮に、この国が法の整備を行ない、甘い脇を締めれば、ここは日本なのだからどうってないはずの事なのだ。

だからこそ、自分は諦めがつかない。

だって、ゴールはもうそこまで見えているのだから。

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:タイヤに釘

Facebookには載せてたけど、これが去年、Yahooファイナンスのみんかぶで記事書いた後に銀座のみゆき通りのコインパーキングで停めてたらこんなんなりました。

ディーラーによると、タイヤに真横から五寸釘なんて、しかも、まあまあ丈夫なタイヤなのでそれなりの機材を使わないとここまで刺さらないそうです。

目立たないように、根元まで打ち込まれています。

これで高速乗ったら事故に遭うところだったと言われました。

怖い。




{D67DAACA-4193-4A58-99D9-965066373ED9:01}

2016年1月7日木曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:ヤフーとみんかぶをインサイダー取引隠蔽で訴えました。

個人投資家の皆様深田萌絵読者の皆様
本日、深田萌絵は、ヤフー株式会社と株式会社みんかぶに対して、訴訟を提起しました。
主要銀行が絡んだシャープのインサイダー取引に関する記事を書いたところ、みんかぶコラムの記事は削除され、車のタイヤには五寸釘を打たれ、このブログ記事も三菱のは消されるし、Facebook友達が掲示板にコピペしてくれた記事も徹底的に削除されてしまいました。
中国共産党並みの言論統制が、このネット上で敷かれている事実に気が付いてしまいました。
調べると、三菱東京UFJフィナンシャルグループの外国人持株比率は四割に達し、単なる可能性の議論ですがもしかしたら中国共産党の子会社になってないか?なんて邪推してしまいかねないくらいの徹底ぶりです。
私はみんかぶさんからお金をもらって記事を書いていたわけでなく、投資家が損をしない為にしっておいてほしい事だけを書いていました。
シャープが危ないという周知の事実をと、助かる可能性があるシャープが債務不履行に追いやられるというのは、私は二つの異なる事象であり、後者は個人投資家の皆様に知って頂きたい事実でした。
私はシャープがエルピーダの二の舞になるのを避ける為、日本の国力を奪われるのを避ける為、日本社会の為に、シャープに起こっている事実を皆様に知って頂く為に止むを得ずヤフー株式会社と株式会社みんかぶを訴えざるを得ませんでした。
これからも、何卒皆様のご理解を宜しくお願い申し上げます。
最後に、下記、訴状の内容をコピペしておきます。
深田萌絵
======


訴状

東京地方裁判所

原告 ペンネーム深田萌絵

被告 ヤフー株式会社
代表者 代表取締役 宮坂 学 

被告 株式会社みんかぶ
代表者代表取締役 瓜生憲
被告 ジェネラルマネージャー 北村智紀

7000億円のインサイダー取引隠ぺいの為の市場操作及び詐欺行為に対する損害賠償事件

請求の趣旨

1.被告らは、公共の利益を代表した原告記事を無断削除した損害に対して金1円を支払え。
2.被告ヤフー株式会社代表者は被告株式会社みんかぶ代表者に対し、「投資の達人深田萌絵」のアカウント凍結を解除するとの要請をし、被告株式会社みんかぶは速やかに投資の達人深田萌絵」のアカウント凍結を解除せよ。
3.訴訟費用は被告らの負担とする。
4.との決定と共に、2.の仮執行宣言を求める。

請求の理由

1.原告は、本名が浅田麻衣子、ペンネーム深田萌絵という名前で株式や投資関連の記事を書く個人投資家の間ではそれなりに知名度のある世間的に認められた個人投資家である。原告のブログは1日当たり2000程度のアクセスがあったという事実がある。原告が三菱東京UFJ銀行の不正に関する記事を投稿した後は、ブログのアクセスが70,000まで伸び、一週間で合計25万アクセスとなり、多くのユーザーが注目した記事となった事実がある。(甲1深田ブログ、甲2ブログアクセス数、甲3問題の記事)

2.被告ヤフー株式会社はYahooファイナンスという日本最大の無料及び有料投資情報サイトを運営しており、多額の広告料を三菱東京UFJ銀行から受け取っている。また、Yahooファイナンスは、被告株式会社みんかぶは、みんかぶという投資情報を発信するポータルサイト及びSNSを運営している事実がある。(甲4Yahooファイナンスのページ、甲5みんかぶウェブサイト)

3.深田萌絵はYahooファイナンスサイト内で運営される、みんかぶの情報サイトで「投資の達人」としてコラムを書くコラムニストの仕事をしている事実がある。

4.平成27年12月27日、原告は三菱東京UFJ銀行新宿中央支店田中靖士支店長から横領をされたことをきっかけに同行の不正取引を調査していた際に、偶然、三菱東京UFJ銀行がシャープのインサイダー取引に関わっていた事実を知った。原告は、個人投資家に対して情報を発信する立場にあり、不正な取引から個人投資家の利益を守りたいという気持ちで三菱東京UFJ銀行がシャープのインサイダー取引に関わっているという記事をみんかぶの「投資の達人」サイト内でコラムとして投稿した事実がある。原告は金融コラムニストとして、日本人が三菱東京UFJ銀行に対して預けた預金を同行が不正に流用した事実と、謀略と詭計を用いて日本を代表する企業であるシャープをほぼ無償で台湾企業に渡る計画を立てているのは、シャープの多くの株主及び個人投資家、1万社を超えるシャープの取引先である中小企業、そこに勤める社員および家族数万世帯が職を失い甚大なる損失を受ける可能性がある為にそれを防ぐべく、公共の利益を守る為に書いた記事であった。(甲3号証 問題の記事)

5.その後、被告らは原告に無断で、かつ、事前に連絡もせずに記事を削除した。原告は被告株式会社みんかぶ代表者瓜生憲に対して、Facebook上で彼にリンクした形で質問状を出したが返信はなかった。また、被告瓜生憲はリンクを切った事実があるので、その質問状を読んだ事実がある。(甲6号証 Facebook記事)

6.被告らは、鴻海がシャープのインサイダー取引によって7000億円の利益を上げさせるために、原告の記事を削除し、また原告の記事を書きこむアカウントを凍結した事実がある。これは、明らかな原告の表現の自由という憲法第21条で保障されている権利の侵害であった。

7.また、被告らが三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏の為に働いた情報操作は投資家の為の情報サイトと吹聴しながら、投資家が損をする情報を隠ぺいし、情報操作によって投資家に損失を与える詐欺行為であったと言える。被告らが三菱東京UFJ銀行から広告料を受け取りながら、その意向を反映させた記事を配信しながらもそれを表記しないのは詐欺行為である。

8.また、被告らは、三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏と鴻海に一方的に利益供与した事実がある。仮に原告が、三菱東京UFJ銀行がシャープの融資返済期限を猶予しないことを発端としてシャープが倒産の危機にあるという事実をYahooファイナンスコラムの読者に伝えることができなければ、多くの個人投資家及びシャープの株主たちが現在のシャープの時価総額2000億円分の損害を被ることになる。被告らは、原告が公共の利益を守る為にメディアを通して通報しようとしたことを、記事の無断削除とアカウントの強制凍結によって妨害し、証拠を隠滅しようとした事実がある。被告らは広告主である三菱東京UFJ銀行のために、事実を隠蔽し原告に対して不当な報復措置を取った。被告らの行いは、鴻海によるインサイダー取引に加担し、金融商品取引法第159条第二項二号市場操作情報の流布、及び第三号虚偽情報による相場操縦に該当する。

9.被告株式会社みんかぶは、原告が納品した記事を強制的に削除したのは受領拒否であり、下請法第一項違反行為である。また、原告への報復措置としてアカウントを凍結させたのは下請法第一項七号違反行為であった。

10.平成27年12月30日午後5時ごろ、被告北村氏は電話で、原告がこれまで金融機関とリサーチハウスでプロフェッショナルとして株式調査の仕事をしてきたにもかかわらず、原告に対して「単純な記事だけ書けばいいんだ」「自分の思い込みで記事を書くな」など、事実とは異なる発言をした。原告は、シャープのインサイダー取引の記事を書くために、シャープの有価証券報告書、決算短信、国内のニュース20以上、三菱東京UFJ銀行に関する記事、三菱東京UFJ銀行と台湾銀行に関する日本語と台湾語の記事、鴻海の資金繰りに関する台湾語のリーク記事、鴻海の資金ではシャープは変えないという英文ニュースサイトなど三カ国語に渡る記事を読んで分析を行なった事実があるので、被告北村氏の発言は事実とは異なっている。

11.平成28年1月4日、金融庁預金担当より「原告のYahooファイナンスの記事を見た。それを金融庁の投資部門に転送する」との連絡があった。原告の記事を見た金融庁は、それがインサイダー取引や市場操作に係る重大な嫌疑があると判断しての連絡であった。

12.平成28年1月4日夕方、金融庁投資部門から「原告のYahooファイナンスの記事を読んだ。こちらから証券取引等監視委員会に転送する」との連絡があった。金融庁は、原告の記事の信ぴょう性を認め、シャープ取引の違法性を調査する為に証券取引委員会に原告の記事を転送したという経緯がある。

13.平成28年1月頃、原告のブログより三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏に関する記事が無断で削除された。また、原告のブログ読者がそれらに関する記事をYahooニュースのコメントに投稿しても、掲示板に投稿しても、被告ヤフー株式会社は三菱東京UFJ銀行の不正取引を隠ぺいすることに協力して徹底的に削除を行なった。それは、被告らの徹底した情報操作による相場操縦だと言える。(甲3号証)

14.平成28年1月5日午前10時13分に、被告北村氏は「コラムで個人名を書くな」(頭取平野信行氏の事を指したと思われる)、「Yahooファイナンスに書かせてもらって、メリットを感じているんだろう?」と原告がメディアに出ていることで文化人としての仕事を得ていることを知りながら、その立場を脅かす発言をして原告を思い通りに動かそうとしたのは脅迫行為であった。

15.原告は三菱東京UFJ銀行全体を非難した記事を書いた訳では無く、一部の人間が不正な取引を行なっていることを指摘したまでである。
16.仮に、原告がシャープのインサイダー取引についての記事をYahooファイナンスコラム上で掲載できず、この事実を周知とできなければ、平成28年3月末日でシャープは主要銀行への返済が不可能となり債務不履行となる。シャープが倒産すれば、投資家だけでなく何万世帯という一般の人々が甚大なる損害を被ることになる。3月末日まで日数が100日も無く、日々シャープ関連の人々の生活は脅かされている現状を原告は多くの人に知ってもらう必要がある。エルピーダの二の舞を避ける為、早急にアカウントの凍結を解除するとの仮執行宣言を求める。平成27年12月27日午後、問題の記事を投稿後に原告の車のタイヤに真横から五寸釘が打ち込まれ、原告の命は危険に晒されている。その為、原告はインサイダー取引に関する告訴状と証拠をFacebook友達に預けた事実があり、このまま凍結される状態が続けば原告の生命が被告らによって脅かされるために早急なアカウント凍結の解除が必要である。

よって、被告ら氏は、原告に対して1円を支払い、被告ヤフー株式会社と被告株式会社みんかぶは相場操縦の為の情報操作を自粛し、広告料を三菱東京UFJ銀行から受け取りながら三菱東京UFJ銀行に都合のいい記事だけを流布した詐欺行為を改める或は、「Yahooファイナンスは三菱東京UFJ銀行から広告料を受け取っている」と表記した上での記事掲載にし、原告の「投資の達人」のアカウント凍結を解除せよとの判決を求める。
また、アカウント凍結解除には仮執行処分を求める。

以上

2016年1月6日水曜日

三十路ビューティー道:みんかぶの深田萌絵記事強制削除及びアカウント凍結の件

個人投資家の皆様
深田萌絵読者の皆様

本年1月4日、私がみんかぶのサイトで「投資の達人」として書いた、シャープのインサイダー取引、三菱東京UFJ銀行の不公正な取引と鴻海に対する一方的な利益提供について批判する記事を書きました。

それを理由に、みんかぶのジェネラルマネージャー北村智紀氏と営業部長田中大介氏の判断により、何ら連絡もなく強制的に記事を削除されたうえに深田萌絵の記事を投稿する為のアカウントを凍結されました。

三菱東京UFJ銀行の記事を書いたその日に、私の車のタイヤに真横から5寸釘が根元まで打ち込まれていました。

また、何者かにより、三菱東京UFJ銀行のことを書いたブログ記事が強制的に削除されていました。

いったい彼らは何を隠したいのでしょうか。

北村氏によると、「攻撃的な記事を書くな」「お前は簡単な記事だけ書いておけばいい」「Yahooファイナンスでコラムを書けるだけでメリットがあるんだろう?」と私に対してパワーハラスメント発言を行ない、彼の指示に従うまでは私のアカウントの再開は無いものとされました。


私は難しいことを書いたつもりはありません。
Yahooファイナンスで記事を書くことにより、メリットはありますが、だからと言ってその為に私は個人投資家を裏切ることはできません。

シャープという日本を代表する企業が、主要銀行の裏切りによって倒産の危機にあるということを指摘したまでの事です。

私はシャープの株主の利益を保護すべく記事を書きました。

主要銀行がシンジケートローンの返済猶予しなければ、シャープは倒産し、民事再生法もしくは会社更生法によって株主が保有する株式は100%消滅し、エルピーダと同じ末路を辿ります。

また、シャープが倒産すれば、関連する中小企業1万社は経営の危機に陥るでしょう。

そうなった時に、個人投資家だけでなく何万人という人の生活が困窮します。

私はそれを防ぎたいと思い、あの記事を書きました。

みんかぶは正義を失い、大企業の為に情報を配信し、個人投資家の味方ではなくなってしまったのです。

賢明なる個人投資家の皆様は証券会社から発信される『ゴミ投資家の為の情報操作』には飽き飽きして、投資家同士の記事やコラムを信頼されていたものと思います。

ゴミ投資家というのは、証券会社用語で「金融資産一億円以下の投資家」のことです。

エルピーダが倒産する直前には「また上がりますよ」と証券マンに奨められて、紙くずになってしまったという経験をされた方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

社長の名前を名指しで批判するのは、経営は人、その人とは社長の事だからであり、また代表取締役には経営責任があるからです。

私は、ファンで読者でいてくださる皆様を前に、事実を語らない株式の分析記事を書いて、適当にやり過ごすという楽な選択肢がありました。

しかし、それでは、この株式市場は永遠に個人投資家をカモとする賭博場としてしか機能できず、日本という国の金融市場は成熟しないままでしょう。

そういった、この国の未来を見据えて、私は敢えて批判的な記事を書き、スポンサーから敬遠されて広告収入は無くなるという困難な生き方を選びました。

私はこのように不器用な人間である為、活動の場は狭まっておりますが、これからも皆様何卒宜しくお願い申し上げます。また、ブログも無断で削除される危険性があるので、よかったらFacebookにも遊びに来てください。

深田萌絵 拝

2016年1月5日火曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:三菱東京UFJ銀行に勝訴した判決文

はてなブックマークで私が三菱東京UFJ銀行に勝った判決文が無いとコメントがあったので載せます。
浅田麻衣子私の本名です。
本物判決正本は裁というパンチが空いています。これは本物ですね。
{B714E9F9-E1A5-4243-AFCA-882887B65FF1:01}
そして、公証官の書記官の印鑑。本物ですね。
{35359282-DC3B-4F6A-A9A6-63E31DFE51BD:01}
宜しくお願いします^ - ^


株の話:鴻海、エアー出資でシャープ買収戦略

Yahooファイナンス掲載、みんかぶに消された私の株の記事をここにコピペします。
核心を突くと消される世の中。


=======

産業革新機構がシャープ出資を断った理由

昨日の記事で鴻海VS産業革新機構の戦いだと書いた。

産業革新機構がシャープに直接出資をしないことを批判したのだが、元々産業革新機構はシャープへの出資を検討していた。その産業革新機構が、シャープへの直接出資が断られた経緯をご存知だろうか。

産業革新機構と言えば、ジャパンディスプレイを生み出した立役者だと言っても過言では無い。その産業革新機構がシャープの液晶に出資するとなると、自らの投資先と競合してしまう。だからこそ、水面下で交渉を進めていたところ、それが公になってしまったので産業革新機構は「シャープ、なんで漏らすんだよ」と不信感を募らせたのである。

そもそも、シャープが鴻海の出資に二の足を踏んでいるのは、「出資比率でシャープは鴻海と合意した」という、シャープが合意する以前にインターナショナルニュースを鴻海がいち早く出したからだ。ニュースによると、鴻海テリーゴウ氏はシャープ町田元会長と合意したという話を語っていたのだ。(英語のニュースだったのが、どうやら古すぎて消えたようだ)
それを見たシャープのメインバンクは、融資の条件に町田元会長含む元社長だった相談役の退任を融資の条件にするという、異例の交渉が行われたのだ。

情報はどこから漏れた?

シャープも生き残りをかけて必死なのに、産業革新機構からの出資の話を自ら漏らすとは考えにくい。だが、実はそこにカラクリがある。

日本の某国会議員と科学技術振興機構のデータが置かれているサーバーが、中国にある人民解放軍の軍事基地地下30階建てのデータセンターのなかに置かれているのだ。

国会議員のメールの内容も、科学技術振興機構がデータセンターに保管するフォトニクスポリマー技術による高性能液晶ディスプレイ研究の詳細等は、解放軍データセンターを経由して、解放軍から土地を提供されている鴻海の中国法人FOXCONNと共有されている。

鴻海は、産業革新機構がシャープにいくら出そうとしているのか、ジャパンディスプレイがどんな開発をしているのか、シャープのIGZOライセンスの詳細もよく知っている。何故なら、科学技術振興機構のサーバーが中国国土の解放軍基地内にあるからだ。

じゃあ、何故、鴻海はシャープやジャパンディスプレイを買収したがるのか。

技術は生きている。

日本の液晶ディスプレイに関する技術情報は、科学技術振興機構が北京某所にある人民解放軍軍事基地のデータセンターに設置したサーバー経由で流出している今となっては鴻海が日本企業を欲しがる理由が分からなくなった読者もいるかもしれない。

ここが技術の難しいところで設計図面や論文だけでは物は作れない。現場の技術者が培った経験やノウハウというものがあるのだ。

その経験、ノウハウを手に入れるために鴻海はシャープを買う必要がある。
そう、鴻海はシャープにはまだ技術があることを知りながら、堺工場を手に入れただけでは作れないものがある。

そして、シャープの液晶部門やジャパンディスプレイを全て手に入れないと、第10世代の次世代、11世代や12世代などの未来世代型のディスプレイ開発を手掛けるだけの技術力が無いからなのだ。

そう、日の丸系に切れるカードが無いという状況でも実はないのだ。

お得意のエアー買収

ところで、鴻海の買収案にシャープが難色を示している本当の理由をご存知だろうか。

鴻海は現金を出すとは言っていないのだ。
全ての話は、そこに尽きる。

台湾のメディアでは「鴻海に実は現金が無い」等、鴻海の大赤字の資金繰り表を流出させた記事なども散見する。台湾メディアでは無いが、金があるならどうしてサッサと現金をドカッとおかないのかと言う疑問も湧くし、東洋経済でのテリーゴウ氏の腹心林氏へのインタビューを見ても現金は出さないけど口は出すというスタンスのように見える。

知人にテリーゴウ氏に買収案のアドバイザーになってくれと頼まれた人間がいるが、彼によるとテリーゴウ氏は「空気で競合を買収せよ」というのが口癖だったというのだ。

そう現金を積まないエアー出資話にシャープが二の足を踏むのは当然なのだ。

中国法人FOXCONNは共産党の後ろ盾があるので新株発行し放題、台湾法人鴻海は馬英九の後ろ盾があるのでFOXCONNの株式と鴻海株式は交換し放題だ。これは、中国の中央銀行が原資産無しに現金を刷りまくって、米債を買い続けたあの構図、空気が空気を膨らませたあの手口とそっくりだ。

そうやって発行した新株を、テリーゴウ氏の日本法人に入れて、その株を担保に借入を起こせば、なんと資金ができる。その資金をシャープ買収の原資にすれば、鴻海は身銭を一切切ることなく日本で調達した日本人の金で日本の企業を手に入れることができるというわけだ。

こんなゲーム、金融音痴の日本人には勝ち目がないどころか、思いつきすらしないだろう。

ただし、一つだけこのゲームに負けない道がある。
それは、アメリカ政府の手口に見習うことだ。

同じ手口で中国の紫光集団がマイクロンを買収しようとしたことがある。
その時、米国政府は紫光集団に買収相当額の現金を米国内の銀行に預け入れることを要請したのだ。

それで紫光集団は二の足を踏んだ。
さすが金融立国アメリカだ。中国の手口はお見通しと言うわけだ。

シャープを本気で救うなら、日本政府が介入して外資からの買収には現金を銀行に預けるというルールを作るべきだ。マーケットに政府が介入すべきでないという意見があるだろうが、鴻海は台湾政府と中国政府が介入しているのだから、日本政府が介入してもアンフェアとは言えないだろう。

現金が無ければシャープは蘇らない。

鴻海がどれだけ現金を積むことができるか。
本当に現金を持っているのか。
そこをまずは見極めるべきだろう。

次は、ジャパンディスプレイをどうするかの判断だが、それは次にしよう。

2016年1月4日月曜日

隣の投資詐欺:史上最大のインサイダー取引!シャープ対三菱東京UFJ銀行

主要銀行にシャープは嵌められた!!

市場最大のインサイダー取引

昨日、台北にいる金融業界の台湾人から連絡があった。

台湾銀行薫事長の李紀珠氏が三菱東京UFJ銀行頭取平野信行氏と特別融資に関する覚書を結んだのは、鴻海が身銭を切らずしてシャープ買収を行なう為の布石だという話だ。

信用枠のスワップと言うのは、台湾国内では国民党のバックアップを得ている鴻海はいくらでも借り入れができるが、日本では融資を得られない。2年前のシャープ買収を声高に叫んだテリーゴウ氏は、裏側で悉く日本の銀行に融資を断られた為に、シャープ買収を断念した経緯があった。それを救うのがこの三菱東京UFJ銀行と台湾銀行の覚え書きだが、鴻海はそんなに金が無いのか。

ウォールストリートジャーナルを見ると、鴻海のようなキャッシュ垂れ流し企業にシャープを買う資金力は無いと報じられている。欧米メディアは冷ややかに見ている鴻海のシャープに日本人が翻弄されてはならない。

また、昨年11月に鴻海の主力顧客であるアップルのiPhone6sの生産量が予想よりも10%削減されたと報じられている。これは、薄利多売の鴻海のビジネスモデルに大打撃を与えたはずで、資金はとてもではないがシャープには回るはずもない。

それを可能にしたのが、シャープの主要銀行と台湾銀行薫事長李紀珠の取引だ。

台湾銀行薫事長李紀珠と言えば国民党所属の元台湾立法院委員で、鴻海社長テリーゴウ氏の友達だ。反日馬英九台湾総統のお気に入りの反日仲間だ。

さすがにシャープ主要銀行の一行だけが台湾銀行薫事長李紀珠と覚書を結んでいたら、単なる偶然だと言えるかもしれない。ところが、李紀珠は昨年10月にみずほ銀行頭取林信秀とも協調融資の覚書にサインをしているのだ。

さて、三菱東京UFJ銀行平野頭取のシャープに対するコメントは、「シャープは私が退任するまでに決着を付ける」だ。決着を付けるというのはどういうことか。その某台湾人によると、みずほと組んだ5100億円のシンジケートローン返済延期を断って、シャープを窮地に追いやり、鴻海に信用供与してシャープを買収させてあげるという決着だ。

可能性の一つとしては、返せるわけもない5100億円ローンの期日返済を迫り、シャープを民事再生法申請まで追いこむことだ。そうすれば、民事再生法の下でシャープは再生のスポンサーを付けなければならない。その時に、鴻海が手を上げて三菱とみずほから融資を受けて、DIP型再生に臨めば今までの株式を全て原資して既存株主を抹殺し、主要二行は5100億円の債権を放棄し、鴻海は身銭を切らずして借金の無くなったシャープの100%株主になれるというシナリオだ。

そう、時価総額2000億円のシャープをゼロ円で手に入れ、5000億円の借金棒引きにしただけで、鴻海は合計7000億円儲かってしまいます。これって、立派なインサイダー取引ですよね。

なにか、聞いたことありませんか?このストーリー。
はい、エルピーダと同じです。
エルピーダの偽装倒産劇も、馬総統率いる台湾秘密結社青幇が行ったのです。

実はシャープを救うのは簡単で、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行が「融資の返済を待つ」と一言いえばそれで済むのです。それは、日本政府もこの二行に要請していることですが、それを断ってでもこの二行はシャープを鴻海にプレゼントしたいんです。

私たち個人投資家がシャープを救えるとすれば、証券取引等監視委員会に電話をして、この馬鹿げたディールを辞めさせることでしょう。

台湾企業の為に債権を放棄するなら、三菱東京UFJ銀行とみずほは、本日、日本と言う国の為にシャープの債権を放棄すればいいのです。

日本の証券取引等監視委員会は何をやっているかというと、『木を見て森を見ず』体質で個人投資家の小銭ばかり追いかけているので、この史上最大のインサイダー取引を取締りもせずに放置しているという次第なのだ。


事件サマリー:【第35回戦】 公安警察、ついに始動



「一個、二個、三個・・・」
深田は倉庫から在庫の部品を取り出して、数を数えていた。決算の棚卸で数を確認しないといけない。在庫と言っても、清算中の旧会社の在庫だ。

「これが売れたら、まだ資金繰りが楽なんだけど・・・」

新会社にも資金を出しているだけじゃなく、旧会社の分も立替支払いをしているので、この部品がお金になったら一番いいんだけどなと深田は考えた。

「ん、ちょっと待てよ・・・」
そうだ、なんで売らなかったのだ。
忙し過ぎて余った部品を処分するのを忘れていた。

「え?在庫ですか?」
仕入れ元の商社の営業マンが声を上げる。
「そう、これ、処分したいから売って欲しいんです」

「わあ、その高価な部品、確かに売れそうですね!いいですけど、どうしましょう?」

「取りに来てもらってもいいですか?」

「もちろん、いいですよ」

という返事から間もなく商社の営業マンがやってきた。

「そういえば、社長。S社から電話があって、エリさんと一緒に飲もうって誘われているんですよ」

「え、そうなの?」
深田は目が丸くなった。S社と言えば、国の研究所で入札をした会社で、R社はその下請けだった。エリがいなくなって、S社は一度深田のオフィスを無断で荒らしていったが、警察に届けたのに丸ノ内警察は被害届の受理を拒んだことがあったのだ。

「社長、大丈夫ですか?」
営業マンの声で深田は我に返る。

「あ、いや。エリちゃん、親が来て衰弱しきっていて歩くことすらできないって言われたまま連絡が取れないんですけど・・・」
深田の言葉に営業マンは『しまった』という顔をして、「今度、我々も飲みに行きましょうよ!僕、銀座の店で行きたいとこあるんです!」と言って帰って行った。

もやもやした気持ちでその日は終わった。
「でも、まあ、これで問題が一つ片付いて良かった」
そう呟いて深田はソファにもたれかかった。彼女の事は忘れよう。今は、仕事の事だけ考えるのだ。

一般的に、在庫部品はマーケットに出すと一週間くらいで売れてしまうらしいから、さっと換金できれば資金繰りだって助かる。

ところが、それから一週間経っても一カ月経っても商社から連絡は無かった。

「まったく、いつになったら売れるのやら・・・」

そう思っている矢先にオフィスの電話が鳴る。
「はい、R社です」
深田が電話に出ると、部品メーカーだった。

「ふ、深田社長。大変です」
『大変』か、久しぶりに聞いた言葉だ。エリがいる時、毎日のように『大変です』の一言で一日が始まった。

「なんですか、大変って」

「S社がうちに来ました!!」

「ええ、S社が?」

エリと会っているS社がどうして部品メーカーに行くのだ。

「何があったの?」

「実は、伝票を付け替えて欲しいと・・・」

「どういう意味?」

「うちが御社に売った部品をS社のものだと伝票を切り直してほしいと言われました」

「ハァ?そんなこと、できるわけないでしょ?」

「うちもそう言いましたが、S社からは『R社社長の深田萌絵にR社の部品を盗まれた。製品番号はあるから、それを元に伝票を切り直してほしい。公安警察にも相談して許可を得ている』って言われたんです」

「S社には納品終わってて、部品盗むも何も無いんですけど・・・」
うちの会社の部品を、私が盗んで私の会社の倉庫に保管した罪で訴える奴も頭が悪いが、それを真に受ける警察も警察だ。
S社は暴力団と関係があると言われている会社で、社員は頭が悪いと評判の会社だがあまりにも酷い論理構成だし、それを聞く警察もどうかしている。

「というか、うちの部品、私が会社の倉庫に入れててなんかおかしいですかね?」

「そうですよね。うちもそう思って、経理と法務と相談したんですけど、伝票の付け替えは出来ないと回答しました。ところが、おかしなことに製品番号をすべて持っているんです」

「え?」
製品番号を持っているとすれば、こないだ部品を預けた商社だ。商社の営業マン、そういえばS社と飲みに行くと言っていた。

「公安警察も被害届を受理したって・・・」

「本当!?」

「そうなんです。S社はそう言ってました。僕はありえないと思ったんですよ。だって、御社がうちから買った部品を、どうやって御社が盗むんですか?僕は何かおかしいと思うんです」

「そんなことって、あり得る?事件番号分かります?」

「そこまでは聞いてませんが、『嘘だと思うなら公安警察のJ氏に聞いてみろ』と言われました」
深田は絶句した。

公安警察のJ氏。
ファーウェイ事件が始まって以来、一年間深田は公安警察に通い、情報を提供してきた。その担当警部が、なんと私を容疑者としてファーウェイと組んだS社の被害届を受理したのだ。

「この国って・・・」
犯人は被害者になり、被害者が犯人に仕立て上げられる国になったのか。
そういえば、朝鮮総連の弁護士は元公安警察のトップだ。

相談する相手を間違えて、いつの間にか自分が犯人に仕立て上げられている。
いや、エリだ。公安警察にはエリと一緒に通っていた。

エリが失踪して、それまで何もしなかった公安警察がS社に事情聴取に行った。
エリが裏で情報操作していなければ、さすがに公安警察もS社の馬鹿馬鹿しい嘘を真に受けるはずがない。

あの商社のウェブサイトをクリックしてみた。
そこには、人民解放軍の衛星用半導体チップメーカーと提携したとのリンクが貼られていた。

TO BE CONTINUED

http://www.casilsemi.com/index.asp

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:三菱東京UFJ銀行平野信行頭取の鴻海利益供与記事書きました

記事書きました。

Yahooコラムです。クリック★

削除される前にどうぞ!

2016年1月2日土曜日

三十路ビューティー道:あけましておめでとうございます☆

新年のあいさつするの忘れてました。

ハッピーニューイヤー!

{CEB202A6-77EB-47CC-8D56-07952B9ACAAA:01}
これは、兄ちゃんと待ち合わせしてるつもりだったカフェの干支カプチーノ。
ただし、お互い勘違いして巡り合うことは無かった。
神様が、兄貴と会う必要はないと言っているらしいw

去年もひどい目に遭いましたが、多くの方に支えて頂きまして乗り越えられました。
さすがに傲慢で高慢ちきな私もぐうの音も出ないくらいに叩きのめされました。

素敵な人と巡り合ったかと思えば、ハニートラップでエリちゃんとSNSで繋がってるし、前に素敵だなと思った人が寄って来たかと思えば、やっぱりエリちゃんと繋がってるし、また素敵な人が現れたかと思えばマイケルの元株主から派遣されてきたりと、弱り目に祟り目、40歳を手前に焦る乙女心、いや、ババア心の隙間を突かれた形となりました。

やっぱ孤独だと隙だらけです。

当分は本物彼氏ができない予感がするので、今年は日替わりでエア彼氏を作って飲みに行くことにしました。(ご飯食べて解散です。念のため。一軒だけ。二軒は行きません。)

エア彼氏はFacebookで仲良くなった人と順番に飲みに行くことにします。
Facebookもやってるので、良かったら遊びに来てください。

そして、女子会も開きたいと思っています。
女子会は遊びが必要なので、また作家さん呼んだり、アクセサリー屋さん呼んだり、なんか面白いこと考えます。

今年ももっと酷い目に遭うと思いますが、来年ほど酷い目には逢わないだろうと期待して一年の始まりを迎えました。

今日は住吉大社でお参りして、お好み焼き食べて、大阪人らしい元旦を迎えました。
(私自身は奈良人だと思っていますが)


{1CEBDB51-A710-42AE-BD55-2F83809FDD42:01}
(さっき風呂入ってしまった。)

ということで、今年も宜しくお願いします。

平成28年元旦
深田萌絵拝

2016年1月1日金曜日

番外戦 事件サマリー:【番外戦7】逆襲のジョエイ⑦


※ジョエイ・キャンベルはIRS(米国内国歳入庁)の職員だが、彼女を訴訟したらあて先不明で戻って来た。

マイケルの弁護士レイトンからマイケルに連絡があり、「来週、IRSの裁判だから外国に行かないように」と伝えられた。

奇妙なのは日程が決まっていないということだ。

裁判になれば、マイケルは日本に来れなくなるので大損失。

レイトン弁護士は勝手にFBI情報をIRSに流しているので、当てにならない弁護士だ。

こちらからもシリコンバレーで動ける弁護士を探しまわって、
「日本企業にIRS税務監査?あり得ないよ」
という、いつも驚かれるという反応。

残念ながら、少し遠いので受けてもらえなかった。

年末なので、なかなか人が見つからない。

お願いしますと頼むと、
「税務調査は専門外だから」
とのことだ。

「マイケル、ダメだった。税務は専門外だよ」

「脳足りん、深田。これは、租税裁判所の案件では無い。普通のカリフォルニア州立裁判所での裁判だ」

アメリカは普通の裁判所と租税裁判所は別々だ。

「はぁ?どういうこと?」

「俺は『国家不服重』で訴えられた」

「ええ?めちゃくちゃだね」

「新しい弁護士が見つからないように、わざと年末に訴訟提起して年始一番に開廷する気だ」

「新しい弁護士が見つからなかったら?」

「ゲームオーバーだ」

ヤバい。

来週っていっても、今日既に木曜日だ。
よほど、私を黙らせたいらしい。

しかし、Facebookはカリフォルニア州法なので差し止められても、ブログは可能だろうか。

毎日のように、エリちゃんの知人から「Facebook止めろ」とか「ガセネタ流すな」など言われている。

あと、数日。

もし誰か、年末シリコンバレーに居る弁護士が居れば紹介してください。

マイケルに連絡させます。

深田

番外戦 事件サマリー:【番外戦6】レイトンの請求書


レイトンから来た請求書の写真添付します。

連邦捜査の情報を漏洩することが、「税務アドバイス」なのか非常に疑問だ。

弁護士とは正義の為に戦うのではなく、あくまで職業でありビジネスである。

情報を高く買う人が真のクライアントなのだ。



Berliner Cohen LLPは超高い高給弁護士団だ。

皆さん、高給弁護士に騙されてはいけない。

この値段を見よ。メール書いただけで数百ドルだ。

三十路ビューティー道:【番外戦5】ハンドラーのリスト

(Facebookで番外戦6と誤記がありました。ただしくは5です。2015年12月9日)

IRS(合衆国内国歳入庁)のジョエイにマイケルが関わった全ての『ハンドラー』の名前さえ教えてくれたら、税務調査を終結しても構わないと弁護士レイトンから連絡があった。

ハンドラーとは、諜報機関でスパイたちに指令を出すマスタースパイみたいなものなのだが、無論我々はスパイでなく民間人なので知らないので答えようがないのだ。

「中国共産党の狙いはできるだけ多くの日本人スパイを捏造して、公安警察が逮捕した中国系、朝鮮系スパイを日本政府に解放させることだな」

マイケルが切り出した。

「どういうこと?」

「諜報機関の情報は裁判では証拠として利用できない。俺たちをスパイに仕立て上げたら、日本国内で動く中共マネーで動くテロリストを警察から守ることができるということだ」

「それって、私がジョエイと日本国内で活動するテロリスト達を名指しで刑事告訴したのと関係あるの?」

「おおありだ。アルファアイティシステムの事件は梶原利之弁護士が全て牛耳っているだろう」
そうだ、梶原利之か私しかコピーできない裁判所の資料をジョエイ・キャンベルは持っているのだ。(それこそスパイ活動で得た情報だが、ジョエイは今のところその書類を隠している)
梶原利之は官邸前見守り弁護団の一員で、官邸前見守り弁護団と言えば福島みずほの夫・海渡雄一のグループ。福島瑞穂とマイクホンダはカリフォルニアの抗日連合会の慰安婦反対推進運動仲間。

「最近、福島みずほと仲良くしていた日本人が米軍にテロ活動をして逮捕されただろ?ジョエイは俺たちをスパイに仕立て上げて、あの人物も無罪放免にしたいんだよ」

「ええ、あれも関係あるの?」

そういえば、レーザー照射した容疑者は福島みずほと仲良く写真を撮っていたとニュースで見た。

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6049.ht…

福島みずほと言えば、オウム真理教テロ事件の時に『破防法』反対運動でオウムのテロを間接的に幇助し、菊地直子の弁護士高橋俊彦は梶原利之の『痴漢冤罪弁護』の会の仲間だ。

http://www.jdla.jp/shihouseido/2014_0529sandousya.pdf

「しかし、なんで捜査機関の捜査内容が悉くジョエイに漏れてるわけ?」

「さっき、弁護士レイトンからの請求書を見て分かった」

見せられたレイトンからの請求書には、10月7日にレイトンがFBIの担当捜査官ニコラス・T・フォレストに無断で連絡を行い、連邦捜査機関の捜査内容とそれに関する情報を全てジョエイに報告したと書かれていた。

「捜査情報を聞き出していたなんて、俺は一切知らされていなかった」

レイトンがFBIの捜査情報をジョエイに渡した見返りは何だったのだろうか。レイトンが執ようにハンドラーの情報公開を求めてきているところをみると、最も報酬が高い情報は「ハンドラーのリスト」のようだ。

無論、存在しないのだが。

続く

番外戦 事件サマリー:【番外編4】逆襲のジョエイ④レイトン氏のメール



一つの訴訟には勝ちそうだった。
もう一つの訴訟には勝った。

気持ちは晴れたはずだったのに、シリコンバレーで警察がマイケルを探しまわっていると聞いて眠れない日々へと暗転したのだ。

「はぁ」

ため息がちにオフィスのドアを開ける。銀座のオフィスは今朝も料亭から漂う焼き魚の匂いが充満しており、マイケルはオーガニックフラワーの消臭剤でそれと戦っていた。

「マイケル、弁護士のレイトンは何とかしてくれないの?」

深田はどかっと座って腕を組んだ。

「レイトンのメールを読んだか?」

「え?ジョエイが諜報機関の名前教えてって言ってくれってヤツ?」

「英語音痴の脳足りん。これを見ろ」

マイケルは不満気にメールを見せた。

『マイケル、私は今朝、ジョエイ・キャンベルとニコラス・コナーズとカンファレンスコールを開いた。

ジョエイは君が関係する捜査機関、諜報機関の人間の名前を教えてくれたら、その命令系統を遡って全てを調べ上げたら、そこで税務調査を打ち切っても構わないと言っている。

(訳注:  レイトンはマイケルを守っていたFBI証人保護プログラムの担当捜査官ニコラス・T・フォレストにFBIサンノゼオフィスで会った。)

ニコラス・フォレストはこの捜査は彼の判断で打ち切ったので、IRSの調査を止めることはないと答えた。

ジョエイは再度言うが、早く諜報機関の名前を教えてくれたら、それで良いと言ってるんだ』

「どういうこと?」

「レイトンがFBIに手を回したようだ。それに10万ドルを請求してきた」

「なにそれ!マイケルのことを弁護士として守ってないじゃない。それに、なんで彼はいつも『証人保護プログラム』って言うの?」

「レイトンがFBIに行っただろ?何故彼が自分で行く必要がある?ジョエイが自分でFBIに行くと疑われるから、レイトンを使っている。そして、レイトンが被害者保護プログラムを証人保護プログラムと呼び換えてるのは、俺をジョエイに高く売る為だ」

マイケルはやれやれと椅子の背にもたれかかった。

被害者保護プログラムはレイプやストーカー、殺人予告等の被害者を守る為のプログラムで証人保護プログラムよりも下位に位置する。

証人保護プログラムで守られるのは、国際裁判や大手級マフィア等の大きな刑事裁判や国際裁判での重要証人であって意味が異なる。

被害者保護プログラムは個人の利益を守り、証人保護プログラムは国や国民全体の利益を守るから敵側に売る時の値段が違う。

レイトンは、ジョエイにマイケルを国際裁判の証人だと思わせて、情報の取引をしてなければ、弁護士がそんな書き間違いを何度も繰り返すはずがない。

「なんでレイトンなんか雇ったの!?」

「レイトンから電話がかかって来るまで、俺が何人の弁護士に相談したと思ってるんだ。赤字のR&Dセンターの弁護したって、金にならんから断られまくったよ」

「マイケル、いま、レイトンから電話があるまでって?」

「ああ、俺を断わった弁護士が俺との電話を切った瞬間にレイトンから電話がかかってきて『税務弁護の仕事くれ』って言われたらしい。それでレイトンが俺に紹介された」

「怪しくない!?」

深田は声を上げた。

レイトン弁護士がジョエイに情報を流しているとしたら、ニコラス・T・フォレスト捜査官の名前だけでなく、米大使館にいるFBI捜査官の名前も、彼に報告した警察官、公安警察、検察官、全ての名前が売られた可能性がある。

「これが訴訟社会アメリカの成れの果てさ」

弁護士が顧客の情報を売る。それが、ストリートスマートと呼ばれるということか。

番外戦 事件サマリー:【番外戦3】逆襲のジョエイ③



早朝のシリコンバレーオフィスにまた警察が来た。エンジニアによると、例の中国系警官だった。

警官は、2011年から12年にかけてマイケルが日本で詐欺を働いた国際犯罪団の人物だと刑事告訴されたことを仄めかし、また、IRS(合衆国内国歳入庁)の職員に対して脅迫を行なったので色々話を聞きたいと言ってきたのだ。

「2011年から12年?」

その頃、深田は体調が安定しておらず、取引と言えばアルファアイティシステムとしかなかった。それも、プログラムを預けたら持ち逃げされて、その後アルファアイティシステムから詐欺だと訴えられたことはあった。

それに、IRSから脅迫されたことはあっても脅迫したことはないししようもない。

そもそも歳入庁が、日本法人のうちに横ヤリを入れて来た頃の経緯を考えよう。

社民党福島みずほの夫の仲間である梶原利之弁護士に協力していた裁判官遠田真嗣について、裁判所にクレームを付けたのが3月。

中国が日本に対してミサイル発射したのが3月の終わり頃。

遠田真嗣裁判官が青森に左遷されたのが4月。そのミサイルにうちの技術が使われている可能性が無いか米国防関連の人間から問い合わせを受けたのがその後。

その直後にIRSのジョエイ・キャンベルは現れた。うちのエンジニアがジョエイにドアノブの無い部屋に何時間も軟禁されたのが4月末。
それで、弁護士を雇おうと言う話になったのだ。

そうしたら、たまたま税務専門弁護士から売り込みの電話が入った。それか、弁護士のジェラルド・レイトン。バーリナーコーヘンという大手の弁護士だ。

雇ってみるとレイトンはうちの弁護よりもジョエイの弁護に必死だった。

これではどうしようもないと思い、ジョエイについて調べ始めた。

ジョエイは馬英九のベンチャーキャピタルのファンドマネージャーだったことがネットで分かり、やっぱり台湾系のスパイである可能性が浮上した。

そのことをメールで知人に伝えると、そのサイトのページが消えてなくなった。あの時と同じだ。

さらに調べるとジョエイ・キャンベルはマイクホンダの協力を得ていることが分かった時にアメリカの保守議員達にメールを送った。

それが今年の6月4日だ。翌日、マイクホンダが政治資金の見返りに公的権力を使ったとしたかどで倫理局からの捜査が始まった。

ジョエイは6月20日にうちに対して破産宣告を行うと宣言していたが、マイクホンダの調査が始まって以来、彼女は静かになった。

その後、私はジョエイを不法行為で訴えた。

9月29日、最高裁から領事館を経由してIRSのオフィスに訴状が届けられたが、歳入庁の答えはジョエイはいないだった。

10月5日、静かになっていたジョエイがまたファックスを送ってきた。「ハンドラーの名前を20日までに言え」(さもなければ、破産宣告してやる)と書かれていた。ハンドラーはマスタースパイのことだ。私はアイドルだったことはあっても、スパイだったことはない。

FBI保護プログラムの担当捜査官の名前を伝えたが、彼女は満足しなかった。

私は困り果てた。

10月19日、アメリカの保守系議員にIRSが諜報活動をしている件で手紙を出した。ベトナム戦争時代にスパイ嫌疑で五年間拷問を受けたジョンマケインだ。彼ならこの恐怖を、きっと分かってくれる。

10月20日、ジョエイから連絡は無かった。

26日の朝、マケインからサンクスレターが届いた。内容は「手紙はIRSに転送したよ。ありがとう」だった。ニュースを見ると、IRSの長官コスキネンが弾劾裁判に掛けられることになったのだったが理由を知ってるジャーナリストは居なかった。

11月25日、アルファアイティ藤井との本人弁論で彼はうちのプログラムを自分のパソコンに入れて保管していると答えた。ソフトウェアの開発も認識していたが、その義務は果たさなかったことも明らかになった。そう、自体はこちらに有利になった。

翌朝、ジョエイから「関わった全ての諜報機関の名前を言え」と連絡があった。

27日、私は三菱東京UFJ銀行に裁判で勝った。その後、シリコンバレーのオフィスに警察が現れた。

マイクホンダは失脚したはずなのに、何故こんなにジョエイは権勢を振るってくるのかと調べると一つ分かった。

マイクホンダは11月23日に韓国系議員と組んで、日本の従軍慰安婦反対運動チームを結成していた。より資金を得て強くなっているのだ。

何故、うちのような数人しかいない会社を中共は必死に叩く?