映画:ソルト、特定秘密保護法

ソルトという映画を見ました。子供の頃からアメリカ人として教育を受けてきたソルトというロシア人の女の子が、大人になってＣＩＡに入ってテロ活動を行うという映画です。


こういうのってあるんでしょうね。
でも、さすがにロシア人が日本人のふりをするのは無理だから、ロシアのスパイが日本で日本人のふりして公務員にはならないでしょう。なれるとしたら、アジア人かなあ。


閑話休題。


ところで、秘密保護法が特定秘密保護法として成立しましたね。
単なる秘密保護という広義なところから、特定秘密保護というやや範囲が狭められた形で成立してホッとしました。


特定秘密保護法の要旨を読みましたが、書面できちんと指定されるので民間人がうっかり知ってしまって、うっかり漏らしてしまったという事故は防げそうですね。


しかし、この暢気代表国家日本がこんなにあわてて特定秘密保護法を成立させたんだから、裏では秘密が漏れまくっていたとかいう事件かなんかがあったんでしょうね。そして、犯人を捕らえる理由が無いから野放しになっている。そんなところではないでしょうか。。（憶測でモノを言ってます）


ちょっと前の話ですが、お台場で朝ご飯を食べていたら中国人が日本の政治家に抱かせる女優の手配をする話が聞こえてきました。（マジです）
男は、ハニートラップに弱いので心配ですね。