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2013年8月12日月曜日

三十路ビューティー道:アレルギーによる肌荒れ対策


アレルギー体質なので、化粧品の種類を三十種類くらい常備してます。

肌の調子がいい時はフツーの化粧品でもトラブルないけど、悪い時に優しく効く化粧品の選定は難しいです。

もちろん、皮膚剥離が起こって赤身を帯びてる時は皮膚科の薬も併用しますが、アレルギー体質特有のカサカサには皮膚科の単なるクリームやワセリンはあまり効きません。

特にワセリン系は油分が多くて、それが吸収されるわけでもなく逆に皮膚剥離を起こす原因にもなることがあるので使いません。

photo:01


昔から使ってた敏感肌用化粧品のキュレルですが、消炎剤とセラミド配合なので乾燥や乾燥からくる痒み程度なら対応可能です。サメ肌になった時にもよく効いてくれます。

そして、このアイクリーム。最近はアレルギー性眼炎で涙が止まらず、目をこするうちに目の下にシワができましたが、一日三回目薬の後に塗るようにしたら目の下のシワも消えました。

どうしようもない痒みに効くローションはこれです。

photo:02


フェルゼアです。

乾燥じゃないのに何故か痒い!!という時はこれです。ただし、ネトネトするので、塗ってから十分ほど乾燥させないといけません。

あと、唇の頑固な乾燥ですが、

photo:03


ブリステックスの薬用リップです。いままでリップが効かなくて、一本3000円クラスのリップまで何本も試しました。ラメールとか諸々のハイブランド使ってみましたが、治らなかったのが、この五百円程度のリップでサラッと治りました。

白いほうが皮膚剥離を起こしている時に私は使って、グリーンはSPF15なので日中も使えます。ただし、日本で売ってるかはよく分かりません。

そして、リップの隣は私のオヤツのアーモンドフィッシュ。糖分がアレルギーを引き起こすことがあるので、アレルギーが出てる時期はアルコールや糖分を控えて地味な食生活になります。

季節の変わり目で荒れた肌を乗り越えて、そこでようやく毛穴に効くピーリング系や刺激の強い化粧品を使えるようになります。

食事が大切ですね。


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