三十路ビューティー道:我が生涯に一片の悔いなし！！

また一人の漢（オトコと読む）、ラオウが去りました。

最近、好きだった声優が亡くなるのをみると自分も歳だなと思います。そして、漫画の明言がたくさん出たジャンプの黄金期を思い出しますね。

あのエッジの効いたセリフはどうやって思い付くのだろうと、作者に対して激しく羨望します。

少年サンデーも読んでましたが、サンデーはどちらかというともう少し軽い流れなので、ここまでベタベタなセリフは出てこないですもんね。

憧れは聖帝サウザーです。

「退かぬ！媚びぬ！！省みぬ！！！」

と強がる彼の姿に痺れました。

因みに北斗の拳キャラで自分に近いのはナルシストのユダです。

ユダは一見ナルシストで着飾るのが大好き、自分大好きというふうに見えますが、実は自分にそこまで自信が無くて、レイの強さと美しさに激しく魂を奪われます。

そうです。

私も、より美しい人、より天才的な人、より強い人に激しく心を奪われるタイプです。

ユダの不安定な姿を見ては、この人は大人になった自分とすごくよく似てるなぁと思います。

因みに、基本的に超ナルシストな人達と仲良くすることにしてます。

理由は付き合うのが楽だからです。

ナルシストは自分にしか視点がフォーカスされて無いので、他人のことはどうでもいいです。他人が何をしようと、自分がこの世で最高だと信じてる人達は、自分を愛してない人に比べると付き合い易いです。

逆説的ですが。。。