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2015年3月20日金曜日

絶望の裁判所:ゴミ投資家とゴミクライアント

弁護士の裏切りや逃亡などが相次ぎまして、丸腰の深田です。

裁判所に行くと、裁判所の前で不当裁判とか弁護士と裁判官は癒着してるとかいって抗議運動してるおじさんがいるんだけど、なんかやっぱりそうなんだよね。

前の美人弁護士は、「深田さん、こんな簡単な裁判絶対勝てますよ。私の元上司はまだ裁判官なので聞いてきます」と言って、彼女は裁判官と飲みに行った。

裁判官との飲みから帰ってきたら、

「絶対に勝てないから、財産隠ししましょう」

とコペルニクス的転換を遂げたのだ。

法廷で闘わずに飲み屋で美貌で戦うという凄い裏技だ。

不審に思って辞めてもらった。

副社長が失踪して、全ての裁判に出席するようにしたら、裁判が始まっているのに自分の弁護士が遅刻して来ないなんてザラにあった。

裁判を遅刻とか欠席すると、勝手に判決出されて即負けすることあるのだ。裁判所の傍聴席で他の裁判を傍聴してると、一回目の裁判に欠席して即負けしている人なんてザラにいる。訴えた原告すら出席していない時もある。

「一回目の口頭弁論飛ばしていい」
と言った弁護士も辞めて頂いた。

その次の弁護士は、私が絶対に和解しないって言ってるのに、裏で裁判官と和解交渉を進めてるのが発覚。こんなヤツに委任してたら、殺されると思って即座に解任。

弁護士の被害に遭っている人達のケースを見ていると、裁判官か相手側弁護士と裏で和解を進めて「ここで和解しておけば、裁判官の心証もいいし、和解の判決内容が気に入らなかったら抗告して高裁へいけばいいから大丈夫」と言われて、それに承諾すると不当な和解案で決着。

そして、気に入らないから抗告したいと申し出た時にはすでに手遅れ、和解しちゃうと二度と同じことで裁判できないんです。負けたも同然です。

証券会社にとって億を持っていない個人投資家は『ゴミ投資家』と呼ばれていましたが、弁護士の世界も同じようですね。

日本の裁判、七割が弁護士を使わないそうです。
最近、弁護士の数が増えたのでプア弁護士が現れたと言われています。

実際は、年間訴訟件数300万件、弁護士の数3万人、弁護士の数が多すぎるのではなくて、顧客からの信頼が足りていないから年収100万円弁護士を輩出してしまうのです。

一生懸命探したんだけど、日本では裁判官と弁護士の癒着の禁止とか罰則規定って見当たらないんです。
誰か知ってたら教えてください。

アメリカでは弁護士と裁判官の癒着は犯罪です。即投獄です。
だから、アメリカの弁護士ってタフなんですね。
最近の深田は毎晩米国の弁護士と時差を考慮しながらやり取りして寝不足です(><)
日本語で裁判してるのに、下手な英語でやり取りするの辛いわ。

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