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2015年3月21日土曜日

絶望の裁判所:東京地裁の不思議

弁護士がいなくなったので、自分で裁判所に通ってる今日この頃です。
裁判所のビックリなのが、全てが紙ベース。なので、私は数百ページに及ぶ訴訟セットを持って裁判所をウロウロしてます。
裁判所って不思議なのが、裁判官が独立した権利を与えられてるせいか、担当部署ごとに書記官が言うことが全く違ったりします。
今日は民事7部で被告の追加をしたいって伝えたら、
「ダメ。絶対ダメ。だったら取り下げて、やり直してください」
の一点張り。
隣の部署はそうしてましたよ、と言っても、
「裁判体によって判断は異なります!!」
と頑なに拒否。なんで、皆んながやってること、この部署だけダメなんだと思って首傾げたよ。
さらに民事1部では、
「国家損害賠償請求では、被告は国だけだから、被告の対象から裁判官を消すか取り下げてください!!」
と書記官に迫られて、取り下げた。
その一方で、違う部署では個人と国セットでもオッケーだったので、そのまま再度提出。
じゃあ、さっきのは何だったの?みたいな疑問(;´Д`A
因みに書記官も人間なので、何の為か分かりませんが情報操作しようとするバイアスがかかったことを言われるので、与えられた情報はネットで調べ直したり、他部署でも確認しないと騙し討ちをくらって一瞬で棄却されます。
提出した書類も必ずコピーを取って受領印を貰わないと、消失してることがあるのでご注意ください。
その一方、裁判所の訴状受付の人達はけっこう親切で、お世話になりました。
裁判所って不思議なとこだわ。

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帰りにネイル行って、ヤマメの骨酒で仕上げました。

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