親友とツマンナイことでケンカして、何カ月も連絡を取っていなかった。
ケンカの理由はすごくツマンナイこと。それで私はすごく怒ったのだ。
でも、ある日、母さんが、「そろそろ仲直りしたら?」と言うので、どうしようか考えながら寝た。
相手が謝ってくれないのに、自分から謝るのはイヤだと言うのが正直なところ。
次の日の朝九時ごろ、やっぱり仲直りすべかと思って親友に「おはよう」とメールをしたら、「私のメールを見てくれたの?」と返事が来た。
メールボックスには朝7時過ぎに彼女からの仲直り打診メールが入っていたが、どうやら見落としたようだった。
その話を共通の友達にすると、
「三カ月も口聞いてないのに、なんで同じタイミングで仲直りしようと思うわけ?」
と呆れていた。
親友って、何となく何でも分かっちゃうから怖いよな~。
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