昨日、いいコメント来たので返信します。
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今回の鴻海から出てきた条件はバラ色そのものです。
おそらく、経営陣の退陣を求めないと言われて靡いたように感じます。
でも、よくテリー会長の話をテレビで聞くと・・
(1)40歳以下の人材は投資と思っているからリストラしない。
(2)太陽光以外の事業売却はしない。
(3)シャープブランドは守る。
(4)経営陣の退陣は求めない。
と言うことは、高年齢のヘドロ化している40歳以上は
リストラすると言うことです。人件費も高いし・・
そして早川創業者の象徴事業の太陽光を売却すると言うことです。この2つで、おそらくかなりの人数が削減できます。
過去には、結果が出なければ退職。その場合は退職金は払わないとも言っていましたから、よく考えないと、後悔すると思います。
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(1)40歳以下の人材は投資と思っているからリストラしない。
>三年後は分からないと思っています。
(2)太陽光以外の事業売却はしない。
>シャープの太陽光は去年ソフトバンクが手を付けてますw
アップルとホンハイは中国で太陽光ビジネス始めますが、そこにソフトバンクとシャープの子会社が関わると読んでいます。なので、結局は太陽光は巡り巡って彼のものですw日本の新聞記者が頭悪いか手抜き記事ので見抜けてないのです。
(3)シャープブランドは守る。
>シャープブランドを守りたいのではなくて、アップルがヤバい町工場のフォックスコンはブランドが必要なのです。守るのではなくて、恵んでくださいと懇願するのが筋でしょう。
(4)経営陣の退陣は求めない。
>取締役会を通すには、これしかありません。数億円の小遣いを役員にやって、大企業が手に入れば安いものでしょう。
※と言うことは、高年齢のヘドロ化している40歳以上は
リストラすると言うことです。人件費も高いし・・
>40歳以上の人材、ノウハウがたまっているので軽視はできません。
私はハードウェアの会社を経営していますが、主力は50代です。
40代より下はレイヤが上層の方が強いので、下層レイヤのノウハウのある技術者を切るのは危険です。フォックスコンが中国でうまくいっているのは、アップルの設計が完璧だからであって、テリーゴウの知能が優れているからではありません。彼は単なる組立屋の安売り屋です。
※そして早川創業者の象徴事業の太陽光を売却すると言うことです。この2つで、おそらくかなりの人数が削減できます。
過去には、結果が出なければ退職。その場合は退職金は払わないとも言っていましたから、よく考えないと、後悔すると思います。
>台湾は多くの企業がインチキ手段を使って退職金を払っていません。
退職金を払う金額が大きくなって来たら、資産を新会社に移管して退職金支払い義務のある会社を倒産させます。
たぶん、類似のことをやるでしょうね。
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