三十路ビューティー道:プリント基板と狙われた情報通信

狙われた情報通信という新聞記事が産経一面に出て以来、連絡が途絶えた人物が数名。


中国産業スパイが日本で狩れるだけの軍事技術を狩ろうと躍起になっているのですが、金になびいて中国に取引先の製品や情報を横流しする日本人も情けないなと思う今日この頃です。

F社の社長に、
「なぜ、うちのチップを関係ない会社に横流ししたのですか？」
と聞いたら、
「お前がうちが作った基板動かないから気に入らないっつうんで、部品の試験に出したんだよ」
という訳の分からない返事だった。基板が動かないのは、オタクがショートした回路で基板焼いたからでしょ。電源まで抜いて。。。

で、
「じゃあ、この部品をこのP社に送ったときの伝票ないのですか？」
と聞いたら、

「あるわけないだろ！商道徳で信頼関係で部品のやり取りしているんだ。俺のビジネス人生でそんな伝票のやり取りしたことないわ！お前みたいに他人を疑って生きているわけじゃないんだ！信頼関係で仕事しているんだ」

と逆ギレされました。

プリント基板工場の皆様、本当に部品のやり取りするのに伝票一枚も切らないのですか？