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2014年8月10日日曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:国防動員法

中国国防動員法って、恐ろしい法律知ってますか?

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/国防動員法

本も出てます。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4905410002/ref=mp_s_a_1_5?qid=1407641544&sr=1-5&pi=AC_SX110_SY165_QL70

要は、中国の有事には、中国にいる中国人も海外にいる中国人もテロリストになれ、さもなければ、家族の命や財産は無いものと思え。という無茶苦茶な法です。中国共産党は左翼ではなく、極右の極みです。

数十年前の話だそうですが、金融機関にいた中国系三世の人が、父親がビジネスで成功したある日、ホテルのロビーに座っていた三人の中国人に「祖国を愛してるなら、投資しなさい」と言われて、投資額を聴いたら自分の銀行口座にある全てのお金の合計額が最後の一円までピッタリの額で投資を請求されたそうです。中国共産党を避けて海外へ移民した中国人の生活まで脅かすのは日常茶飯事みたいで、迷惑だと思っている中国人もいると思います。国防動員法では家族が人質に取られてるから逆らうこともできません。

しかし、中国の情報収集力の高さには驚かされますね。外交能力も高ければ諜報機関も強く、軍事費はうなぎ登り。日本は防衛省の予算はたった四兆円で半分以上が給料です(´Д`

私もビックリしたことがありますが、弊社のプレゼン資料、もちろんコンフィデンシャル資料を中国の某研究所が持って現れたことがあります。

中国は日本企業で働く日本人をどんどん買収して、情報を得ています。

ところで、この動員法で日本にいる中国人が動員されたら、どうなってしまうのでしょうか。

wikiで見ると在日中国人67万人、警察官は28万人でまずは数で負けます。

対抗措置が無い気がします。

いま、中国では千基の対日大陸間弾道ミサイルがアクティブになっていますが、今が有事で無ければいつが有事なんでしょうか。

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