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2011年6月10日金曜日
三十路ビューティー道:心の闇
昨日の池田ゆいさんのコラムはかなり面白いです。
http://worldinvestorsclub.net/?cat=3
彼女の言うとおり、人間はどこかに必ず心の闇があります。
私もです。
早く死にたいと思うこともあり、ナゾに死亡保険をかけまくって、21歳から死ぬ準備もしていましたwが、最近は長く生きてしまったときのリスクのために年金型の保険もかけてますw
人間は必ずどこかに心の闇を持っていて、それが破滅願望に繋がるときは投資でも仕事でも継続的な結果を出すことはできないです。
そういう意味では、私はかなり強烈にネクラだったと思いますが、コンプレックスと戦い続けて、苦しんだり、乗り越えて鼻高々になったり、調子に載りすぎて叩きのめされたりと、行ったり来たりを激しくしましたが、ようやく落ち着いた感じですw
身近でない人、本屋で見つけた本に載っていた人を見て「いいな」と思ったときに、必ず思ったのが、「この人にできて、どうして自分にできないの?できない理由なんてある?」と安易に思う思考の癖がありましたw
それでがむしゃらにやってみて、突き抜けることもあれば、打ちのめされて泣き出すこともあります(笑)
色んなことを乗り越えてきて、いろんな人から祝福されるときに「どうして、そんなに頑張れたの?」と聞かれたら、それは心に闇があったからでしょう。
心に闇があって、初めて人は光り輝きます。
私は絵を描いてきたから分かりますが、鉛筆で光は描けないの。
描けるのは、闇だけ。
ただし、闇を描くときにも、キラリと輝くように闇を描くことが大事なのです。だからこそ、心の闇とは体当たりして、光を浮き彫りにしていかないといけないし、心の闇も深ければ深いほどキラリ感が出せるわけですね。
明るいだけで生きていける人、そんな人は稀です、
心に闇を抱えているなんて、この世に1人ではなく、心に闇を抱えていない人がこの世に1人くらいしかいないんじゃないかな。であったことはないけれど。
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