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2014年9月16日火曜日

三十路ビューティー道:世界は第三次世界大戦が始まった BY ローマ法王

ローマ法王のコメントに、うーんとうなってしまう今日この頃。

ローマ法王「世界は第三次世界大戦が始まった」

世界各地で爆撃やっていますが、爆撃を行うことに対する非難の声は民間からは上がっていてもお上には届かない。

世界的な批判が上がるのかと思えば、意外とだんまりしているような空気もあり。

この、世界的に長いものに巻かれておこうかという雰囲気が、日本にとっての「明日の我が身」的な感覚になってしまうのです。

尖閣諸島問題で日中が緊張関係にありますが、日本人的には「中国が突然ドンパチやったら、世界的非難が上がるからやらないでしょう」と高を括っている節もありますが、欧米からみたら「日中戦争は明日にも起こる」という風に見られています。

長らく親中馬政権(台湾)、親中オバマ政権で、日本の孤立化がどんどこどん進行しているように見えましたが、米国も一枚岩ではないようで、解放軍ハッカーからの執拗な攻撃、米国人DNA解析データ横取りなど、中国共産党が民族標的型生物兵器開発を画策している様子や、あまりのアグレッシブさに遂にオバマも中国にも批判を浴びせました。

中国にがっつり米債買ってもらっていたので中国とは仲良くしてきた米国ですが、中国も経済状態がかなり悪化してきているので、若干日和見られているようなところかもしれません。私は、中国が「地球版三国志」構想を練ってはいないかと、心配していたのですが中国の実弾切れ(資金切れ)が見えてきてそのシナリオも後退してよかったと思いました。

台湾、馬政権も、馬総統は中国香港生まれで全く台湾とは関係ない人なんですが、中国共産党からのサポートを得て国民党トップになったので、台湾ビジネスを全面的に中国に明け渡したり、反日映画の宣伝など親日台湾内での反日煽動に躍起になっていましたが、台湾が中国の一地方に成り下がった時の彼の処遇について気が付いたようで、中国から若干引き気味になっているようで、ここにきて台湾国内の中国スパイ批判などの内輪もめを始めたようです。

こうやって各国を見ていると、一枚岩の国って無いですね。日本も諸外国同様に国内は大揉めだし。

日本国内では各党で党内権力闘争が繰り広げられていますが、お隣の中国共産党内部でも激しくやりあっています。党内争いも醜いな~と思っていましたが、よく見れば世界各国で起こっているから、これは普通のことなのかと理解しました。

現在の習近平的には、江沢民派を一枚一枚剥がしています。上海鶏肉屋も江沢民派、周永康も江沢民派、そろそろ中国科学院副院長の江沢民の息子あたりもヤバいかもしれません。

習近平的には鄧小平の息がかかった企業まで潰しにかかりたいと思っているみたいですが・・・


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