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2015年6月24日水曜日

絶望の裁判所:民事9部の怪 再発

東京地方裁判所には仮差押、仮処分などを行う部署があります。
この部署の裁判官や書記官は、暴力団に一般人の資産を差し押さえさせたり、一部の団体に利益供与してるのでは無いかと前々から噂の部署なんだけど、また怪しい事件がありました。
裁判って、訴状を出すと担当裁判官と担当書記官が決まります。そして、異動や担当変更の時は書記官から連絡があるのです。
が。
6月12日金曜日に米国行政機関の主権侵害を基に、米国歳入庁の調査活動差し止め請求の仮処分を求めました。
時間が無いので16日の火曜日午後四時半に担当書記官の「セキ」と名乗る書記官に連絡して、申請の結果はまだかと聞いたところ。
「担当書記官のセキです。まだ裁判官の判断を待ってます」
との回答でした。
ところが、17日に判決が届いていて、棄却されたのはともかく、判決文に表記されてる書記官の名前がセキではなく、本橋亜紀という全然知らない人の名前。
は?!  
と思って民事9部に連絡してセキ書記官を呼び出したら、
「辞令が出て担当変わったんです」
の一点張り。
「17日に判決文がうちに来たという事は、16日に郵送してますよね?16日の午後四時半から郵便局閉店するまでに辞令がくだって、判決文書いて印刷してハンコおして郵便局行ったんですか?スーパーマンですね」
と申し上げたら、
「その解釈でけっこうです」
「何時何分に辞令が出たんですか?辞令が出ていて、知ってたのに担当書記官のふりをするとか悪質でしょう?」
と言いましたが、
「内部のこと、外部者に関係ない」
の一点張りで電話終了。
仕方がないので、判決文の郵送時間を確認しましたら。
{6120E940-80C4-441D-BBD7-DC84CA221A80:01}



判決出たのか問い合わせの電話したのが16日の四時半。その時に自称担当書記官のセキ書記官が出てきたけど、午後五時には判決文はハンコ押されて郵便局で受付られてます。

電話から僅か30分で辞令が降り、新しい書記官に引き継いで、判決文作成し、印刷し、ハンコ押し、郵便局で受付たと。

どんなヤツやねん?
本橋亜紀書記官はスーパー仕事早い人になりますよね?

東京地方裁判所、国民を騙すのもいい加減にしろって、ホトホト思います。

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