深田萌絵オフィシャルブログ(http://www.fukadamoe.info/)が高負荷で閲覧できない場合に使用するバックアップ用ブログです。表面からは分からない市場の裏事情を、深田が赤裸々に描いていきます。
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2012年6月13日水曜日
お勧め書籍:書評ブロガー:映画 ムーラン
1911と同じ監督の撮ったムーランを観ました。
戦うお姫様が好きです。ムーランは姫じゃ無いけど。
が。
中国の映画はかなり残酷で、かなりビビります。墨攻もかなり残酷でした。
ムーランの物語は史実でなく、プロパガンダのために作られた物語ですが、それでもヒロイン物の古典ではダントツ好きです。
ディズニーのエンディングでは王子とムーランは結婚しますが、チャンツイイーは王子と敵国の姫との結婚で国に平和をもたらす為に身を引きました。
自分だったら、どうだろうかと思います。
所詮は平民なのに、国益を優先できるだろうか。
うーん。
愛と国益。
天秤にかけると、余裕で国益が重いので折衷案を考えたいところですね。
おやすみなさい。
2012年6月12日火曜日
結婚のおはなし:再婚
昨日も会食で、お取引先のオジさんから再婚したらと薦められ、仕事仲間もそうだそうだとからかう始末(-。-;
こないだは、前の会社の上司にまで、結婚して落ち着いたほうがいいとプレッシャーかけられました。
結婚してたことはあるけど、結婚したら落ち着くというのは幻想です。
変なオンナが独身でい続けるよりも、結婚したほうが周囲がホッと落ち着けるというだけの話です。
独身でいることが針のむしろだとは思いませんが、変人でい続けるのはけっこうプレッシャーをかけられます。
そんな日本社会において、夫の存在は水戸黄門の印籠ぐらいの効力があります。
例えば、親戚が私のことを忌々しく思っていても、
「ホホホ、主人が」
と言えば、相手は文句なしに引っ込むのです。
究極は、夫の学歴と職業でしょう。
「主人は東大卒のバンカーですの」
と言えば、目の前のオンナがどんなに奇妙キテレツなヤツだと思っていても、なんとなく、
「ご主人が立派らしい」
と納得するのが年寄りです。
結婚という印籠がいま必要かというと、だんだん周囲が私の宇宙人ぷりに諦めがついてきたので、そうでも無いような気がする。
もしも、つぎに安らぎたいと思ったら、たぶん結婚よりも出家すると思うな。
けいぐー
2012年6月11日月曜日
お勧め書籍:書評ブロガー:映画 1911
映画 1911 を見てました。
辛亥革命のね。
孫文の右腕である克強が武昌で優勢になった時に、すぐに上海へ飛ばずに、ヨーロッパの銀行家を抑えて清王朝をサポートしないように説いたあたりが、兵糧攻め戦略としては面白いね。
(たぶん、作り話か出来レースだと思いますが)
銀行家は、資産の無い革命家の話を聞くことはまずありません。
それは、銀行がベンチャーに金貸さないのと同じです。斜陽産業でも土地と工場持ってる大企業に金を貸すのです。
これは、銀行的なロジックです。
多くの人が誤解してるけど、銀行も証券会社も投資家ではないですからね。因みに資本家でもありません。レバレッジ効いてるだけなんで。。。
孫文に銀行を動かす力が無かったとしたら、その後ろでどんなポリティクスが働いたのか。
それを想像するほうが面白いですね。
不思議なことに、孫文は中国建国の父と言われてますが、そもそもアメリカ人です。ヒーローが少ないので、中国のヒーローとして現在も活用されてるようです。
因みに、切手博物館の副館長に寄ると、金日成はロシアで育ったので、白鳳山の戦いには参戦してないらしいです。が、革命の士として君臨しました。
何がホントの歴史か分からないままに、歪みあってる自分達は愚かだなと思いますが。
ま、今日はこんなもんで。
いつかは、何かを知ることができますように。
おやすみなさい。
マネーのうさぎ:インド
インド人とは、
マハーバーラタ
や
ラーマーヤナ
という神話を子供の頃に読んだ話や、
ネルー首相の歴史本を読んだ話をした。
インドについて勉強してる時に、実務家でインテリなネルー首相がカッコいいと思ったよ。
インドといえばマハトマガンジーなんだけど、ガンジーは趣味ではない。
偉業を成し遂げたと思うけど、彼の無抵抗主義のうちに死んでいった人々を思うと、他の方法は無かったのかなと思うのだよ。
なんだろう、生まれて初めて日本の政治家にも目を向けようとしているけど、当分は手探りだろうなぁ。
日本の政治家マップでも作るか。
マネーのうさぎ:インド人=エンジニアorインド料理屋
一人でインド料理屋でカレーを食べていた。無性にインド料理が食べたくなる時があるからだ。
隣にインド人が一人で座ったので、エンジニアだったら仕事を頼みたいと思って喋りかけたらやっぱりエンジニアだった。
話を聞くと、務め先が金融機関なので、たぶん給料が合わないかなと諦めた。
仕方ないので、笑い話でもしとくかと思い、私はデイトレーダーだったが、金融機関にはいったときにその道を諦めたと伝えた。
理由は、会社のITインフラがイマイチで、ブラウジングに五秒から五分かかるので、自分の力だけではデイトレーダーになれないと悟ったからだと呟いた。
インド人は爆笑した。
ま、話しかけた責任として、笑わせたからいいだろうと、お会計をして帰る時にサヨナラと言おうと彼の顔を見た時に驚いた。
あり得ないくらいハンサムだったのだ。
と、同時に仕事の電話が鳴り、電話が終わったころには彼の姿は無かった。
デッサンすれば、かなりサマになる美男子だったので残念だと思って帰路に着きます。
マネーのうさぎ:英語の先生
久しぶりに英語の先生と英語の勉強したよ!
やっぱり勉強って、楽しいね!!
勉強するときって、消えかけていた好奇心や情熱が蘇るよ。
新しい単語憶えたり、美しい言い回しを学んだり、エンドレスエンドの楽しみがあるよ。
2012年6月10日日曜日
FXの話:シストレ24! +12万4000円
忙しくて指一本触れていないFXトレーダー深田です。
シストレ24 を使っての自動売買を4月の頭から始めたけど、50万円が42万円まで目減りして、自動的に貧乏になりましたが、トレードシステムを交換することにより。
気が付いたら、
+124,000円に!
42万円から62万円まで20万円も稼いでくれました。
やっぱり、選ぶストラテジーって大事ですね。私はいまThird Brain FX というストラテジーを使っています。
シストレ24 はかなり簡単なFXトレードシステムで、ログインした後は通貨とストラテジーを選ぶだけ!
シンプル・イズ・ベスト ですね。忙しくてもトレードが自動的に行なわれるので、お奨めです。
口座開設はこちらです⇒シストレ24
2012年6月8日金曜日
恋のお話:映画 ダークシャドウ
映画 ダークシャドウ を見たよ。
ティムバートンは深いよね。
愛していたし、裏切られたし、復讐までして、されて、お互い憎んでいるはずなのに、なぜか求め合ってしまう瞬間。
モンスターなんだけど、リアル。笑
精神的に合わなくて、肉体的にだけ合ってしまう恋愛は辛いよね。
所有することは愛ではない。
君には誰も愛せない。
も、名言だったね!
2012年6月6日水曜日
マネーのうさぎ:女性のライフワークバランス
昨日はある講演で、女性の社会進出の話がありました。
質問タイムに、
「前の会社では、妊娠した女性を辞めさせると部長が決めたら、人事の女性が徹底的に妊婦をいじめて辞めさせようとしていましたが、どうすればいいんですか?」
と、質問したんだよね。
回答は、
「そんな酷い会社、サッサとさよならしてください」
という尤もなものでした。
でもさ、こうやって、逆らえないパワハラ会社にさよならしているうちに、何社も転々と放浪するハメになった自分にとっては、違和感だけが残った回答だよ。
それが、社会の回答なのかもしれない。
隣のインド人がその回答に激しく反対して、
「女性が働き易い環境になるまで、女性は権利を求めて戦わないと」
と言ったよ。
なんだろう、なんだかそのインド人の方が好感がもてた。