深田萌絵オフィシャルブログ(http://www.fukadamoe.info/)が高負荷で閲覧できない場合に使用するバックアップ用ブログです。表面からは分からない市場の裏事情を、深田が赤裸々に描いていきます。

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2014年4月2日水曜日

株の話:アナリストが売り推奨しないワケ


Yahooの株価予想で売り推奨ばっかりしてる深田です。

基本のネガティブシンキングが、株にも影響していて最悪のシナリオばっかり思い付くほうです。

基本的にアナリストってあんまり売り推奨しないんですよ。

それにはカラクリがあって、

証券会社は個人投資家に株を買わせないといけない

売り推奨するとその株を保有してる投資家からクレームが来る

売り推奨をした会社のIRや社長が二度と会ってくれなくなる

というリスクがあるんです。

私も個別銘柄の推奨はここまで避けてきたのですが、日本企業の投資家を軽んじる態度に黙っていられなくなりました。


というわけです。



台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:中国共産党は現地暴力団を利用する


中国共産党には人民解放軍系の戦略と安全部系の戦略があるんですが、暴力団を通じての共産党の手の届かない現地支配には暴力団を利用するのがベースです。

その主役が青幇とか竹聯幇です。中国暴力団の幇魂は有名です。

ここ十年くらい、日本が対暴力団法を強化して、暴力団が銀行口座を開けられないようにしたり、ローンが組めないようにしたりと努力しています。

そこに目を付けたのが中国共産党で、領収書不要のキャッシュやドラッグを日本の暴力団に配り歩いている。

らしいですよ。

だから、中国企業と揉めると日本のフロント系かインテリヤクザさんが出てくるんですね。

怖いっす(°_°)

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:竹聯幇元党首張安楽 VS 台湾学生 の三時半概況


午後二時に白い狼、張安楽は現れた。「気を付けて。通してくれ」とボディガードを連れて、立法院へ向かう。

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学生は「民主を求む、黒道(台湾暴力団)による政治を拒絶」とのプラカードを持って運動している。

二時半に中華統一促進党の女性があまりの緊張に失神した。

三時半、張安楽が到着してから二時間弱が過ぎたが、現場の雰囲気は緊張したまま抗議は続いている。

頑張れ、台湾の学生!!


2014年4月1日火曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:竹聯幇張安楽プロフィール


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張安楽さんです。
暴力団トップでFBIも彼を逮捕したがってました。

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こんな人間が台湾の政党トップで、青幇下部組織仁社の馬英九と大親友です。

張安楽は黒道と呼ばれる暴力団を率いて、学生運動を一掃しようとしています。

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:白い狼 VS 台湾学生 in 立法院


台湾学生による、ひまわり革命、は続く。太陽花学運と呼ばれてる運動です。

今日は、竹聯幇トップであり台湾の政党、中華統一促進党総裁の張安楽が、二千人の暴力団を学生一掃に送り込むという話です。が、暴力団が、人間を一掃するって何が起こるんでしょう。

中国共産党が暴力団と組んで、色んな現地の少数派潰しにかかるのは有名な話ですが、今回、台湾制圧に起用されたのは、共産党がマカオ実質支配の時に中国安全部によって起用された竹聯幇の張安楽です。

なんか、他人事じゃないな~っていうのは、張安楽は日本の暴力団ともつるんでるという噂なので、台湾がこれで暴力団に制圧されるとマカオと動揺の運命で共産党の支配下に。

日本もけっこうヤバいです。

私も色々と被害にあって、警察に通報してますが、

中国人と戦ってるはずなのに、前線に出てくるのは北朝鮮系のフロント企業だったり、日本の暴力団とおぼしきインテリヤクザなどで、中国人は直接姿を見せません。

唯一、証拠として確保したのが、私が提携しようとしていた共同研究先の人達が「中国人の同じ人物が現れた」という証言です。

台湾人学生の無事を祈る。
何気に他人事ではない。


三十路ビューティー道:爆睡しました。


昨日はブログ書きながらご飯食べながら、眠くなって、途中で寝ちゃった。

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一昨日は、心配事で眠れなかった(^◇^;)

じゃあ、今日も頑張りましょう。

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:台湾の構造


思えば、台湾も難しい国ね。

台湾土着の一般国民は大陸から来た人達との軋轢で苦しんでる。

台湾は、蒋介石が香港から渡る時に青幇の残党を連れて台湾へ渡り、その当時の青幇頭領にケーブル会社、いわゆる通信の会社を与えた。

晩年の蒋介石は認知症だったという噂で、息子の将経国はモスクワの大学で学んだエリートで父親よりも頭が良くて台湾を発展させることに寄与した。

経国は青幇の存在を疎ましく思っていた。将経国伝を書いた江南が著者のなかで蒋介石が青幇と組んだことを記し、その報復のせいか暗殺された。

そして、経国は青幇潰しに躍起になり、万一自分が暗殺された時には同じ共産党員だった李登輝に後を任せたいと願い、経国はある日台北市内の病院で検査中に暗殺された。

経国は命が危ないから子供達に政治に近づかないように言っていたが、孝武は政治家になり、江南事件の濡れ衣を着せられた時に、経国は息子の命を守る為に世襲廃止宣言をし、孝武をシンガポールへやって命を守ろうとする。しかし、孝武は暗殺された。

経国が殺され、息子も殺され、李登輝が経国の意思を継いだ。までは。よかったかもしれない。

そして、ラファイエット級フリゲート艦事件が起こる。フランス軍艦の技術を、台湾青幇が中国解放軍に売り渡した。李登輝は青幇が関わることを止めようと努力したが、結局は中国共産党は青幇をフランス技術流出に加担させるために指名した。

何億ドルにも登るリベートがフランス側中国側に渡るはずだったが、台湾は払わずにフランスを訴訟。

取引の概要を知る14人の証人はころされた。

陳水扁はこのラファイエット事件の犯人解明に務めたが、逆に馬英九によって投獄されて事件は迷宮入りに。