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2014年11月29日土曜日

台湾秘密結社青幇と中国人民解放軍:雨なくして、虹ならず

気分転換にネイル。
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キラキラレインボーネイルにしました。
冬だから見えないんなけどね。うつ対策。
自宅に戻った時に、はぁ、と思って俯いて歩いてしまった時に、
「あ、こんなところに虹が✨」
というリアクションでテンションを上げるため。
生きるのって、難しいし、面倒くさい。
挫けやすい心を持って生まれてきた自分を誤魔化し誤魔化し、寿命を全うさせるのもある程度工夫が必要なようだ。
不幸中の幸いは、歳を取って忘れっぽくなったということ。
昨日は、尊敬してる人三人に会って、元気出たよ。
日本の自衛隊は長年虐げられてきて、予算も縮小させられて弱体化してる間に中国解放軍とかサンゴ漁船になりすました中国海上民兵に日本が太刀打ちできないと嘆いてました。
後は、台北市長選もみどころ。
連戦の息子、連勝文が台北市長選で中国共産党から支援を受けて闘ってますが、民進党推薦無所属の柯文哲がリード。
連戦は台湾でも大富豪で、連戦の祖父が日本軍に情報を売った金で財を築き、連戦の父は蒋介石を担いだ金で大きくなり、連勝文は中国共産党から支援を受けてます。台湾人からしたら、台湾人を売り続けて大富豪になった連戦一族にはそろそろウンザリでしょう。
連戦の息子が台頭してきた背景には、サービス貿易協定で台湾実質支配をもくろんだ中国共産党の協定締結願望をひまわり学運の盛り上がりで馬総統がしくったからです。
中国共産党の怒りを買った馬英九総統を捨てたら、次は連戦の息子を総統にしようと目論んで台湾実質支配を狙ってるのが中国共産党。内政干渉どころの騒ぎではありません。そのうち日本も中国人が総理になる日もあるんでないかと思うほど、中国共産党の支援を受けた政治家は各国に散らばってます。
台湾政治では、これまで馬総統は蔡英文と闘ってきたんだけど、連戦の息子が共産党のチカラを借りたことによって、馬総統は失脚を恐れて連勝文の右腕剥がしにかかってます。子飼いから潰そうとするのは、中国政治の基本。
一方の候補者柯文哲は、清廉潔白な人物で台湾人に人気。日本とまた仲良くしようと言ってくれてるので、私は柯文哲に頑張って欲しいと思ってます。

最近の台湾は偽物食品問題で混迷してたので避けてましたが、柯文哲で良くなるといいね。

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