深田萌絵オフィシャルブログ(http://www.fukadamoe.info/)が高負荷で閲覧できない場合に使用するバックアップ用ブログです。表面からは分からない市場の裏事情を、深田が赤裸々に描いていきます。

現在の深田萌絵オフィシャルブログはFC2に移動しています。

2013年5月30日木曜日

三十路ビューティー道:中国語リスニング


今朝の話の続きだけど、かなり一生懸命国会議員の名前を聞き取ろうとしたけど、聞き取れなかったなぁ。

四級じゃこんなもんか。

六級くらいになると、もう少し聞こえるんだろうか。

2013年5月29日水曜日

三十路ビューティー道:議員と美女


ホテルで朝食を食べてたら、隣の中国人三人組が日本の国会議員について話していた。

男性
「あー、日本の××議員が気に入ってたあの有名女優を次回アレンジするって約束したのに、本人嫌がって断ってきたんだよ」

女性
「ま、彼女は若いのに相手は七十超えたじいさんでしょ?お金貰っても嫌でしょ?」

男性
「じゃあ、どうするんだよ!あの件なんとか議員に取り計らって貰わないといけないのに、女をどうやって説得するんだ?」

女性
「その子の妹とか、従姉妹とか血縁を当たって化粧したら似た感じになるんじゃないの?」

男性
「身長はどうするんだ?170センチだぞ、彼女」

女性
「ヒール履かせたら、分からないわよ!」

などと、日本の国会議員に女優をあてがうはずだったのに、女優が嫌がって断ってきたので対策を練っていた。

なんだろなぁ。

聞き間違いであることを祈る。


三十路ビューティー道:テスト


中国語検定四級に受かりました^o^

とは言っても合格点数ギリギリだったので、先生には怒られましたが、なんだかんだ言ってテストに受かるのは嬉しい。

次は五級だけど、あんまり時間が無いので今回は自信無いです。

因みに、生まれて始めてのトイックスピーキングライティングを受けました。リーディングは点数上がって無かったからショックだったけど、SWは結果までドキドキです。

中国語検定の試験の前には、フーリエ変換ラプラス解析の試験を控えてます。

試験っていいなって思います。

大学を出た後、淡々と仕事して、乱雑な日々に自分が何をしてるのか、成長したのかどうかも分からなくなることが多いのですが、試験の点数を見ると昔の自分よりはちょっとはマシになったのだろうかと思える気がします。

さて、この勉強する時に必要なものですが、私は独り占めできる先生が絶対必要です。

集中力が無いので、一対多の授業だと落ちこぼれます。

そして、先生と仲良しであるというのも大事。教える方も楽しい、学ぶ方も楽しいという関係だと結果は出やすいです。

そして、定期的にテストを受けるのも大事です。私はあまりテスト勉強しないほうですが、テストを受ける時に一番真剣に考えるので、例え落ちたテストでも再試験の時の準備の一部になります。

社会人になると一回一回のテストに全力は尽くせないので、落ちながらもいつかは受かるだろうくらいのお気楽な戦略です。

さて、今日は寝ます。
おやすみなさい。

2013年5月27日月曜日

三十路ビューティー道:庭掃除


昨日は庭と玄関を掃除してました。

こないだお庭で炭火BBQしたら、玄関まで砂埃が上がって、ドロドロになっててびっくりした。

玄関は水を蒔いて掃除するだけで30分もかかったよ。

今朝はゴルフの練習。ちょっと良くなって来たから、さっそくセットを買ってみた。でも、一時間練習すると既に汗だくでしんどいから、まだコースまわるほどの体力ないかな?

コンペに誘われてるから、上手くなりたいんだけどなー。

レッスンに行くべきか!?



2013年5月23日木曜日

三十路ビューティー道:求めたが故


ゴシップガールを見てます。四話目までみました。

どんなにお互いを求めている親友同士でも、家庭問題や恋人のことで関係が崩れてしまうという危うさを最初の数回で描かれています。

セリーナとブレアは親友でした。

最初はセリーナがブレアの恋人と勢いでしてしまうのですが、その事件と相重なるようにセリーナの弟が自殺未遂で精神病院へ。

それを隠す為にセリーナは田舎にやられて、誰とも連絡を取らないようにします。

ブレアは恋人と寝たセリーナを恨んで、憎悪から戻ってきたセリーナをとことん虐めます。

大学教授が集まるイベントで、ブレアは精神病院に通うセリーナはアルコール依存症だと発表します。(事実ではなく、セリーナの弟が自殺未遂後に入院している精神病院)

ブレアは勝ち誇ったように嘲笑っていました。

アルコール依存症だと元親友に偽りの発表をされ、壇上に立たされたセリーナは言います。

「私は罪を赦すことを知りました」

と。

その後、セリーナの弟はブレアを呼び止め、
「精神病院にいるのは僕だ」
と言って、自殺未遂の傷跡をブレアに見せ、ブレアは自分のしてしまったことにショックを受けます。

その後、ブレアはセリーナのところへ赴き、セリーナがいない間に彼女へ書いた手紙を読み上げます。

「パパがママを捨てて、若いモデル、しかもメンズモデルと駆け落ちした事件は町中の笑い種となり、そのことをセリーナは知ってるはずなのにどうして話を聞いてくれないの?貴方はどこにいるの?どうして電話をくれないの?」

ブレアは恋人と寝たセリーナを恨んでいたというよりも、一番支えて欲しい時に姿を消したセリーナを、自分を捨てたように感じて恨んでいたようです。でも、セリーナの弟の自殺未遂を知って、自分の思い違いだと理解します。

その後、二人は仲直りしますが、危うい仲直りです。

自分の恋人が親友を気にしている。自分のママが自分よりも親友を気に入ってるように見える。親友は大学に受かって自分は落ちた。親友がいない間は自分がクィーンだったのに、親友が戻ってきたらクィーンの座を奪われた。

事件の連続がブレアの心を揺さぶって、不安や憎悪が湧く。

他人を恨む気持ち。

人間であれば、誰でも持ち合わせます。

他人を憎む気持ちを持たざるを得ない事件はいつでも起こり得るし、それは憎悪の種に火を点け、炎と化します。

消火活動も必要でしょう。

でも、事件は憎悪の種に与える栄養のようなもので、そこに種があるから芽生えます。

自分も親族や恋人にたいしてそういう気持ちになったことが二度ほどありますが、母が消火活動にあたり、その後ある友人との出会いで種まで撲滅されました。

この二人は他人を嫉妬することも、恨むこともなく、平和な気持ちで日々を過ごしてます。

セリーナではありませんが、お友達が心の闇に囚われて憎悪の炎を燃やしているのを見かけることなんてよくあります。

私は基本鈍感ですが、言葉の端々に現れる闇の深さを目の当たりにすると驚きます。

でも、心の闇は自分自身のもので、自分が自身と対話するしかないんですね。外からパラメータいじるだけで解決する問題ではなく。

焼け付いた心がいつまでも恵みの雨を瞬間的に蒸発させてしまうから、ブレアの心には平穏がなかなか訪れないのでしょうか。

何かを所有したい気持ち、誰かよりも優位に立ちたいという欲求を捨てれば楽になるはず。


XOXO

2013年5月11日土曜日

隣の投資詐欺:証券会社のオーナーです。


某パーティーで証券会社の社長と言う人がお金持ちになるための方法について語りまくっていた。

「金持ちになりたいなら、株や投資のことならなんでも聞いてください!!」

と豪語していた。

どこの証券会社ですか?

と聞いたら

「xx証券っていう会社です。僕は元々山一証券で働いていて、倒産したからxx証券始めたんです」

と答えた。
そのxx証券は仕事でお付き合いがあって、FX屋さんであって株屋さんではない。

「あれ、xx証券って、##社長でしょ?お付き合いありますよ」

と答えたら、

「あ、そいつね。消えましたよ。ま、僕は今第一線退いて、ただのオーナー株主です」

と、さっきまで社長って言ってたのに、今度はオーナーだと言い始めた。

xx証券は株屋さんか立ち上げた会社では無いと言うことは有名な話で、携帯で大株主をチェきりましたが、十位までは全く違う人の名前ばかりだし、歴代社長にもその人の名前は無かった。

後でパーティーの主催者がやってきて、
「さっきの人、上場してる証券会社の社長って言ってるけど怪しいですよね」
と言うので、

「xx証券は山一からでは無いし、創業した人も業界の有名人なので関係ありません。しかも、彼はxx証券を株屋だた思ってるみたいですが、実際は為替の取引業者で株の取り扱いはありません。しかも、早稲田の大学院在学と言ってますが、彼の言う学科はその学部にありません」

と答えたら、

「やっぱり?俺もおかしいと思ってたよ!」

と笑ってた。

詐欺師なのか身分詐称なのかよくわからないけど、どうしてググれば分かるレベルの嘘つくのか、それが最も理解できないんだよね。




マネーのうさぎ:パン屋さんの朝ごはん


パン屋さんの朝ごはん

2013年5月6日月曜日

三十路ビューティー道:ガスパチョと牛肉のワイン煮込み


2013年5月4日土曜日

三十路ビューティー道:肉

今日は肉焼いたよ。

photo:01


でかい!!

photo:02


そして、シチリアワインで合わせてます。

いやーん、幸せラブラブ

2013年5月1日水曜日

火星の人類分析:愛の価値が分からない人


「愛の価値が分からないオンナね」

これは、私が離婚する時に母に言われた言葉です。

当時の自分といえば、新しい外資の仕事、新しい生活、新しい自分との出逢いに目が眩んで、どうして自分がそこまでこれたかを見落としていました。

愛よりも、達成したい何か。

と思ってしまったわけです。

何もかも失ってみて分かるのは、努力するモチベーションすら、夫の愛から与えられていたものだったということです。

そして初めて、愛の価値を知る。

ただし、理解するには至らずです。